二次会の景品で生ものやお肉を出したい!その様に考える幹事さんも多いですよね。
二次会の「華」でもある景品は、できるだけゲストのためを思ってこだわりたいものです。
目玉景品に定番商品を用意する方も、少し違う視点で考えている方も、その景品の中に「お肉」を組みこんでみるのはいかがでしょうか?
生ものは、鮮度や重さからも幹事さんが扱いにくい景品の1つです。
お肉の華やかさに惹かれても、「実際に用意することは難しい」と考える方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時に便利に使える「ギフト券」などを含めて景品についてご紹介します。
二次会の景品の定番といえば、テーマパーク系のチケットや家電、温泉旅行などですよね。
ゲストが貰ったら嬉しいという予測が付きやすいので、用意しやすくもあります。
しかしグルメ系の景品があると、二次会のビンゴ大会などもより盛り上がるかもしれません。
二次会の景品は「自分では買わないけど欲しい」がテーマでもあります。
景品の実用性があり高級感がある物だと、特別だを感じる方が多いかもしれません。
そこでおすすめなのが「お肉」です。
肉は普段から食べる人も多く、一般的な肉の価値や相場を把握している方が多い商品の1つ。
そこに居るゲストが「豪華な景品」として認識しやすいのです。
家電や旅行券は元々「高級」というイメージがあるので、貰ったらもちろん嬉しいもの。
しかし様々な値段設定やブランドが存在する「お肉」は、価格設定にばらつきがあることが特徴です。
そのためブランド牛というと「高級」な感じがしやすいといえるかもしれません。
ただグルメ景品の難しいところは、生ものやアイスなどの冷凍されている物が多いということ。
どんなに幹事さんが気を付けていても、鮮度が気になるのは否めません。
また運よく二次会会場の冷蔵庫を使わせてもらえたり、保冷剤やドライアイスを十分に用意できたとしても、二次会の帰りにすぐにゲストが自宅に帰るとは限りませんよね。
幹事さんとしてはイベントの景品探しは重要項目の1つですし、出来るだけゲストが喜ぶものを用意したいと思うのは当然です。
そんな時に役立つのが「お肉のギフト券」なのです。
この「ギフト券」を利用しながらグルメ景品を混ぜることを念頭に入れて探してみるのも、景品を選ぶ際の方法の1つですね。
二次会の景品で「お肉」を出すことは、ゲストにとっても嬉しいものです。
それはお肉が生活の中で身近である食品であるという事が理由にあげられるでしょう。
お肉は普段スーパーなどで購入する方も多く、価格の相場で決める事もありますよね。
また用途により「良い肉」「安めの肉」など、分類して購入する方も多いかもしれません。
そういった事を考えると生活に密着した食品の中で、より高級感を出しやすいのが「お肉」なのです。
ステーキや焼肉など、肉そのものを味わう食べ方ができるのも魅力。
お肉をギフト券で貰え、ましてやそれがブランド和牛だった場合はやはり嬉しいものでしょう。
目玉景品の高級感とはまた違う、「特別感」を演出することができるのです。
またゲストの年代にもよりますが、家族がいる方がゲストに多い二次会では肉などは嬉しいですよね。
二次会の景品は「自分では買わないけど欲しい物」を選ぶのが良いと最初にお話しましたが、まさに「お肉」がそうではないでしょうか。
もちろん日常から好んで食べているという方もいるでしょう。
しかしあくまで一般的な目線でいくと、ブランド和牛に対し良い印象を持っている方は多いといって良いかもしれませんね。
二次会の景品で「お肉」を準備する際、心配なのはやはり鮮度。
幹事さんの中には、景品の中に生ものを用意することを避けるという方もいるかもしれません。
最近では「目録」で肉のギフト券を渡すことが出来るようになり、この悩みを解決に導いてくれます。
ギフト券は価格設定で選ぶ事ができるのが魅力です。
幹事さんが景品予算のどのくらいをお肉に使いたいかということに合わせらるのです。
景品を専門に扱っている店も多くあり、お肉の場合は単体で購入することもできます。
6千円くらいから選べる商品があり、上は10万を超えるものも。
日常的に6千円のお肉を頻繁に食べる方でなければ、高級に感じますよね。
また目録で渡してくれる事により、荷物の量を気にする必要もありません。
もしお肉の相場に悩んだら、景品をセットにした商品を検討してみるのもおすすめです。
お肉を入れた景品セットは、目玉景品から安い景品まであらゆる景品がセットになっているのです。
目玉景品を家電にするか、旅行券にするか、はたまた高級なお肉のセットにするか。
幹事さんは色々と悩む事もあるかとは思いますが、景品のセット商品の中身を参考にしてみるのも良いかもしれません。
お肉のギフト券を目録にしてゲストに渡すことは、他にも良いポイントがあります。
それは、貰った景品が後日発送であること。
目録の中にハガキなどが入っており、ゲストが自宅に戻ってから自分で頼むというシステムになっています。
景品によっては、用意された和牛ブランドの中から好きな物を選ぶことができることもあるのです。
また松坂牛などと指定され、その貰った景品の金額分が送られてくる事もあります。
いずれにしても鮮度や荷物の重さを気にしなくて良いので、用意をする幹事さんも、景品を貰う側のゲストにもメリットが多いスタイルだと言えますよね。
ここで目録だと景品台にどう置こうかと悩む方もいるかもしれません。
目録だけだと一見華やかに見えなくても、購入した会社によってはパネルを付けて飾れる様にしてくれるところもあります。
通常A3のパネルなので、景品代に飾ったり壁に飾ったりと目録が「肉」であることを一目で教えてくれます。
二次会の会場に景品でお肉のパネルがあったら、一層高級感が出るかもしれません。
二次会の景品を考える事も、幹事さんの楽しみの1つ。
しかし忘れてはいけないことは、あくまでゲストにとって持ち帰りなども含め最善の方法は何かという事ですよね。
お肉を例にお話をしてきましたが、どの景品を用意する際にもギフト券は最適です。
最近では体験系のカタログ形式の物も増えていますし、自宅に持ち帰りゲストが自宅で選ぶということにスポットを当てても良いかもしれません。
ただ景品が持ち帰りやすいというだけではなく、自分たちでゆっくり選べるというのがポイントなのです。
ご家族がいる方は皆で選ぶ楽しみにもなりますし、いつ食べようか、どれを食べようかなど、あれこれ悩めるのも良いでしょう。
ゲストによっては自宅に友人を招いて食べる場合もあるでしょうし、お土産に持参してみんなで食べたいという場合もありますよね。
届くタイミングが調節出来たり、様々なゲストのニーズに対応できるのがギフト券の醍醐味なので上手に利用し喜ばれる景品の候補にしてみてはいかがでしょうか。
持ち帰りやすく、自分で選びたい景品を選ぶときには是非候補にすることもおすすめです。
二次会の景品におすすめの、肉や生もののギフト券についてお話ししてきました。
今までギフト券の存在を知らなかったという方もいらっしゃることでしょう。
ギフト券を景品にする事はゲストに楽しみを増やし、負担を減らしやすいという事がわかりました。
景品ですからもちろん物を貰う事もとても喜ばれます。
しかし現実あげにくい生ものなどは、相手のことを思って景品にするのが良いでしょう。
景品をたくさん選ぶことは幹事さんにとってはとても大変なことですが、ギフト券やセット販売店などを上手に利用してお互いのニーズにあった景品を探すことも方法の1つです。
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