二次会のプランニングに悩んでいる幹事さんへ【みんなが笑顔になる二次会づくり】

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どんな二次会にしようか？
二次会で何をしたらいいのか？
どんな演出をすると会場が盛り上がるのか？

幹事を悩ますこの二次会のプランニング。二次会を成功させるためにはしっかりと計画をし、二次会当日のプログラムを立てる必要があります。
ここでは、会場が盛り上がるためのポイントや注意点、ゲストを退屈させない演出や二次会の計画の立て方など、二次会のプランニング方法についてご紹介します。

ゲストも新郎新婦もみんなが笑顔になる二次会にするために、二次会成功の秘訣を探ってみましょう。

秘訣①　二次会のイメージを決める

二次会の計画を立てる時、まず一番大切にしたいこと。それは「新郎新婦の思いを聞く」ことです。

結婚式の二次会は新郎新婦が主役となり、ふたりの晴れ舞台をお祝いするために駆け付けたゲストをもてなします。また、挙式や披露宴に招待できなかった人たちには、結婚の報告と感謝の気持ちを伝えます。

そのため、二次会をプランニングする時、一番最初に確認して欲しいことが、新郎新婦のやりたいことをしっかりヒヤリングすることです。

• 新郎新婦の一番やりたいことは何か。
• どんな雰囲気の二次会にしたいか。

この部分をふたりにしっかりと確認をして、二次会の大まかなイメージを決めます。

新郎新婦が二次会でやりたいこと

♥ゲストとゆっくり話したい

二次会では挙式・披露宴に招待できなかったゲストも多く出席されるため、新郎新婦はそんなゲストとゆっくり話しがしたいと思っています。食事や歓談時間を多めに取ると、ふたりの「ゲストとゆっくり話したい」という思いを叶えてあげられます。

♥ゲストの写真撮影（チェキ）とメッセージ

二次会ではゲストも多く、一人一人としっかり挨拶できる時間も少なめ。そこで写真を撮っておくことで、あとで来てくれたゲストと書いてくれたメッセージをゆっくり見ることができます。ゲストのお祝いのメッセージに胸が熱くなり大切な思い出となる事でしょう。

♥集合写真

二次会の最後に新郎新婦を囲い参加してくれたゲスト全員で集合写真を撮ります。こんなにたくさんのゲストに祝福されたことを改めて嬉しく思い、一生に一度の大切な記念写真となります。
大切な友人たちに囲まれた集合写真は、ふたりの宝物となります。

♥楽しい余興

ずっと緊張していた挙式と披露宴とは違い、緊張も解けて和やかな雰囲気で開催される二次会。新郎新婦も友人と一緒に楽しみたいと思っています。ビンゴゲームだけでなく、新郎新婦も交えたゲームなど、ゲストが一緒に交流できる余興がおすすめです。

新郎新婦がやりたいことを明確にし、イメージが決まればさっそく二次会の準備を始めましょう。

秘訣②　どんな演出が二次会を盛り上げる？

二次会が盛り上がるのも演出次第。二次会の最後にゲストが楽しかったと笑顔で帰る姿を見るのも、この演出に掛かっています。ではどんな二次会の演出が人気なのでしょうか。

人気の定番演出ベスト３

１位　ビンゴゲーム

二次会と言えば「ビンゴ大会」。と言うくらい二次会では定番の演出です。
ビンゴは大抵の人が知っているため、ルールの説明や準備も簡単。全員が参加しやすいことから昔から人気です。
景品を掛けて競い合うビンゴは、ドキドキ感、ワクワク感をみんなで共有できるため、初対面のゲストが多い場合でも会場が盛り上がります。

ビンゴが盛り上がるポイントは、景品のラインナップです。
上位入賞品には、豪華景品や人気の景品を準備すると参加者も喜びます。

全員に満遍なく景品を渡すビンゴでは、数字を読み上げる時間だけがだらだらと進み、もらった景品も安価となっては、ゲストをがっかりさせてしまうかも。

予算や時間を考慮して、メリハリのある景品を選ぶのがポイントです。

新郎新婦にちなんだ質問をしても面白いですね。会場にいるゲストを巻き込んで、全員が参加できるため大変盛り上がるビンゴゲームです。ぜひお試しください。

2位　ケーキカット（セカンドバイト）

披露宴でお馴染みのケーキ入刀シーン。最近よく見かけるケーキをお互い食べさせてあげるファースバイト。
ファーストバイトとは、夫婦になったふたりが初めて行う共同作業のため、そう呼ばれています。

このファーストバイトには、
新郎から新婦へ、「食べることに一生苦労させないよ」
新婦から新郎へ、「美味しい食事をお腹いっぱい作ってあげるね」
という意味も込められているようです。

二次会で行う場合は2回目になるため、セカンドバイトと呼びます。

披露宴と同じようにケーキでも構いませんが、二次会では少し趣向を変えてみるのもおすすめです。

新郎新婦とゲストが一緒になって楽しめるのはとても素敵な演出です。

3位　新郎新婦にまつわるクイズ大会

二次会は披露宴と違い、新郎新婦の気心知れた友人や知人がほとんどのため、ふたりを主体にしたクイズは会場が盛り上がります。

新郎新婦の出会いから交際中のエピソードをもとに「新郎新婦にまつわるクイズ」を出題します。
のろけ話しが聞けたり、微笑ましい姿が見れたりと、会場にいるゲストもほっこり幸せのおすそ分けが頂けそうですね。

♦ゲームが上手くいくポイント

【解答札はゲストに作成してもらう】
・解答方法は〇✕形式でも、選択式（2択～4択）でも自由に。
・解答用の〇✕や番号札はゲストに作ってもらいましょう。
〈作成方法〉
①受付で少し大きめの紙（A４サイズ以上）を渡す。
②〇✕もしくは番号①～④を記入する。
③2択式ならニ等分に。４択式なら四等分に紙を切る。

ゲストに作成してもらうと準備の手間が省けて助かります。また、自分で作成するとなんだかワクワクしませんか。

【効果音を付けて盛り上げて】
クイズを出題するときやシンキングタイムの時に効果音を付けるとさらに会場が盛り上がります。Web上で無料の効果音など取得できるので、ぜひチェックしてみてください。

【クイズの例題は多めに用意する】
目安時間の15分～20分で終われるようにクイズの出題数を調整しましょう。時間が押しているようであれば、用意したクイズも切り上げるなど臨機応変に対応します。

ゲストをワクワク・ドキドキさせる演出

フォトブースの設置

思わず写真を撮りたくなる写真撮影コーナーを作る。ここでは、ゲストに自由に写真を取ってもらい、SNSに上げたくなるようなフォトジェニックな写真を撮ってもらうのが狙いです。一緒にフォトプロップスも置いて演出も効果アップ。

VTRを流す演出

新郎新婦の生まれた時から幼少期を経て今に至るまでを、音楽付きのスライドショーで作成します。
またふたりの出会いから結婚までの物語をふたりが出演して、ドラマ仕立てのビデオを作るのもおすすめ。新郎新婦の友人に友情出演してもらうのもいいですね。ちょっとパロディチックに作成するとゲストの笑いを誘います。新郎新婦が入場する時に流し、劇的なシーンを演出し会場を盛り上げましょう。

プロを呼んだ演出

プロによる余興はクオリティも高く、ゲストをあっと！と驚かせるには最高の演出です。相手はプロのため、細かいリクエストにも対応してくれます。新郎新婦に関連することや好きな事などふたりらしい要素を入れて演出してもらいましょう。
おすすめのプロの演出を一部ご紹介します。

♦ダンサー
例えばハワイが好きな新郎新婦の場合、フラダンスをリクエストするのも良いでしょう。
またはふたりが好きなアーティストのダンスをリクエスト。一部分だけ会場のゲスト全員で踊れる工夫をしてもらい、その部分がきたら全員でダンス♪会場が大盛り上がりになる光景が浮かびます。

♦マジックショー
出張マジシャンを依頼。新郎新婦の私物を使ったマジックや、ふたりの気持ちを当てるなど、様々なシチュエーションに対応してくれます。マジックは老若男女問わず楽しめるエンターテイメント。ゲストに楽しんでもらえること間違いありませんね。

♦プロの歌手やアーティスト

プロの歌声はゲストを魅了させます。みんなが知っている曲をリクエストするのがゲストを飽きさせないポイントです。
また、沖縄好きな新郎新婦であれば、三線を使った演奏も。BEGINの曲や島唄は沖縄の定番曲。誰もが一度は聞いた事がある曲で、盛り上がります。

♦バルーンアート

その場で作ってもらえる可愛いバルーンアートが人気です。二次会のイメージやコンセプトに合わせて作成してくれます。会場を一層華やかに演出できます。

♦芸人

お笑いが好きだという方には、サプライズゲストにプロの芸人を呼ぶのもおすすめです。
まさか芸人が来るなんて思いもよらずゲストもビックリ大盛り上がりに！
素人とはまた違う話法で新郎新婦やゲストをいじってくれるので、リアルな笑いを起こせるでしょう。

♦マグロ解体ショー

ゲストの目の前でマグロ解体職人がダイナミックにマグロをさばく姿を披露してくれます。また、ショーの進行や会場の雰囲気に合わせて専属のMCが盛り上げてくれます。マグロ音頭で会場が一気に盛り上がります。
さばいたマグロはもちろん、お寿司やお刺身としてゲストに振る舞われます。
ケーキのセカンドバイトの代わり、マグロ入刀＆マグロバイトも珍しい演出のため、ゲストを楽しませてくれます。

みんな泣いちゃう感動のサプライズ演出

驚きや笑いだけでなく、感動の演出もプラスしてさらに会場を一気に盛り上げましょう。

サプライス演出のポイントは「バレないこと」
サプライズする相手に内緒で準備するのは、少し大変かもしれませんが、サプライズが成功したときには一生の思い出になります。

親からのサプライズレター

披露宴で新婦から両親に手紙を読むシーンはよく見かけます。二次会ではその逆パターンで両親から新郎新婦へ。
特に新婦の母親から新婦に向けて手紙が読まれることが多いようです。普段中々聞けない親の想いを聞くのは感動的ですね。一生の宝物になります。
もちろん新婦には内緒で、幹事や新郎の協力のもと準備をします。新婦の一番仲の良い友人に呼んでもらうと感動も増します。

 スペシャルゲストのビデオレター

普段中々伝えられない思いをビデオレターに載せて届けるサプライズです。
新郎から新婦へ、友人から新郎新婦へ、学生時代の恩人や先生、部活の仲間、地元の仲間、さらに遠く離れたお爺ちゃんお祖母ちゃんから。
普段会えない人たちからのビデオレターを流します。
会場に足を運べない人も一緒に二次会に参加してもらえるところが、この手紙やビデオレターの素敵なところです。

公開プロポーズ

きちんとプロポーズしていなかったと言う新郎は意外に多いようです。
この機会にゲストの前でもう一度、新郎から新婦へプロポーズをしてもらいましょう。当日まで新婦には絶対内緒です。
プロポーズや結婚後の約束をみんなの前で誓い、新婦を感動させましょう。真剣に思いを伝えるシーンはきっと会場いるゲストの心にも響きます。
指輪の代わりに花束を一緒に贈るのも感動の演出には効果大です。

全員で歌のプレゼント

新郎新婦には内緒で会場のゲストやスタッフ全員で歌のサプライズです。
全員で集まって練習するのは難しいため、事前に歌う曲を知らせておきます。「個人で練習しておいてね」とメールをしておくと安心ですね。
誰もが知っている歌にしましょう。当日の受付で歌詞カードを渡し、その時が来たらみんなで大合唱です。
会場がひとつになり、まさかのサプライズにふたりは大感動です。深く印象に残る素敵な演出となるはずです

こんな演出もおすすめ

♠ チーム対抗戦のゲーム

顔見知りの少ないゲスト同士の場合に特におすすめ。ゲスト同士の交流が深まります。

♠ ブーケトス

挙式でお馴染みのブーケトス。二次会では男女問わずみんなで参加して盛り上がりましょう。まさかの男性が受け取り盛り上がることも。

♠ フォトラウンド

最近ではあまり見かけなくなったキャンドルサービス。このキャンドルサービスの代わりに行われることが多くなっているフォトラウンド。ゲストの席に新郎新婦が出向き一緒に写真を撮る演出です。色んなタイプのフォトプロップスを用意してゲストと盛り上がりましょう。

♠ 餅つき

新郎新婦による餅つきに加え、ゲストから数名選んでお手伝いしてもらいましょう。最後のデザートにつき立てのお餅が振る舞われます。

♠ キャンドルリレー

欧米ではキャンドルの数だけ天使が舞い降り幸せになれると言われています。
会場に灯りが広がっていくのは幻想的ですね。
新郎新婦はゲストのテーブルにキャンドルを代表者に灯火をします。
灯りを受け取った方は隣席の方へ灯火しましょう。
最後は幸せを願って一斉に火を消します。
ゲスト参加型となるので一体感がうまれます。

♠ 寄せ書き

〈寄せ書きに人気のアイテム〉

• パズル型の寄せ書き
• ウェディングツリー
• テディベア
• オリジナルTシャツやユニフォーム
• 下着（男性用無地のブリーフ）
• だるま
• 白無地のエプロン
• いわゆる色紙

秘訣③二次会のプログラム作りのポイント

当日の流れをイメージできるように、幹事の集合から片付けて解散するまでのタイムテーブルを作成してみましょう。
一つ一つの演出に必ず制限時間を設けます。
タイムテーブルを作っておいても、時間が余ったっり、押してしまったり、実際は思い通りにいかないものです。

タイムテーブルを作る時は、一つ一つの演出に数分間の余裕を持って作っておくことがポイント。
ビンゴゲームを30分で終わらせたい場合、タイムテーブル上では所要時間20分～25分にする。
数分ずつ余裕を持って終わらせる事が出来ると、後半の演出にしわ寄せがくることを避けられます。

また、歓談時間を2回以上入れておくと、余った時間をつなぐことが出来ます。
さらに、時間調整用にやってもやらなくてもいい余興を準備しておくこともおすすめします。
時間をみながら「やる。やらない。」を臨機応変に対応できるスケジュールを立てておくことが「二次会のプログラム作りのポイント」です。
あれもこれもと詰め込み過ぎは危険。「これだけは絶対にやる」というものを一つ用意して、「あとは時間に余裕があればやる」ぐらいの余裕を持ったプログラム作りが成功のポイントです。

以下に、3時間借りれる会場をモデルにした、二次会当日のタイムテーブルをご紹介します。

二次会当日のタイムテーブル（モデルプラン）

モデルプランは受付開始前に準備時間を30分設けています。
事前に準備が出来るか否か会場にリサーチをしておくことも忘れずに。

秘訣④　二次会が失敗する原因

準備をしっかりしていても、なぜかゲストの盛り上がりがイマイチ？二次会が終わったあともなぜかモヤモヤすっきりしない？
二次会が上手くいかない原因はどこにあるのでしょうか。

二次会づくりでNGな7つのこと

①一定のグループだけが盛り上がる内輪ネタはNG

一部の人しか分からない内輪ネタや一部の人しか参加しないゲームは、他のゲストを退屈させてしまいます。せっかく来てくれたゲストが皆、「楽しかった。来てよかった。」と満足して帰ってもらえる二次会づくりが大切です。

②下ネタやセクハラはNG

初対面の男女がペアになって行うゲームは、セクハラや下ネタを助長させてしまう可能性もあるためおすすめしません。あくまで二次会は新郎新婦をお祝いする場所です。合コンのノリや出会いの場を求めてきている人ばかりではないので、行き過ぎた演出は控えましょう。

③奇抜な演出

体育会系のノリには注意が必要。大声を出しての演出、お酒の一気のみ、裸踊り、おしり丸出しなど、新郎友人による体育会系の演出は会場が盛り上がることもあります。しかし、一部の人には不快な思いにさせてしまう場合も。男性だけの飲み会ではないため、ノリの良い演出を行う場合はゲストへの配慮を忘れずに。

④アウェイ感を感じさせるゲストの顔ぶれ

招待されるゲストは新郎新婦の友人知人、職場関係の人がほとんどです。友人同士が顔見知りでないパターンも多いと思います。そんなゲストにアウェイ感を感じさせないように、なるべく共通の友人を数名招待しておきましょう。ゲスト同士の交流を深めてもらうため、知らない者同士で席を一緒にすると、かえって裏目に出てしまう場合もあるため注意が必要です。

⑤高すぎる会費

結婚式の二次会の会費の平均は地域により様々ですが、男女500円～1000円の差を付けて、5000円～7000円ほどが相場のようです。
披露宴から出席している人は祝儀代もプラス。さらに、洋服代や美容院代、交通費など含めると、1日で４万～5万円以上使用していることになります。
大金だけ使わされたとゲストをがっかりさせないために、料理やドリンク、景品など会費に見合った設定にしましょう。

⑥歓談時間がない

ゲストは新郎新婦に会いに来ています。出来ればお祝いの声もかけたいものです。余興やゲームだけを見せられる演出はゲストをがっかりさせてしまうかも。少しの時間でもいいので、新郎新婦と話しが出来る歓談時間も必ず入れましょう。

⑦ただの飲み会

新郎新婦を囲い、「ただ食事をする。ただお酒を飲む」これでも新郎新婦の希望であれば、ふたりにとって二次会は問題なく開催できます。
しかし、ゲストの中には残念に思う人もいるでしょう。大切なのは来てくれたゲストにきちんと結婚の報告をし、ふたりのために集まってくれたゲストに感謝を伝えることです。ゲストに「ただの飲み会だった」とがっがりさせて終わっては、二次会を開いた意味がありません。来てくれたゲストに感謝を伝え、もてなす工夫をしてみましょう。

秘訣⑤　二次会成功のカギ

♣シミュレーションが大切

二次会のリハーサルをすることは難しいことですが、実際に演出にかかる時間を計測してみましょう。
司会の挨拶を声に出して読んだら何分掛かったか。ビンゴマシーンを回し数字を発表して、カードを埋める一連の流れに何分掛かったか。出来る範囲で時間を計測し計算しておくと、二次会当日のタイムテーブルも正確にイメージできます。

♣盛り上がりポイントのバランスが大切

二次会の演出では盛り上がりポイントが重要となります。前半には食事や歓談をメインにしっとりと。後半はサプライズ演出やゲームなどで一気に盛り上げましょう。

♣タイムテーブルには予備の時間を入れておく

予期せぬことが起きるのが当然と心して、時間割りにはゆとりを持ちましょう。
時間が押している場合は、思い切ってやらない余興も用意しておく。また歓談時間を適度に入れておくと空いた時間を埋めることができます。また、予備に入れた歓談時間が結果、新郎新婦とゆっくり話しが出来て良かったということにも。

秘訣⑥　先輩幹事に聞いてみた！成功談と失敗談を参考にしよう！

二次会プランニングについてまとめ

二次会の計画を立てるときまず最初にやることは「二次会のイメージを決める」ことです。

新郎新婦に

• 二次会で一番やりたいことは何か。
• どんな雰囲気の二次会にしたいか。

この部分をしっかりとヒヤリングしてくださいね。

また、会場を盛り上げるにはゲストをワクワク、ドキドキさせること。感動のサプライズを演出することがポイントです。
さらに、会費に見合った食事や飲み物、ゲームの景品を用意しておくことで、参加者を満足させます。

二次会のプログラム作りにおいては、余裕を持った時間配分で作成することが一番のポイントです。歓談時間を適度に入れて、臨機応変に時間調整が出来るプログラム作りが二次会を成功させるカギです。

二次会の前にはイメージを膨らませシミュレーションも忘れないでくださいね。心の準備も整い、当日慌てることなく幹事をやり遂げることが出来ます。

ここまでご覧いただきありがとうございました。
みんなが笑顔になる二次会づくり。上手くいくことを願っています。

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