「社内イベントを任されたけど、調べてもありふれた事例しか出てこない」
「面白い事例を探したいが、自社の規模や雰囲気に合うかが分からない…」
「社員が自発的に楽しんでくれる企画が思いつかない」
社内イベントを任された幹事様の中には、似たような企画ばかりで「これ、去年もやった」と感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、「面白い×目的合致×ありふれていない」の3軸で厳選した社内イベントの事例を、目的別・形式別に16件ご紹介します。
各事例には費用の目安と「なぜ盛り上がったか」の成功要因も添えているため、自社の条件に合う企画がすぐに見つかるはずです。
さらに、景品や演出のコツ、稟議を通すための予算感・税務の扱い、当日までの準備ステップまで網羅しました。
本記事では、以下の内容をお伝えします。
最後まで読めば、目的や予算に合った最適な事例が見つかり、当日の準備から景品手配まで迷わず進められます。
なお、社内イベントで最も頭を悩ませるのが「景品選び」です。
「何を選べばいいか分からない」「人数分を買い集める時間がない」といった声が多く聞かれます。
「景品ショップ・マイルーム」では72,000件以上の実績をもとに、イベントの人数や予算、形式に合わせた最適な景品を無料でご提案可能です。
目玉景品から参加賞まで、会場直送・目録方式で対応しているため、当日は荷物ゼロで進行できます。「社内イベントがきちんと盛り上がるか不安…」という悩みが一発で吹っ飛ぶので、以下からご相談ください。

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面白い社内イベントの選び方

社内イベントで「面白さ」だけを追いかけると、翌年には誰も覚えていないイベントになりがちです。
参加者が「また来たい」「あの会社で働いていてよかった」と思うイベントには、面白さに加えて「目的との合致」という要素が必ず含まれています。
順番に解説します。
面白いだけのイベントは記憶に残らない
その場は盛り上がっても、翌日の職場に何も変化が生まれないイベントには共通点があります。
企画ありきで「面白そうだから」と選んだイベントは、参加者に、楽しかったという記憶を残しますが、組織として何かが変わったという実感を生みません。
「部署間の壁をなくしたい」「新入社員に会社の文化を体験させたい」といった目的を起点に選んだイベントは、翌日の会話・関係性・仕事へのモチベーションまで変えます。
「あのイベントがあってから、あの人と話しやすくなった」などの体験こそが、語り継がれるイベントになるのです。
目的と面白さを掛け合わせる
面白い社内イベントの条件は「目的に合致していて、かつ、ありふれていないこと」です。
ありふれたイベントを選んでも参加者は「また同じやつか」と感じ、能動的に参加しない人が出てきます。
かといって意表をつきすぎると目的から外れ、記憶には残っても組織に何も残りません。
「この会社でしかできない体験だった」と感じさせるには、自社の状況・人数・課題に合った目的軸を先に決め、そこに面白さを掛け合わせることが重要です。
4つの目的軸で選ぶ
社内イベントの目的は、以下の4軸である場合が一般的です。
自社の悩みを確認してから事例を選ぶと、「面白い×目的合致」のイベントが見つかります。
| 目的 | 組織の悩み |
|---|---|
| コミュニケーション活性化 | 部署間の壁が厚い、雑談が生まれにくい |
| チームビルディング | 新チーム結成直後、一体感が薄い |
| モチベーション向上・表彰 | 頑張りが可視化されていない、離職率が高い |
| エンゲージメント向上 | 理念が浸透していない、会社への愛着が弱い |
目的軸が決まれば、事例選びで失敗しません。
【目的別】面白い社内イベントの事例16選

目的が決まっていない場合は、まず「何を達成したいか」を1つ選ぶと、企画の軸が定まりやすくなります。
以下の4つの目的から、自社に近いものを選んでみてください。
目的を明確にすることで、限られた予算と時間の中で最大の効果を発揮できます。
ここからは合計16の事例を、目的に合わせて詳しく解説します。
コミュニケーション活性化・部署間交流が目的の事例
部署の壁をなくし、普段話さないメンバーとつながる機会を作りたい場合に最適な5事例です。
| 事例 | 規模 | 1人あたり費用 |
|---|---|---|
| 部署対抗クイズ王決定戦 | 30〜200人 | 500〜2,000円 |
| 社内謎解き脱出ゲーム | 20〜100人 | 2,000〜5,000円 |
| シャッフルランチ大会 | 10〜50人 | 1,000〜2,000円 |
| オンライン人狼ゲーム | 8〜30人 | 0〜500円 |
| バーチャル雑談カフェ | 10〜50人 | ほぼ0円 |
部署対抗クイズ王決定戦
部署対抗クイズ王決定戦の面白さは、会社をよく知っている人が圧倒的に強い設計になっている点です。
業界知識や社内の豆知識、創業エピソードを出題することで、ベテラン社員が若手の前で輝ける場が生まれ、普段の上下関係とは違う盛り上がり方をします。
AhaSlidesやKahoot!などのツールを使えば、スマホから全員リアルタイム参加が可能で、誰でも答えられる易しい問題と知っている人だけが得する難問を交互に出すと最後まで緊張感が続きます。
役職に関係なくフラットに楽しめるため、若手社員がベテラン社員を打ち負かすといった予想外の展開も生まれやすいのが魅力です。
景品があると参加者の本気度が格段に上がり、事前に社内知識を予習してくる社員も出てきます。
社内謎解き脱出ゲーム
社内謎解き脱出ゲームの面白さは、普段話したことのない人と本気で協力せざるを得ない状況を強制的に作れることです。
会議室や複数フロアを謎解きの舞台にすると、役職・部署に関係なく「このヒント分かる人いる?」という会話が自然に始まります。
専門業者委託で1人4,000〜8,000円、自作キットなら1,000〜2,000円に抑えられ、終了後の達成感が帰属意識を高めます。
「あの時のゲームで仲良くなれた」という共通の体験として、長期的に記憶に残りやすい点もメリットです。
シャッフルランチ大会
シャッフルランチ大会の面白さは、くじ引きの組み合わせ次第で毎回展開が変わる偶発性です。
無作為グループなので「誰と同じになるか」というドキドキが生まれ、普段なら話す機会がない相手と対面するきっかけになります。
ランチ前に「相手に一つだけ質問する」ルールを加えると会話が始まりやすく、低コストで継続しやすいのも強みです。
定期的に開催することで、社内の風通しを長期的に良くする効果が期待できます。
オンライン人狼ゲーム
オンライン人狼ゲームの面白さは、誰が嘘をついているか分からないという心理戦のスリルが、職場の人間関係を一瞬でフラットにする点です。
Zoomのブレイクアウトルームで少人数に分けて複数卓同時進行すると、普段は寡黙な社員がゲームの中で雄弁になる場面が生まれます。
準備がほぼ不要で1時間以内に実施できるため、在宅チームのアイスブレイクとしてもおすすめです。
「誰が嘘をついているのか」を議論する過程で、普段の業務では見られないメンバーの意外な論理的思考力や、ユニークな一面を発見できるメリットもあります。
バーチャル雑談カフェ
バーチャル雑談カフェの面白さは、業務と無関係な話題でつながれることにあります。
趣味や出身地、好きな食べ物などテーマ別のルームを作り自由参加させると、仕事では見えなかった共通点が見えてくるでしょう。
参加を強制しない設計なので、コミュニケーションが苦手な社員も入りやすく、コストをほぼかけずに実施可能です。
また「ランチタイムの15分だけ」「金曜の夕方30分だけ」といった短い時間設定にすれば、業務の負担にならず、参加のハードルをさらに下げられます。
これらの事例に共通する成功要因は「共通体験」と「偶発的な発見」を意図的に設計している点です。
どの企画を選ぶ際も、この2つの視点で確認してみてください。
チームビルディング・一体感向上が目的の事例
チームの団結を深め、全社で一つの方向を向く空気を作りたい場合に向く5事例です。
| 事例 | 規模 | 1人あたり費用 |
|---|---|---|
| チーム対抗社内運動会 | 50〜500人 | 3,000〜8,000円 |
| 料理対決イベント(チーム戦) | 20〜80人 | 3,000〜6,000円 |
| マシュマロチャレンジ | 20〜100人 | 500〜1,000円 |
| オンライン謎解き大会 | 10〜100人 | 1,500〜5,000円 |
| 拠点間チーム対抗クイズ | 30〜300人 | 1,000〜3,000円 |
チーム対抗社内運動会
チーム対抗社内運動会の面白さは、運動神経より作戦と団結力が勝負を決める点です。
ペーパータワー(紙だけでどれだけ高いタワーを作れるか)や借り物競走のようなアイデア勝負の種目を混ぜると、スポーツが苦手な社員でも活躍できる場が生まれます。
チームが一致団結して悔しがったり喜んだりする瞬間は、どんな研修よりも強固な結束感を短時間で作ります。
等級別の景品設定が本気度をさらに引き上げ、屋外や体育館での開催だと、1人5,000〜10,000円が目安です。
料理対決イベント
料理対決イベントの面白さは、料理の腕前が職場での立場を逆転させる点にあります。
普段は寡黙な経理担当が料理上手で場を仕切ったり、上司が不器用さを晒してチームに笑いが生まれたりと、仕事では見えない一面が出てくるのです。
カレー・たこ焼き・ピザなどをチームで調理し、社内投票で優勝を決めるため、全員が自然と会話せざるを得ない状況を作り「参加させられた感」を生みません。
さらに、優勝チームに高級食材などの景品を用意すると、メニュー考案の段階から白熱した議論が期待できます。
マシュマロチャレンジ
マシュマロチャレンジの面白さは、役職者と一般社員の立場が逆転しやすい点です。
乾燥スパゲッティ・テープ・マシュマロで最も高いタワーを作るこのゲームは、計画型より試行錯誤型が勝ちやすく、役職や経験などは一切関係ありません。
制限時間の中で試行錯誤を繰り返す必要があるため、アイデアの出し合いや合意形成のスピードなど、チームビルディングに欠かせない要素が詰まっています。
材料費数百円・準備ゼロで実施でき、終了後に「なぜ失敗したか」を振り返る時間を設けるとチームの対話がさらに深まるでしょう。
オンライン謎解き大会
オンライン謎解き大会の面白さは、画面越しでも全員が本気になれる没入感です。
Zoomのブレイクアウトルームでチームに分かれ、制限時間内に謎を解くプレッシャーがあることで、普段のオンライン会議では見られないほどチャットと会話が活発になります。
専門業者のキットを使うと、1人1,500〜3,000円の予算で幹事様の負担を減らすことが可能です。
クリアタイムを競うランキング形式にすると、より一層の盛り上がりを見せます。
拠点間チーム対抗クイズ
拠点間チーム対抗クイズの面白さは、全国のチームと同じ土俵で戦うという体験が拠点間の連帯感を生む点です。
複数拠点をZoomで接続し、拠点単位でリアルタイムクイズ対決をすると「どの拠点が優勝するか」という話題でスタート前から盛り上がります。
システムを活用して早押し機能などを導入すると、テレビ番組のような本格的な演出も可能です。
さらに「優勝拠点は全員への景品あり」という演出が、離れた仲間との一体感をさらに高めてくれるでしょう。
個人戦ではなくチーム戦にするのが、これらの事例に共通する成功要因です。チームで悔しがり、喜ぶ感情の共有が、翌日の職場での関係性を変えます。
モチベーション向上・社員表彰が目的の事例
社員の頑張りを可視化したい、「報われた」という実感を全員に持ってほしいという目的に向く3事例です。
| 事例 | 規模 | 1人あたり費用 |
|---|---|---|
| ユニーク社内アワード | 50〜500人 | 500〜2,000円 |
| ビンゴ大会 | 20〜300人 | 500〜3,000円 |
| 感謝カード発表会 (全員参加型) | 20〜100人 | ほぼ0円 |
ユニーク社内アワード
ユニーク社内アワードの面白さは、業績とは無関係な人が主役になれる意外性にあります。
「最も助かった一言賞」「ベスト失敗から学んだ賞」「縁の下の力持ち賞」など、通常の表彰では光が当たらないカテゴリーを設けると、予想外の人が選ばれて会場が沸きます。
ノミネートを社員投票にすることで全員が当事者になり、受賞者への景品と演出がその瞬間の感動を最大化できるでしょう。
「誰もが主役になれる可能性がある」設計が、モチベーション向上につながるポイントです。
ビンゴ大会
ビンゴ大会は、ゲームの勝敗ではなく「全員に景品が当たるチャンス」という設計が最大の特徴です。
A3パネル+目録方式にすると会場での発表シーンが華やかになり、オンラインでは画面共有で同様の演出ができます。
ビンゴという誰でも知っているシンプルなルールだからこそ、年齢や役職を問わず全員が純粋に楽しめるのが魅力です。
当選者が好みの商品に交換できる仕組みを使うと「景品を外した」という幹事様の失敗リスクがゼロになるため、景品選びに自信がない場合でも安心して実施できるでしょう。
なお、ビンゴ大会は景品選びに悩む幹事様が多いイベントです。
「景品ショップ・マイルーム」なら予算と人数を伝えるだけで、等級別の景品構成を丸ごと提案します。
当選者が好みの商品に交換できるシステムも標準対応しているため、「もらった景品が好みでなかった」という参加者の不満がゼロになり、幹事様が景品選びで頭を抱える必要がありません。
景品の構成を一から考える手間を省きたい方は、ぜひご相談ください。

感謝カード発表会
感謝カード発表会は、事前に同僚への感謝メッセージを集め、会の中で発表する企画です。
費用はほぼかかりませんが心理的安全性が高まる効果が大きく、中小企業や少人数チームの小規模イベントとして特に有効です。
「ありがとう」を公の場で伝え合う体験が、職場の雰囲気を変えるきっかけになります。
また、デジタルツールを使って匿名で集めたり、デザインされたカードを掲示板に貼り出したりと、見せ方を工夫すれば特別感を演出できます。
これらの事例に共通するのは「誰かが主役になる瞬間」を意図的に設計していることです。
景品や演出でその瞬間を盛り上げると、参加者全員の満足度が上がります。
エンゲージメント向上・理念浸透が目的の事例
会社への愛着を深め、ビジョンを体験として浸透させるための3事例です。
| 事例 | 規模 | 1人あたり費用 |
|---|---|---|
| 社史・理念クイズ大会 | 30〜200人 | 500〜2,000円 |
| 新規事業アイデアコンペ | 20〜100人 | 1,000〜3,000円 |
| ファミリーデー (家族参加型) | 50〜300人 | 3,000〜8,000円 |
社史・理念クイズ大会
社史・理念クイズ大会の面白さは「知っているつもりが知らなかった」という驚きが連続することです。
「知っているようで知らなかった会社の話」が参加者の発見と驚きを生み、エンゲージメントを高めます。
一方的な社長講話や座学研修と違い、ゲーム形式にすることで理念や歴史を楽しみながら自分事としてインプットできるのが最大のメリットです。
正解のたびに「そういう背景があったんだ」という気づきが得られる問題設計が成功の秘訣で、クイズツールを使えば準備の負担も最小化できます。
新規事業アイデアコンペ
新規事業アイデアコンペの面白さは、普段の仕事とは違う頭の使い方が求められる刺激にあります。
部門を超えたチームでアイデアを競い、最優秀案は実際に経営陣が検討するという設計が緊張感を生み出します。
「自分のアイデアが会社を変えるかもしれない」という当事者意識は、他のイベントでは得られません。
さらに、役員が審査員として直接フィードバックを行う場を設ければ、経営陣と現場の風通しが良くなる効果も期待できるでしょう。
プレゼン後の投票と表彰に景品を組み合わせると参加者の熱量がさらに増します。
ファミリーデー
ファミリーデーの面白さは、家族の目を通して社員が自分の職場を再発見する体験にあります。
いつもの職場を家族に見せることで「こういう仕事をしているんだ」という誇りが生まれ、家族から「すごいね」と言われた社員の、翌日から仕事への向き合い方が変わるケースは珍しくありません。
子ども向けワークショップや職場体験コーナーが好評で、家族全員へのお土産・記念品が長く語り継がれる思い出になります。
経営陣が家族に直接感謝を伝えるシーンを作ると、より感動的なイベントになるので、取り入れてみてください。
理念浸透を目的としたイベントに共通するのは「会社の価値観や歴史に触れる体験」と「全員が参加できる仕掛け」を組み合わせていることです。
エンゲージメント向上を目的とするなら、この2軸を必ず設計に組み込みましょう。
【形式別】社内イベントの面白い事例と選び方

開催形式が先に決まっている場合は、形式ごとの強みと弱みを理解して企画を絞り込みましょう。
それぞれ、特徴と向く事例を確認していきます。
リアル開催で盛り上がった事例の特徴
リアル開催は、非言語コミュニケーション(表情・身振り)と会場の熱気が圧倒的です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 向くイベント | 運動会・料理対決・謎解き・クイズ大会・ビンゴ大会・社内夏祭り |
| 費用目安 | 会場費込みで1人5,000〜15,000円 (会場規模・ケータリングの有無で変動) |
| 成功のポイント | 会場設営と進行のリハーサルを必ず実施する |
複数の「アクティビティゾーン」を設けると、参加者が自然に移動しながら交流が生まれます。
「待ち時間にできる軽いゲーム」を用意しておくと、本番前の緊張が解けてイベント全体の雰囲気が温まるのでおすすめです。
リアル開催ならではの一体感を最大化するために、会場レイアウトと進行の動線も事前に確認しておくと安心でしょう。
オンライン開催で参加率が上がった事例の特徴
オンライン開催は、移動コストゼロと全国拠点の同時参加が最大のメリットです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 向くイベント | ・クイズ大会・謎解き・ビンゴ ・オンライン料理教室・オンライン人狼 |
| 費用目安 | ・ツール費のみなら1人500〜2,000円 ・景品郵送込みで1人3,000〜5,000円 |
| 成功のポイント | ・ビデオON推奨 + ブレイクアウトルーム ・少人数の時間を必ず作る |
参加者がカメラをオフにしたまま参加できるようにすると、盛り上がりが半減するので注意が必要です。
「最初の5分だけでもカメラをONにする」というルールをあらかじめ告知しておくと、場の雰囲気が大きく変わります。
全国に拠点がある企業や在宅メンバーが多いチームでは、オンライン開催が最も参加率を確保しやすい形式と言えます。
ハイブリッド開催で盛り上がった事例の特徴
出社者と在宅者の「温度差」をいかに無くすかが、ハイブリッド形式の明暗を分けます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 向くイベント | ・社員総会+ゲームコーナー ・拠点間クイズ・ビンゴ大会 |
| 費用目安 | 会場費+配信機材費+景品郵送費 (1人5,000〜12,000円) |
| 成功のポイント | 在宅参加者が不利にならない設計 |
クイズやビンゴのようなスマホ完結型ゲームはハイブリッドと相性が良く、会場・在宅どちらからでも対等に参加できます。
在宅参加者のカメラを会場スクリーンに映す演出があると、物理的な距離を感じさせない一体感が生まれるでしょう。
ハイブリッド開催でネックになるのが「在宅組への景品配送」です。
集荷・梱包・個別発送を幹事様がすべて手配するとなると、人数が多いほど準備の負担が膨大になります。
「景品ショップ・マイルーム」の目録方式なら、当選者が後からWebで申し込み、自宅に直接配送されるため幹事様の手間が一切かかりません。
100人規模でも景品の種類・等級・予算をまとめて一括依頼できるので、段取りの負担をゼロにしながら参加者全員に喜ばれる景品演出が実現します。
在宅・会場問わずイベントを盛り上げる景品を探している方は、まず無料お見積もりからご相談ください。

「参加したい」と思わせる社内イベントの企画・運営ステップ

企画が決まったら、次は「どう実施するか」です。幹事様がつまずきやすいポイントを順に解説します。
行動心理学などの観点も取り入れ、参加者の満足度を最大化しましょう。
- 目的と形式を先に決める
- 全員参加できる設計か確認する
- 告知・巻き込み方で参加率が変わる
- 景品・特典を設けると本気度が上がる
- 費用の稟議を通すための予算感と税務のポイント
- 企画から当日までの準備ステップ
一つずつ確認していきましょう。
目的と形式を先に決める
「とにかく面白いことをやろう」という発想では、企画が迷走します。
最初に「目的(例:部署間交流)」と「形式(例:ハイブリッド)」の2つを固定してください。
目的と形式を固定するだけで、2〜3個の候補に自動的に絞り込まれ、決断のスピードが上がります。
全員参加できる設計か確認する
一部の人だけが盛り上がり、残りが置いてけぼりになるイベントは失敗の典型です。
体力や年齢に依存しないルール作りはもちろん「ピーク・エンドの法則」を意識した設計にしましょう。
「ピーク・エンドの法則」とは、人が過去の経験を「最も感情が動いた時(ピーク)」と「終わった時(エンド)」の記憶のみで全体を評価してしまうという心理法則です。
行動経済学者のダニエル・カーネマンらによって提唱されました。
イベントの中で「最高潮の盛り上がり(ピーク)」と、イベント終了時の「感動や納得感(エンド)」を設計してみてください。
そうすれば、全体の印象が「素晴らしいイベントだった」と記憶に刻まれやすくなるのです。
告知・巻き込み方で参加率が変わる
同じ企画でも、見せ方次第で参加意欲はコントロール可能です。
開催の数週間前から予告を複数回に分けて発信し、期待感を煽りましょう。
また、影響力のある役職者やマネージャー陣に「楽しみにしている」と社内チャット等で発言してもらうと、若手社員も参加しやすい空気が生まれます。
景品・特典を設けると本気度が上がる
「豪華景品がある」という事実は、最もシンプルで強力な参加への動機付けです。
優勝者への目玉景品だけでなく、参加賞や「ブービー賞」など多様な特典を用意し「もしかしたら自分にも当たるかもしれない」というワクワク感を提供しましょう。
なお、景品は「現金・商品券でないもの」にすることで、福利厚生費として計上しやすくなります。
景品選びに迷ったときは、成約件数72,000件超の実績を持つ「景品ショップ・マイルーム」に無料お見積もりをご依頼ください。
人数・予算・目的に合った景品をまとめて提案します。
費用の稟議を通すための予算感と税務のポイント
社内イベントの費用感と税務の取り扱いを事前に把握しておくと、稟議がスムーズに通りやすくなります。
費用感の目安は以下のとおりです(会場・業者の有無で変動)
| 規模 | 形式 | 1人あたり費用目安 |
|---|---|---|
| 〜30人 | ・リアル ・オンライン | 2,000〜5,000円 |
| 30〜100人 | ・リアル ・ハイブリッド | 3,000〜8,000円 |
| 100人〜 | リアル | 5,000〜15,000円 |
社内イベントの費用を「福利厚生費」として非課税で落とすには、以下の条件を満たす必要があります。
- 全従業員(またはその部門全員)が参加対象であること
- 常識的な金額(社会通念上、おおむね1人あたり1万円前後まで)
- 現金や商品券の直接支給でないこと
税務の取り扱いは企業の状況・内容によって異なるため、詳細は社内の経理・税理士に確認してください。
高額な現金や商品券を渡すと「給与付与(経済的利益の供与)」とみなされ、課税対象になる恐れがあるため、景品は「物品(家電やグルメの目録)」を選びましょう。
企画から当日までの準備ステップ
幹事様が初めてでも迷わないよう、企画から当日までの流れを時系列で整理しました。
| 時期 | 準備内容 |
|---|---|
| 2〜3ヶ月前 | ・目的、形式、予算の決定 ・社内承認(稟議) |
| 6〜8週間前 | ・企画確定 ・会場、業者の手配 ・景品の発注 |
| 3〜4週間前 | ・参加者への告知 ・タイムテーブルの作成 |
| 1〜2週間前 | ・備品の最終確認 ・リハーサル |
| 当日 | ・実施、写真撮影 ・アンケートの配布 |
| 翌週 | ・アンケート集計 ・効果測定 ・報告書の作成 |
なお、景品の発注は6〜8週間前に行うのが理想です。
特に大人数・等級別景品は在庫確認や配送の段取りがあるため、早めに手配しておくと当日直前の焦りがなくなります。
社内イベントに関するよくある質問

社内イベントの幹事様からよく寄せられる質問をまとめました。
参加は任意にすべきか、必須にすべきか?
基本は「任意参加」が望ましいです。
強制参加は「やらされ感」を生み、満足度を下げるリスクがあります。
まずは業務時間内に30分〜1時間程度の短いイベントを開催し、「参加して得をした(面白かった・景品がもらえた)」といった成功体験を作ると良いでしょう。
良い口コミが広がれば、結果的に任意でも高い参加率を維持できるようになります。
費用はどのくらいかかる?
オンラインや道具なしの企画なら、1人500〜1,000円以内で実施可能です。
リアル開催で業者を委託する場合は1人5,000〜15,000円が相場となります。
初めての企画であれば、リスクを抑えるために小予算のオンライン企画からスタートし、成功のノウハウを蓄積してから予算を拡大していくのがおすすめです。
効果測定はどうすればいい?
初回は、2つの指標だけ計測すれば十分です。
参加率とアンケート(5段階)の2つに絞りましょう。
慣れてきたら「また参加したい」の回答率や翌月以降のエンゲージメントサーベイスコアの変化も追跡してみてください。
データがあれば、経営陣に対して「エンゲージメント向上に貢献した」という定量的な成果をアピールしやすくなります。
社内イベントの景品は何を選べばいい?
年齢・性別・家族構成を問わず、全員に喜ばれる景品を選ぶのが基本です。
「選べるカタログギフト」や「高級グルメ(肉・海鮮)」を主軸にすると失敗しません。
目玉景品で視線を惹きつけ、中間の等級で満足度を満たし、参加賞で全体の底上げを図る「3段構え」が定番です。
現物を持ち帰る負担をなくすため、A3パネル+目録(引換券)のセットを活用しましょう。
なお、社内イベントで使える景品の具体的な選び方については、関連記事『社内イベントにおすすめの景品15選!参加者が喜ぶ景品選びのポイントも解説』でも詳しく紹介しています。
自社に合った事例を選んで、社員が語り継ぐイベントを作ろう

社内イベントを成功に導くコツは、「目的と形式の決定」そして「全員が主役になれるピーク・エンドの設計」にあります。
「部署間の壁をなくしたい」なら謎解きゲーム、「会社への愛着を高めたい」ならファミリーデーというように、目的に合致した事例を選ぶのがおすすめです。
まずは本記事の事例一覧から自社に合いそうなものを1〜2件ピックアップし、準備ステップに沿って具体的な要件定義を始めてみてください。
幹事様のリソースを企画の立案に集中させるためにも、手間のかかる景品手配はプロへ丸投げするのも一つの方法です。
「景品ショップ・マイルーム」では、予算と人数をお伝えいただくだけで、プロのプランナーが最適な景品をご提案します。
当選者がWebで好きなものを選べるシステムと、会場直送の目録パネルにより、幹事様の負担もゼロです。
参加者から「センスが良い!」「今年のイベントは最高だった」と言われるイベントにするために、まずは無料お見積もりで景品の悩みを解決しましょう。





















