結婚式や二次会に招待されたら、女性は一番にドレスで迷うのではないでしょうか。着回しのできるドレスでローテーションしても良いですが、体型が変わってしまったり、前回と同じ友人達と出席する場合、また同じドレスでの参加に気が引けることも。結婚式の度にドレスを買うわけにもいきませんよね。
今回はドレスや着物の選び方や、レンタルする時に気をつける事等を併せてご紹介します!
大事な友人やお世話になった方から結婚式にお呼ばれされたら、恥ずかしい思いをしないような、素敵な服装で出席したいですよね。最低限のマナーやルールをしっかり理解して、ドレスを選びましょう!
ドレス選びのマナー@白いドレスやゴージャスすぎるドレスはNG!
花嫁の白いドレスと被る、白いドレスはNGです。光で白く見えてしまうような色も避けるのが無難です。目立ち過ぎるゴージャスな服装も、避けるのが無難です!
ドレス選びのマナーA素材や柄、全身黒は避けましょう!
殺生をイメージさせてしまうと言われている、毛皮やファー、アニマル柄は適切ではありません。また弔事のイメージがある全身黒のコーディネートも結婚式では控えるのが無難です。
ドレス選びのマナーB民族衣装やカジュアルすぎる服装もふさわしくない!
結婚式では通常、民族衣装やカジュアルすぎる服装はふさわしくありません。お祝いに来ているという意味もあるので、着物や洋装で礼装してくるのがマナーです。
結婚式や二次会に招待していただいたら、マナーを守ったドレスで出席するのが一番花嫁に喜ばれます。カラーもののドレスや着物なら会場を華やかにしてくれます。これは女性の特権ですので、素敵なドレス選びも大切です。
結婚式や二次会に招待されたら、女性は着ていくドレスに迷いますよね。特に結婚ラッシュの場合、毎回参加する友人も同じ顔ぶれだと、前回と同じドレスを着ていくのは気が引ける、という方も多いと思います。ですが、毎回購入していたらキリが無いですよね。そんな時にオススメは、ドレスのレンタルです。なんとなく、聞いた事があるけれど、中々利用したことがない人も多いようです。
では、結婚式や二次会のドレスをレンタルする際の、メリットをいくつかご紹介いたします。
メリット@基本的には、購入するより安く済む!
ブランドや、借りている日数にもよりますが、基本的には購入すると数万円近くするドレスも、レンタルなら数千円で済むので、安く済む事が多いのがメリットです。結婚ラッシュで毎回ドレスを購入するより、レンタルの方がコスパが良いのでオススメです。
メリットA流行のデザインを着る事ができる
自分のワードローブの中で着回していると、定番のデザインのものや流行ものが中々着られないですが、レンタルなら流行のデザインを低価格で着る事ができるのも、メリットの1つです。
自分で購入する場合はいつも定番の型、同じようなカラーを選びがちの人は、レンタルで遊ぶのも良いですよね!
メリットB憧れのブランドを着ることができる
高額で自分では購入できないようなブランドも、レンタルなら着る事ができるのもメリットですよね!
1度は着てみたかったブランドにチャレンジできるのもレンタルならでは!
メリットC近くにお店がなくても、ネットのレンタルドレスショップを利用できる!
忙しかったり、近所にドレスのレンタルショップがなくても、空いた時間にネットでドレス探しができるショップもあります。気に入ったドレス、郵送で試着をさせてくれる所もあるので、忙しい人も利用しやすいですね!
メリットDスタイリストに選んで貰える
お店によっては、そのお店のスタイリストに自分に似合うドレスを選んで貰える事もあります。自分では似合わないと思っていたカラーやシルエットも、スタイリスト目線で選んで貰えると、新しい発見ができる場合も!
自分にどんなドレスが似合うのかわからない人にもオススメ!
結婚式や二次会用にドレスをいざ借りに行こうと思っても、初めてだとどんな点に気をつけて借りたら良いのか、心配にもなりますよね。ドレスのレンタルをする際、チェックしておくポイントをまとめました。
チェックポイント@ドレスの状態を確認
新品のような綺麗さを求めてはいけないのが、レンタルです。色々な人が着用し、クリーニングをしている為、クタクタではないか、色あせやシミ等目立つところにないか等、実際に自分で手にとり、確認をしてからレンタルするのがオススメです。
チェックポイントA貸出日数や配送日等を確認!
レンタルをする場合によく起きてしまうトラブルの1つに、貸出日数の誤解があるようです。1日目とカウントするのは、お店がドレスを発送した当日(自分の手元に届く前)、という場合も。具体的に何日から何日で何泊なのか等を確認しておくのが安心です。
チェックポイントB延長料金や保証金、クリーニング代の確認
お店によっては、ドレス代にプラスであれこれかかってしまう事もあるようです。延長料金や保証金、クリーニング代は事前に確認しておくことが、トラブルを回避できそうです。
ドレスをレンタルする際は、お店によってデザインやサイズが限られている為、気に入ったものが見つかった場合は、早めに予約を済ませておく事がオススメです。結婚式直近で駆け込むと気に入ったものがない場合や、サイズの合うものがない場合も。早めに予約に行くのが安心ですね。
ドレスをレンタルすると決まった場合、ドレスのレンタルショップに足を運ぶか、ネットのレンタルショップで探しますが、いつから動き出すべきか、わからないですよね。お店にもよりますが、通常は結婚式の2ヶ月程前から予約できるところが多いようです。時間に余裕があると気に入ったドレスに巡り会えそうですね!
予約をするなら、早めに予約するのが安心ですが、結婚式直近になって、やっぱり気分を変えたい、ドレスをレンタルしたい、といった場合でも対応してくれるよう、数日前でも予約を承っているお店もあるので、チェックしておくのもオススメです!
ではレンタルドレスのショップにはどんなお店があるのでしょうか?
@ハイブランドを中心に取り扱っているお店
金額は少々高めですが、ハイブランドを試したいという方にオススメのお店です。
A価格を一律にしたレンタルしやすいお店
一律4980円、5980円等、ドレスの金額が一律なので値段で左右されることなく、ドレスを探しやすいお店です。
Bオリジナルブランドが中心のお店
オリジナルブランドを中心に揃えている為、人と被りにくいのが魅力です。特にブランドにこだわりがない人にオススメ!
C着物専門のレンタルショップ
和装を専門で取り扱っているレンタルショップです。着物はレンタルの方がメンテナンス等の手間がかからないとあってレンタルが人気のようです。着付けも一緒にしてくれるところや、ネットでもレンタルできるお店もあるので便利ですよね!
ドレスのレンタルショップといっても、そのお店によって揃えているドレスや金額、雰囲気も全然変わってきます。
大きな特徴で紹介しましたが、ドレスをレンタルすると小物が1点無料でレンタルできるお店や、ヘアメイクを併せて行っている等、そのお店によって特徴やサービスも様々のようです。そのお店のサービスや特徴で探してみると、満足のいくドレスをレンタルできそうですね!
親族の結婚式や、友人からのリクエスト等、着物を選択するのも1つですよね。着物には、ドレスと違った魅力もあり、最近は和装ブームもあって着物を着ていく人が多いようです。
ですが、普段は中々着る機会のない場合は、結婚式に着ていくのにどんな着物がふさわしいのか迷いますよね。
結婚式に招待されたら、着物の種類と「格」に気をつけて選ぶのがポイントです!
1つ目「中振袖」
お祝いの気持ちを込めて着るのにふさわしいと言われている、中振袖は、花嫁が大振袖を着用する際、柄や色が被ってしまわないようにします。また、花嫁よりも目立つ事は避け、控えめな柄や色で選びます。
2つ目「訪問着」
訪問着は準礼装の着物で晴れの装いです。格式ある会場での二次会の場合も着て行きやすく、既婚・未婚関係なく着られる為、結婚式にお呼ばれされたら着て行きやすい着物です。
3つ目「付け下げ」
訪問着より少しカジュアルで、シンプルなデザインが特徴の着物です。こちらも既婚・未婚関係なく着られる為、友人の結婚式に着て行きやすい着物の1つです。
着物は結婚式の会場を華やかにしてくれるとあって花嫁さんから喜ばれる事が多いようです。
人とかぶることもなく、フォーマルに見える為、結婚式に参列するのにいいことづくしですよね!柄やマナーを守って、着物を着ていくというのも1つの選択肢にする事をおすすめします!
いかがでしたか?結婚式や二次会に招待されても、着物を選ぶという選択やレンタルをするという選択肢が広がると、今後もドレスに悩まずに済みそうですよね!
ドレスや着物を選ぶ時のマナーを知っておけばドレス選びがぐんと楽になりますし、レンタルをすれば毎回新しいドレスを着ていくことができるのも楽しみの1つになるはずです!
会場を華やかにさせてくれるのは、女性の特権です!花嫁さんの為にも、素敵な時間を一緒に過ごしましょう!
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