社内イベントや団体の催しでくじ引きを任された幹事様の中には、「くじ引きの景品は何を選べばいい?」「景品を出すと法律違反にならないの?」と不安な方も多いのではないでしょうか。
くじ引きの景品は、あらかじめ予算を決め、等級別に選べば迷うことはありません。また、購入や来店に付随するくじ引きの場合は、景品表示法の上限を先に確認しておくと安心です。
この記事では、景品の選び方や予算の決め方をはじめ、大人向けのおすすめ景品、景品表示法の確認点をわかりやすく解説します。ぜひ参考にしてください。
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くじ引きの景品の選び方
くじ引きの景品は、参加者の属性と持ち帰りやすさの2点を基準にすると選びやすくなります。
選ぶ際に押さえておきたい基準は、以下の2つです。
一つずつ確認します。
参加者の年齢や属性に合わせて選ぶ
くじ引きの景品は、参加者の年齢や属性に合わせて選ぶことをおすすめします。年代や家族構成によって、喜ばれる品が変わるためです。
たとえば会社の忘年会なら、温泉旅行や各種ギフト券のセットが候補になります。
一方、休日に開くゴルフコンペなら、家族みんなで楽しめる「選べるグルメ」や全国の百貨店で使えるギフト券がおすすめです。
家族へのフォローにもなり、「気づかいのできる幹事様」という好印象にもつながるでしょう。
あらかじめ参加者の年代や家族構成を把握しておけば、1等から参加賞までハズレのない景品を取りそろえられます。
持ち帰りやすい大きさ・重さのものを選ぶ
くじ引きの景品は、持ち帰りやすい「大きさ」や「重さ」を基準に選びましょう。
重くてかさばる品は、せっかく当たっても持ち帰るのが負担になり、うれしさが半減しかねません。
長さ1mほどあるコードレス掃除機のような見栄えのする家電でも、「目録タイプ」を選べば封筒サイズで渡すことが可能です。
バッグや内ポケットにサッとしまえるため、お酒が入る忘年会や新年会でも置き忘れる心配がありません。
また、お肉や海産物といった生鮮食品も「パネル付き目録」なら、冷蔵設備のない会場で現物を保管する手間が省けます。
このように「持ち帰りやすさ」を意識しておくことで、等級ごとに景品の候補を絞りやすくなるのもポイントです。
くじ引きの景品の予算の決め方
くじ引きの景品の予算は、参加費を基準にすると決めやすくなります。
予算を決めるときのポイントは、以下の2つです。
順に確認していきましょう。
参加費の3割程度を景品の総予算にする
景品の総予算は、参加費の「3割程度」を目安に決めましょう。 あらかじめ割合で設定しておけば、一人当たりにかける金額を無理なく算出できます。
たとえば、参加費6,000円・60名の行事なら、参加費の合計は36万円です。その3割にあたる10万8,000円が景品の予算となります。
ただし、ゴルフコンペのように参加費の半分を景品にあてるケースもあるため、行事の性格に合わせて割合は調整してください。
一方、参加費を集めない行事の場合は、会社や団体から出る予算総額を先に確認します。
社内行事であれば福利厚生費を使える場合もあるため、事前に担当者へ確認しておくと安心です。
上位景品に総予算の3割をあてる
景品は、上位景品に総予算の3割ほどをあてて、等級ごとに差をつけましょう。
上位の景品に予算を集めると、品ぞろえにメリハリが出て、当たったときの喜びも大きくなります。
参加費の合計が36万円で景品の総予算が10万8,000円の行事なら、その3割の約3万2,400円を上位景品の予算に充てるとよいでしょう。
| 項目 | 計算 | 金額 |
|---|---|---|
| 参加費の合計 | 6,000円×60名 | 36万円 |
| 景品の総予算 | 36万円×3割 | 10万8,000円 |
| 上位景品の予算 | 10万8,000円×3割 | 約3万2,400円 |
残りの予算は、2等以下と参加賞に回す形にします。
参加賞は1,000円以下でもそろえやすいため、全員に何か渡す形にしても予算を圧迫しません。
参加賞の選び方をさらに知りたい場合は、関連記事『【1000円以下】参加賞でもらってうれしい景品ランキング10選!選び方&渡し方も紹介』も参考にしてください。
大人向けにおすすめのくじ引き景品
大人向けのくじ引きには、1等に『体験型景品』、2等・3等に『目録グルメ』、参加賞に『消えもの日用品』を組み合わせる構成が最適です。
ここでは、景品ショップ・マイルームのラインナップから、各等級の予算に合わせたイチオシ景品を5点厳選しました。ぜひ参考にしてみてください。
ぜひ検討してみてください。
【1等】東京ディズニーリゾート1DAYパスポート ぺア
1等には、当たった瞬間に会場が盛り上がる体験型の景品が向いています。たとえば、こちらの景品が候補になるでしょう。
| 景品名 | 金額(税込) |
|---|---|
| ★東京ディズニーリゾート1DAYパスポート ぺア | 29,920円 |
ランドとシー、当選者が好きなパークを選べるペアパスポートです。 日付の指定がないため、都合のよいタイミングで使えます。
景品パネルと目録のセットなので、当日は目録を渡すだけで済みます。当選者が荷物を持ち帰る負担もありません。
また、同等額のJTB旅行券にも引き換えられるため、パークへ行く予定が立てにくい方にも喜ばれやすい1等です。
12時までに備考欄へ「あす着希望」と書いて注文すれば、当日出荷で翌日に届きます。
入場制限中は入園できない場合がある点だけ、当選者に伝えておくと安心です。
≫ 東京ディズニーリゾート1DAYパスポート ぺアの詳細を見る【2等】松阪牛7,440円分★えらべるブランド和牛【桂 かつら】
2等には、目録で渡せるグルメの景品が向いています。 中でも人気なのが以下の商品です。
| 景品名 | 金額(税込) |
|---|---|
| 松阪牛7,440円分★えらべるブランド和牛【桂 かつら】 | 8,184円 |
松阪牛や神戸牛、飛騨牛などのブランド和牛から、当選者が好きなお肉を選べる景品です。
すき焼き用、しゃぶしゃぶ用、焼肉用などお肉の用途も選べるため、家族構成や好みが分かれる参加者にも柔軟に対応できます。
A3サイズの景品パネルと目録がセットになっているため、生鮮食品でも会場へ現物を持ち込む必要がありません。
全国どこでもクール便で届くので、遠方から参加した当選者にも安心して渡せます。
申込期限はハガキの発行日から90日以内。 会場直送にも対応しており、幹事様が現物を預かる手間が省けるのも嬉しいポイントです。
≫ 松阪牛7,440円分★えらべるブランド和牛【桂 かつら】の詳細を見る【3等】ハーゲンダッツギフト券
3等には、好みが分かれにくいスイーツの景品が向いています。 特にアイスクリームギフトは人気です。
| 景品名 | 金額(税込) |
|---|---|
| ハーゲンダッツギフト券 | 5,830円 |
ギフト券1枚につき、ミニカップ・クリスピーサンド・バーの中からお好きな2個と交換できます。
蝶結びの目録封筒と景品パネルがセットになっており、当日の受け渡しもスムーズです。
ギフト券自体に使用期限はありません(※商品の引き換え期限は受取後6か月)。
当選者が自分の都合に合わせて好きなタイミングで交換できるため、受け取った後も慌てずに楽しんでもらえます。
12時までに備考欄へ「あす着希望」と書いて注文すれば、翌日のお届けにも対応可能です。
≫ ハーゲンダッツギフト券の詳細を見る【参加賞】AGF スティックコーヒーギフト
参加賞には、使えばなくなる「消えもの」が向いています。 飲み物でお探しなら、こちらの商品がおすすめです。
| 景品名 | 金額(税込) |
|---|---|
| AGF スティックコーヒーギフト | 604円 |
プレミアムビターとプレミアムマイルドが各2本、ブラックのブラジルブレンドが4本入った、AGFのスティックコーヒーギフトです。
甘さのバランスにこだわったミックスタイプと、ブラックタイプのアソートになっているため、好みが分かれやすい大人の参加者にも安心して渡せます。
景品パネルや目録は付かず、現物をそのままお渡しする形です。 サッと使い切れる「消えもの」なので、当選者が持ち帰った後も置き場所に困りません。
全員に配る参加賞として、数をそろえやすいおすすめの1点です。
≫ AGF スティックコーヒーギフトの詳細を見る【参加賞】白雪ふきん(1枚入り)
参加賞には、毎日使える日用品も向いています。 もう1点、日用品の候補としておすすめなのがこちらです。
| 景品名 | 金額(税込) |
|---|---|
| 白雪ふきん(1枚入り) | 550円 |
綿とレーヨンを各50%使用した、約30×35cmサイズの万能ふきんです。 蚊帳(かや)生地から生まれた素材で、使い込むほどに手触りが柔らかくなります。
台所で毎日使えるアイテムは実用性が高く、参加賞として配りやすいのが魅力です。かさばらないため、人数分をそろえても持ち帰りの負担になりません。
AGFのスティックコーヒーギフトと組み合わせれば、飲み物と日用品の2種類から参加賞を用意できます。食べ物や飲み物の好みを気にせず選べるため、候補に入れやすい景品です。
≫ 白雪ふきん(1枚入り)の詳細を見る景品の種類や数、予算の配分は、考えるほど迷いやすいものです。
景品ショップ・マイルームでは、予算と人数を伝えるだけで、目玉景品から参加賞まで人数分をまとめて無料でご提案しています。
目録やパネル、会場直送にも対応しており、当日の荷物を減らせるのも幹事様にとって大きなメリットです。
等級ごとの景品選びをまとめて任せたい幹事様は、まずはお気軽に無料お見積もりからご相談ください。
くじ引きの景品準備の手間を減らす方法
くじ引きの景品は種類も数も多くなりがちで、事前の手配から当日の持ち運びまで何かと手間がかかるものです。
そこで、次の3つの方法を取り入れれば、幹事様の負担を大きく減らすことができます。
どれも、面倒な準備や運搬の労力を省いてくれる工夫ばかりです。
景品セットで1等から参加賞までまとめて手配する
景品を等級ごとに1つずつ選ぶ時間がないときは、「景品セット」でまとめて手配しましょう。
マイルームの景品セットは、メインの景品から参加賞までが1つにまとまっています。
人数と予算に合うセットを選ぶだけで、必要な等級がすべてそろうのが魅力です。 セットは、予算や景品の点数(3点〜100点)、イベントの種類などから選べます。
もし選び方に迷ったら、無料で景品セットを提案してもらえる「無料お見積もり」が便利です。
対象は予算3万円以上(例:1,000円×30名規模など)。予算と人数を伝えるだけで最適な提案を受けられるため、等級の組み方で悩む手間を減らせます。
目録とパネルで現物の手配と運搬を省く
大きな景品や生鮮食品は、目録とパネルを活用して現物の手配や運搬を省きましょう。
当選者に渡すのは目録のみなので、会場にはパネルを置くだけです。幹事様が現物を買いそろえて運ぶ作業がなくなります。
パネルは、1位・2位がA3サイズ、3位以降がA4サイズであることが多く、ホワイトボードに並べて掲示しやすい大きさです。
景品をカラー写真でアピールできるため、くじ引きの前から参加者の期待感も高まります。また、実物よりも大きく表示されることで、1等を発表する場面でも会場にインパクトを出せます。
現物を手配・運搬する手間を丸ごと省けるため、幹事様の準備負担を軽減することも可能です。
会場直送で景品を会場まで届けてもらう
当日の運搬負担を減らしたいなら、景品の「会場直送」を活用しましょう。自宅や職場から重い荷物を運ぶ手間が省け、移動が楽になります。
たとえば「松阪牛のえらべるブランド和牛」や「ハーゲンダッツギフト券」などは、会場への直送に対応している景品です。 注文時のお届け先に会場の住所を指定するだけで手軽に手配できます。
ただし、スムーズに受け取るために事前の確認は欠かせません。 「荷物受け取りの可否」や「搬入の時間帯」「置き場所」について、あらかじめ会場側と打ち合わせておくのが基本です。
また、注文前に送料の有無もチェックしておくとより安心です。人手が確保しにくい行事でも、直送を使えば準備がスムーズに進みます。
くじ引きの景品で確認したい景品表示法のポイント
景品表示法とは、事業者が取引に付随して提供する景品類に上限を定めている法律です。
購入や来店を条件とするくじ引きを行う際、以下の3つをチェックしてください。
順番に解説します。
購入や来店に付随するくじ引きかどうかを確認する
まずは、実施するくじ引きが「景品表示法の対象になるか」をチェックしましょう。
そもそも景品とは、顧客を誘う目的で、事業者が商品やサービスの取引に付随して提供する物品や金銭を指します。
消費者庁の基準では、商品の購入や来店を条件に金品などを提供する場合、「取引に付随するもの」とみなされて規制の対象となります。
そのため、くじ引きの参加条件が自社の取引と結びついていないか、企画の段階で整理しておくことが大切です。
もし購入や来店を条件とする場合は、必ず景品の上限額を確認して進めましょう。
一般懸賞の景品の最高額と総額を確認する
購入や来店に付随するくじ引きを行うなら、一般懸賞における「最高額」と「総額」のルールを確認しましょう。
くじのような偶然性で景品を提供することは「懸賞」にあたり、自社単独で行う場合は原則として「一般懸賞」に分類されるためです。
一般懸賞では、取引価額(商品やサービスの値段)に応じて、以下のように景品の上限額が決められています。
| 種類 | 景品の最高額 | 景品の総額 |
|---|---|---|
| 一般懸賞 | 取引価額5,000円未満:取引価額の20倍 取引価額5,000円以上:10万円 | 売上予定総額の2% |
| 共同懸賞 | 取引価額にかかわらず30万円 | 売上予定総額の3% |
自社で企画を立てる際は、取引価額と売上予定総額から、景品の金額がこの上限内に収まるよう計算します。
たとえば取引価額が3,000円のくじであれば、景品の最高額はその20倍の「6万円」までです。
判断に迷うときは消費者庁の事前相談で確認する
企画が景品表示法に当てはまるか迷ったときは、実施前に消費者庁へ事前相談しましょう。 消費者庁の表示対策課では、事業者からの企画相談を受け付けています。
相談をスムーズに進めるため、景品の発注や告知を行う前に、景品の種類・金額・参加条件といった企画の概要を整理しておくのがポイントです。
窓口は消費者庁のウェブサイトで案内されているため、電話をかける前にページを確認しておきましょう。
ただし、内容によっては回答までに時間がかかり、実施直前だと間に合わないケースがあります。
時間的な余裕をもって相談し、結果を踏まえて景品の金額や条件を見直せるようにしておくことが大切です。
くじ引きの景品についてよくある質問
くじ引きの景品は選ぶ段階から数の決め方、法律の確認まで疑問が出やすい分野です。ここでは準備を進めるなかで迷いやすい3つの疑問にお答えします。
くじ引きの景品は何を選べばいいですか?
大人向けなら、1等は体験型、2等と3等は目録で渡せるグルメ、参加賞は使い切れる日用品を選ぶと迷いません。
参加者の年代や持ち帰りやすさを基準にすることで、等級ごとの価格帯もスムーズに割り振れます。
全体の予算については、「参加費の3割程度」を目安にするのがおすすめです。
くじで景品を出すと法律違反になりますか?
購入や来店を条件とするくじ引きを行う場合、景品表示法のルールを守る必要があります。
この法律では、くじなどで景品を提供する一般懸賞において、景品の「最高額」と「総額」の上限が定められています。
あらかじめ上限額を確認し、判断に迷うときは消費者庁へ事前相談すると安心です。
くじ引きの景品は何個用意すればいいですか?
景品の数は、「参加人数の3割」が理想です。 たとえば参加者が60名なら、18点を目安にそろえましょう。
なお、全員に渡す参加賞は、この数とは別に人数分を用意します。
当日の参加者が増えても慌てないよう、少し多めにそろえておくと安心です。
くじ引きの景品は予算を決めて等級別にそろえよう
くじ引きの景品は、参加者の顔ぶれに合わせて選ぶのが基本です。 参加費の3割程度で総予算を決め、上位景品に予算を集めて等級ごとにメリハリをつけましょう。
大人向けなら、1等に「体験型」、2等と3等に「目録で渡せるグルメ」、参加賞に「使い切れる日用品」を組み合わせるのがおすすめです。
持ち帰りやすく、誰が当たっても喜ばれる構成になります。
なお、購入や来店を条件とするくじ引きの場合は、景品表示法の上限を必ず確認し、迷ったときは消費者庁へ事前相談しておくと安心です。
とはいえ、等級ごとに景品を選び、人数分をそろえる作業には時間も手間もかかるでしょう。
景品ショップ・マイルームなら、等級に合わせた景品を人数分まとめて無料でご提案いたします。
目録やパネル、会場直送にも対応しており、当日の荷物をグッと減らせるのも嬉しいポイントです。
くじ引きの景品選びをスムーズに進めたい幹事様は、ぜひお気軽に「無料お見積もり」からご相談ください。
次回からワンタップで景品を探せます


























