グループワークで盛り上がるゲーム20選!社会人研修向けの選び方

「グループワークのゲームは、どのようなものが適しているのか?」
「盛り上がらなかったら企画者として恥ずかしい」
「ゲームを通じて組織の活性化につなげたい」

こうした悩みを抱えながら、研修の準備を進めている人事担当者や社内イベントの幹事の方も多いはずです。

グループワークゲームは選び方を間違えると「なんとなく白けたまま終わった」で終わりかねません。

肝心のゲームは「目的」「人数」「時間」という3つの条件に合わせて選ぶことで、参加者が自然と前のめりになる研修へと変わります。

そこで、本記事ではコミュニケーション活性化向けのアイスブレイク系から、チームワークを鍛える協力型ゲーム、オンラインでも使えるものまで20本を紹介します。

各ゲームの「なぜチームビルディングに効くか」という根拠や、オンライン対応の可否もあわせて解説するので、上司への説明や参加者への案内にそのまま活用できるでしょう。

この記事では以下の内容を解説します。

最後まで読むことで、自社の課題やシーンに最適なゲームが見つかり、参加者の主体性を引き出す有意義な研修をスムーズに実現できるはずです。

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社会人研修にグループワークゲームを導入するメリット

具体的なゲームを選ぶ前に、そもそも「なぜ研修にゲームを取り入れるのか」を明確にしておきましょう。

単なる遊びではなく、組織課題を解決する手法として以下の3つのメリットがあります。

1.主体的な参加を引き出すアイスブレイク効果
初対面や部署が違うメンバーが集まる研修では、緊張から受け身の姿勢になりがちです。

ゲームという非日常の枠組みを用意することで、役職や年齢の壁を越えて発言しやすい空気が生まれ、その後のワークへの主体的な参加を引き出せます。

2.心理的安全性の構築と相互理解
「この人には何を言っても大丈夫だ」という心理的安全性は、強いチームの土台です。

ゲームを通じて、普段見せない意外な一面や価値観の違いをお互いに知ることで、業務中には得られない深い相互理解と信頼関係が構築されます。

3.疑似体験を通じたチーム課題の可視化
協力型のゲームでは、情報共有の漏れやリーダーシップの欠如など、普段の職場で起きている課題がそのままプレイ結果に反映されます。

失敗を安全に体験し、その原因を振り返ることで、日々の業務プロセスを改善する強力な気づきを得られるでしょう。

社会人向けグループワークゲームの選び方

社会人向けグループワークゲームの選び方

ゲーム選びで迷わないために、以下の3つの軸で絞り込みましょう。

一つずつ確認していきます。

目的で絞る

グループワークゲームを選ぶ際に最初に決めるべきことは「今回の研修で何を達成したいか」です。

目的によって向くゲームの種類が変わるため、ここを曖昧にしたまま選ぶと「なんとなく楽しかっただけ」で終わるリスクがあります。

目的向くゲームの種類代表例
場の緊張をほぐしたい・自己開示
・共通点探し系
バースデーライン
会話・発言を増やしたい・心理戦
・表現系
はぁって言うゲーム
協力体験・合意形成をさせたい・課題解決
・ものづくり系
ペーパータワー
リモートでも実施したいオンライン対応型ワードウルフ

まず「なぜゲームをするのか」を1文で言える状態にしてから、次のステップへ進みましょう。

人数と時間で絞る

目的が決まったら、次に参加人数と使える時間で候補を絞ります。

「説明・プレイ・振り返り」を合計した時間で考えることが大切で、プレイ時間だけで選ぶと時間オーバーになりがちです。

参加人数所要時間(目安)おすすめゲーム
5〜15人10〜20分・バースデーライン
・他己紹介
・ワードウルフ
15〜30人20〜30分・十人十色
・ジェスチャーゲーム
・ペーパータワー
30人以上30分〜・マシュマロチャレンジ
・条件プレゼン
・コンセンサスゲーム

「説明2分・プレイ15分・振り返り5分」の計22分程度に収まるゲームを選ぶと、30分内に終わらせることが可能です。

コストと準備の手間で絞る

業務の合間に研修を担当する幹事にとって、準備時間は大きな負担になります。

道具や材料が不要なゲームを中心に選ぶことで、当日の進行に集中できるはずです。

準備の手間特徴代表例
ほぼゼロ・道具不要
・口頭説明のみで開始できる
・バースデーライン
・共通点探し
・GOOD&NEW
少(15〜30分)紙・ペンまたはお題リストのみ・十人十色
・ひとことゲーム
中(1〜2時間)・材料購入
・スライド作成が必要
・ペーパータワー
・マシュマロチャレンジ

準備コストが「中」のゲームは効果が高い反面、段取りミスがそのまま失敗につながりかねません。

初めて取り入れる場合は、準備ほぼゼロのゲームから試してみてください。

コミュニケーション活性化に役立つグループワークゲーム12選

コミュニケーション活性化に役立つグループワークゲーム8選

初対面や久しぶりの顔合わせでも自然な会話が生まれる、コミュニケーション活性化向けのゲームをまずは8つ紹介します。

それぞれのルールと、チームへの効果を解説します。

バースデーライン

準備ゼロで始められる定番のアイスブレイクゲームで、新入社員研修や部署をまたいだ研修の冒頭に特に向いています。

項目内容
対象人数10〜50人
準備の手間ほぼなし(道具不要)
オンライン対応不可(対面のみ)
所要時間10〜15分
向くシーン・新人研修
・部署混合の研修冒頭

チームへの効果

職場では「話すきっかけがない」ことが、部署間・世代間の壁を生む大きな原因のひとつです。

バースデーラインは「言葉を使わずに誕生日順に並ぶ」という共通の課題を与えることで、参加者が役職や年齢を意識せず自然に他者へ話しかける状況を作り出します。

ゲーム終了後の誕生日を言い合う場面が、そのままスムーズな自己紹介タイムになるため、研修の最初の5分で場の空気を一変させる効果が期待できるでしょう。

ルール・進め方

参加者全員が言葉を使わず(ジェスチャーのみ)誕生日順に一列に並びます。

並び終わったら順番に誕生日を声に出して答え合わせをし、正しく並べたかどうかを全員で確認します。

声なしの制約が独創的な身振りを生み、自然と笑いが起きること間違いなしです。

並び終わった後の「実は〇月生まれです」という宣言をそのまま自己紹介につなげると、会話のきっかけが途切れずに続きます。

2つの真実と1つのウソ

「本当のこと2つ」と「ウソ1つ」を語るゲームで、通常の自己紹介では出てこない個人の意外な一面を引き出せます。

項目内容
対象人数5〜30人
準備の手間ほぼなし
オンライン対応
所要時間15〜25分
向くシーン・少人数の懇親会
・チームの顔合わせ

チームへの効果

長く同じチームにいても「この人がこんな経験をしていたとは知らなかった」という相互理解の不足は、職場の心理的安全性を下げる要因の一つです。

このゲームは「本当のこと2つとウソ1つ」という設定により、普段の会話では語られない個人の一面を自然に引き出します。

「この人は想像以上に面白い人だった」という発見が、ゲーム後の職場での関わり方を変えるきっかけになるでしょう。

ルール・進め方

各参加者が自分について「本当のこと2つ」と「ウソ1つ」を順番に話し、他の参加者はどれがウソかを当てます。全員が一巡したら終了です。

ウソを上手につく人が出ると会場が盛り上がり、「実はプロのスノーボーダーでした」など意外な経歴が飛び出した瞬間に、場の距離感が一気に縮まる効果があります。

共通点探しゲーム

4〜6人のグループで、全員に共通することをいくつ見つけられるか競い合うゲームです。

グループに分かれるだけで始められ、特別な準備は必要ありません。

項目内容
対象人数6〜30人
準備の手間ほぼなし
オンライン対応可(ブレイクアウトルーム活用)
所要時間10〜15分
向くシーン・アイスブレイク
・部署混合
・新入社員歓迎会

チームへの効果

人には、共通点を持つ相手に親近感を覚えるという心理効果(類似性の法則)があります。

このゲームはその効果を意図的に引き出す設計で「部署も年齢も違うのに同じ趣味だった」という発見が、ゲーム後も続く自然な会話のきっかけになるでしょう。

特に部署混合・新入社員と先輩社員が混在する研修冒頭に使うと、その後のグループワーク全体の雰囲気が変わるはずです。

ルール・進め方

4〜6人のグループに分かれ、制限時間内にメンバー全員に共通することをできるだけ多く探します。

「全員が電車通勤」「全員がひとり暮らし」など内容は何でもOKで、最も多く共通点を見つけたグループが勝利です。

予想外の共通点が出るほど会話が弾み、ゲーム後も話題が続きやすくなるでしょう。

初対面の人が多い組み合わせほど効果が高いため、部署をシャッフルしてグループを組むのがおすすめです。

十人十色ゲーム

司会が出したお題に全員が回答し、最多票を集めた回答を当てるシンプルなゲームです。

紙とペンさえあれば実施でき、人数が多い場でも比較的スムーズに進行できます。

項目内容
対象人数10〜30人
準備の手間少(紙とペンが必要)
オンライン対応可(チャット活用)
所要時間20〜30分
向くシーン・コミュニケーション研修
・多様性をテーマにした研修

チームへの効果

同じ質問をされても人によって答えが違うという体験は、職場における多様性理解に欠かせません。

普段の業務ではみんなが同じ方向を向いているように見えても、価値観や判断基準は人によってさまざまです。

このゲームはその違いを可視化することで相互理解を促し、価値観の違いを否定せず面白がれる職場文化の醸成にも役立ちます。

ルール・進め方

司会が「無人島に1つだけ持っていくとしたら?」などのお題を出し、全員が紙に回答を書いてから一斉に公開します。

最多票を集めた回答を当てたグループがポイントを得ます。

職場あるある系のお題(上司に言えない本音は?など)を混ぜると効果的です。

回答がバラバラになった時ほど価値観の違いが見え、多様性についての自然な対話が始まるきっかけになるでしょう。

他己紹介ゲーム

ペアを組んで相手にインタビューし、その人を全員の前で紹介するゲームです。

自分を紹介するのではなく、相手を紹介するという点が、通常の自己紹介と大きく異なります。

項目内容
対象人数6〜30人
準備の手間ほぼなし
オンライン対応可(ブレイクアウトルーム活用)
所要時間15〜25分
向くシーン・新入社員研修
・部署間交流
・プロジェクト開始時

【チームへの効果】

他己紹介はペアになった相手を深く理解しようとするプロセスが生まれるため、相手の話を聞こうとする姿勢そのものが傾聴力や関係構築力のトレーニングにうってつけです。

また、自分では気づいていない魅力を他者が言語化してくれる体験は、自己肯定感の向上と心理的安全性の構築につながるでしょう。

ルール・進め方

ペアを組み、相手に2〜3分インタビューをする流れです。

インタビュー後、相手のことを全員の前で紹介します。

インタビュー項目(趣味・最近ハマっていること・仕事で大切にしていることなど)を先に決めておくとスムーズです。

「〇〇さんは△△という人です」という紹介の後に、紹介された本人が一番刺さった紹介ポイントを一言添えると、場がさらに温まります。

ジェスチャーゲーム

声を出さずに身振り・手振りだけでお題を伝えるゲームです。

年齢層が幅広い場や、人数が多い社内イベントでも対応できます。

項目内容
対象人数10〜50人
準備の手間少(お題リストのみ)
オンライン対応可(カメラオン必須)
所要時間15〜30分
向くシーン・社内イベント全般
・年齢層の幅が広い研修

【チームへの効果】

職場のコミュニケーションは言葉で伝えるのが基本ですが、ジェスチャーゲームは言葉を封じることで「どう伝えるか」を全員が必死に考える状況を作ります。

この体験は、言葉以外の表現(表情・身振り・空気感)がいかに重要かという気づきをもたらすでしょう。

笑いを取りながら何かを伝えようとする共通体験が生まれるため、研修後の職場での距離感が縮まりやすくなります。

ルール・進め方

1人がお題を身振り・手振り(声・口の動きNG)だけでチームメンバーに伝え、チームで正解数を競います。

お題の難易度を「簡単→普通→難しい」の3段階で設定するのがポイントです。

役職が高い人ほど難しいお題を引く仕組みにすると、普段の上下関係が一時的に崩れ、場の空気が和みます。

はぁって言うゲーム

「はぁ」「えっ」などの短い言葉を、異なる感情で言い分けるゲームです。

同じ言葉でも感情表現によって伝わるものが全く変わるため、コミュニケーション研修との相性が抜群と言えます。

項目内容
対象人数4〜20人
準備の手間少(カードが必要)
オンライン対応
所要時間20〜30分
向くシーン・表現
・伝達力を養う研修
・少人数の懇親会

チームへの効果

ビジネスでは、何を言うか(内容)に意識が集中しがちですが、実際のコミュニケーションでは「どう言うか(表情・声調・間)」が相手の受け取り方を大きく左右します。

このゲームは、言葉は同じでも伝わるものが全く違うという体験を通じて非言語コミュニケーションへの意識を高めます。

テレワーク環境でオンラインコミュニケーションに課題を感じているチームには特に有効なゲームです。

ルール・進め方

「はぁ」「えっ」などの言葉を驚き・怒り・喜びなど異なる感情で言い分け、他の参加者がどの感情を表現しているか当てます。

市販品「はぁって言うゲーム」を使うと準備を最小限に抑えられます。

演技が大げさになるほど笑いが起きやすいです。

ゲーム後に「職場で同じ言葉が誤解を生んだ経験はないか?」と問いかけると、業務でのコミュニケーション改善の話し合いに自然につながる流れを作れるでしょう。

「はぁって言うゲーム」のような表現力で盛り上がるゲームは、参加者の熱量が上がりやすいため、ちょっとした景品を用意しておくとさらにワクワク感が増します。

景品ショップ・マイルームでは、予算やシーンに合わせて手軽に用意できる景品を多数ご用意していますので、ぜひご検討ください。

ひとことゲーム

司会がお題を出し、参加者全員が低いハードルで発言できる即興ゲームです。

準備なしで今すぐ始められるため、会議冒頭のアイスブレイクとして重宝します。

項目内容
対象人数5〜20人
準備の手間ほぼなし
オンライン対応
所要時間10〜15分
向くシーン・会議冒頭のアイスブレイク
・短時間で使えるゲーム

【チームへの効果】

テレワークやリモート会議が増えた職場では、会議の場で誰も自分から話さない、発言するハードルが高いという問題が生じやすいです。

ひとことゲームは、全員が低いハードルで必ず発言する状況を作ることで、この場では話してよいという心理的安全性の土台を会議冒頭に素早く作れます。

週次ミーティングのチェックインとして定着させると、チーム全体の発言しやすさが徐々に向上します。

ルール・進め方

司会がお題を出し、参加者全員が同時に「ひとこと」だけ回答します。

回答はチャット(オンラインの場合)か紙に書いて一斉に公開しましょう。

「今週一番嬉しかったこと」「今の気分を天気で表すと?」などライトなお題が向いているでしょう。

準備ゼロで今すぐ始められるため、会議の出席確認代わりに使うだけでも場の雰囲気が変わります。

参加者の回答を見ながら「それ気になる!」という反応が、自然な会話を生むはずです。

GOOD&NEW

参加者が順番に「24時間以内にあった良かったこと(GOOD)」または「新しい発見(NEW)」を話すゲームです。

朝礼や週次ミーティングの冒頭に定期的に取り入れるチームが増えているのも、こうした効果が背景にあるためです。

項目内容
対象人数5〜30人
準備の手間ほぼなし
オンライン対応可(非常に向いている)
所要時間10〜20分
向くシーン・朝礼
・週次ミーティング冒頭
・チェックイン

チームへの効果

テレワーク環境では「業務の話しかしない」「雑談がない」「メンバーの状態が分からない」という問題が起きやすく、チームの心理的安全性が低下するリスクがあります。

GOOD&NEWは、24時間以内の良いことや新しい発見を話すという設計により、業務以外の話題が週次ミーティングに自然に入ってくる仕組みを生み出します。

週1回の定例に組み込むだけで、メンバーが互いの状態を把握しやすくなり、困ったことを相談しやすい文化が根付くでしょう。

ルール・進め方

参加者が順番に「24時間以内にあった良かったこと(GOOD)」または「新しい発見(NEW)」を1つ話し、他の参加者はうなずきや拍手でリアクションします。

発言者以外はミュートにし、リアクション機能(👍など)を使って応答するとスムーズです。

1人1〜2分を上限に設定するとテンポよく進みます。

「業務以外のことでもOK」と最初に伝えると本音が出やすくなり、ファシリテーターが最初に自分のGOOD&NEWを話すことで、心理的安全性のモデルを示せます。

ワードウルフ

大多数のお題と少数派のお題を個別に送信し、トークを通じて少数派を特定するオンラインゲームです。

項目内容
対象人数5〜15人
準備の手間ほぼなし(お題をDMで個別送信するだけ)
オンライン対応可(DM機能活用)
所要時間1ゲーム15〜20分
向くシーン・オンライン懇親会
・少人数のオンラインチームビルディング

チームへの効果

オンライン会議では空気を読むことが難しい、誰かが一方的に話してしまうという問題が起きやすくなります。

ワードウルフは少数派を当てるという構造上、全員が積極的に発言しなければゲームが成立しないため、普段発言の少ないメンバーが自然に話す状況が生まれます。

言葉だけで相手を判断する必要があるため、何を話しているかへの集中力が高まるという副次的な効果も見逃せません。

ルール・進め方

進行役が大多数のお題と少数派のお題を参加者それぞれにDMで送信し、全員で5〜10分間お題についてトークします(お題は言わない)。

討論後に誰が少数派(ウルフ)かを多数決で決めます。

お題の送信にはZoomのDM機能や無料のワードウルフアプリを活用するとスムーズです。

「〇〇さんはどう思いますか?」と進行役が振る設計にすると、全員が参加しやすくなります。

社内ネタをお題にすると距離感が一気に縮まり、1ゲーム終了後の「どの発言で怪しいと思った?」という振り返りが、そのまま会話のきっかけになるでしょう。

書き出しゲーム

司会がお題を発表し、参加者全員が制限時間内に思いついた言葉をチャットにひたすら書き続けるゲームです。ツールの追加準備なしに始められます。

項目内容
対象人数5〜20人
準備の手間ほぼなし(チャット機能のみ)
オンライン対応可(チャット機能活用)
所要時間10〜15分
向くシーン・オンラインのアイスブレイク
・短時間で使えるゲーム

【チームへの効果】

オンライン会議では発言のタイミングが分からない、話しかぶりが怖いという理由で発言が減りがちです。

書き出しゲームはチャットへの書き込みという低ハードルの参加方法を使うため、普段の会議で発言が少ないメンバーも自然に参加できます。書くことへの心理的ハードルは、話すことよりも低く、まずこのゲームで全員の参加習慣を作ることで、その後の会議での発言率が上がる効果も期待できるでしょう。

ルール・進め方

進行役がお題を発表し、参加者全員が制限時間内(1〜2分)に思いついた言葉をひたすらチャットに書き続けます。

終了後は最も多く書けた人やユニークな回答を出した人を全員でたたえてください。

Zoomのチャット機能をそのまま使えるため、準備ゼロで実施できます。

お題は「赤いもの」「夏といえば」など誰でも参加しやすいものから始めましょう。

チャットが流れる速さが場の盛り上がり度の指標になり、面白い回答を進行役が読み上げると場がさらに和むでしょう。

ヒーローインタビュー

ペアを組み、一方がインタビュアー役で、最近うまくいったことについて相手をヒーローとして称えるゲームです。

項目内容
対象人数6〜30人
準備の手間ほぼなし
オンライン対応可(ブレイクアウトルーム活用)
所要時間20〜30分
向くシーン・目標振り返り
・メンバー同士の相互理解
・承認文化の醸成

【チームへの効果】

テレワーク環境では、頑張っているのに誰にも気づかれない、承認される機会が減ったという問題が起きやすく、メンバーのモチベーション低下につながります。

ヒーローインタビューは、最近うまくいったことをヒーローとして称えてもらうという体験を作ることで、承認欲求を満たし自己効力感を高めます。

定期的に取り入れると「褒める・承認し合う文化」がチームに根付き、組織全体の雰囲気が少しずつ変わるでしょう。

ルール・進め方

ペアになり、一方がインタビュアー役で「最近うまくいったこと」について、ヒーローを称えるインタビュー時間を5分ほど設けます。

「それはなぜですか?」「どうやって乗り越えましたか?」と深掘りしながら聞き、終わったら役割を交代します。

Zoomのブレイクアウトルーム機能で2人1組に分けることで、全員が同時にゲームを進められるでしょう。

5分のインタビューを2セット行い、最後に印象的だったエピソードを全体で共有しましょう。

研修の冒頭より終盤に置くと、承認される体験の効果が心理的安全性の定着につながるでしょう。

社会人のチームワーク強化に向いたグループワークゲーム8選

チームワーク強化に向いたグループワークゲーム7選

チームの協力・課題解決・合意形成を自然に体験できるゲームを7つ紹介します。

それぞれのルールと、チームへの効果を見ていきましょう。

ペーパータワー

コピー用紙とテープだけで高いタワーを作るゲームです。低コストで実施でき、3〜5人のチームに分けるだけで始められます。

項目内容
対象人数10〜40人(3〜5人チーム)
準備の手間少(A4コピー用紙20枚・テープのみ)
オンライン対応不可(対面のみ)
所要時間20〜30分
向くシーン・チームビルディング
・新人研修
・プロジェクト発足時

【チームへの効果】

チームが機能しないとき、その原因の多くは、以下のいずれかです。

  • 役割分担の不明確さ
  • 計画なしに動き始めること
  • 試行錯誤の不足

ペーパータワーはこの3つの問題を制限時間内に凝縮して体験させます。

「まず設計を話し合うチーム」と「とにかく手を動かすチーム」では結果が大きく変わるため、ゲーム後の振り返りが日常業務の改善につながるでしょう。

ルール・進め方

チームにコピー用紙(20枚程度)を配布し、折る・切る・丸めるなど自由に加工してできるだけ高く自立するタワーを作ります。

制限時間内に、最も高いタワーを作ったチームが勝利です(定規で高さを計測)。

途中でタワーが崩れると、場が一気に盛り上がります。

「誰が何の役割を担ったか・意見の違いをどう調整したか」を振り返りの問いに使うと、チームの課題が言語化しやすくなるでしょう。

マシュマロチャレンジ

スパゲッティ・マシュマロ・テープ・タコ糸だけを使い、頂点にマシュマロを乗せた最も高いタワーを作るゲームです。

材料の購入が必要ですが、それ以上の学びが期待できます。

項目内容
対象人数12〜40人(3〜5人チーム)
準備の手間中(材料購入が必要)
オンライン対応不可(対面のみ)
所要時間25〜35分
向くシーン・チームビルディング
・リーダーシップ研修

準備するもの(1チーム分)

  • スパゲッティ乾麺(20本)
  • マシュマロ(1個)
  • テープ(90cm)
  • タコ糸(90cm)

チームへの効果

TEDトークなどでも話題になったトム・ウージェック氏の研究データによると、幼稚園児のチームはビジネスパーソンのチームよりも高いタワーを作ることが多いいう結果が出ています。

理由は「幼児はすぐにマシュマロを乗せて試すのに対し、ビジネスパーソンは計画の話し合いに時間を使いすぎて最後に失敗する」からです。

「完璧な計画より早い試作とフィードバック」というアジャイルな働き方の本質を、体を動かしながら体験させるゲームです。

チームの意思決定スピードやPDCAに課題を感じている組織に、特におすすめします。

ルール・進め方

18分以内に、スパゲッティ・テープ・タコ糸だけを使ってできるだけ高いタワーを作り、頂点にマシュマロを乗せた状態で自立させます。

計測時に最も高く自立していたチームが勝利です。

「幼稚園児の方が成功率が高い」というデータを事前に伝えると、参加者が「なぜか」を意識しながらゲームに臨みます。

終了後に「どんな作戦を立てたか・誰がどう動いたか」を問いかけると、普段の業務での役割分担の課題が自然に話題に上るでしょう。

チーム対抗で白熱する「マシュマロチャレンジ」は、優勝チームへの景品を用意することで参加者のモチベーションがさらに高まります。

景品ショップ・マイルームを活用して、ギフトを検討してみてはいかがでしょうか。

コンセンサスゲーム(NASAゲーム)

「月面に不時着した宇宙飛行士」という設定で、15種類のアイテムの重要度をチーム全員で議論して順位付けするゲームです。

項目内容
対象人数10〜30人(4〜6人チーム)
準備の手間少(問題用紙の印刷のみ)
オンライン対応可(グループワーク機能活用)
所要時間30〜45分
向くシーン・リーダーシップ研修
・管理職研修
・意思決定力向上

【チームへの効果】

職場での意思決定は、声が大きい人の意見が通る、立場が強い人に従うという非合理なパターンに陥りがちです。

このゲームでは個人とチームの2段階で答えを出し、NASAの模範解答と比較します。

多くのケースで、個人の判断よりチームの合意の方が正解に近いという結果が出るため、「合意形成がなぜ不可欠か」を体感として理解できるでしょう。

心理的安全性が低く、声が大きい人の意見だけが通りやすいチームに特におすすめのゲームです。

ルール・進め方

問題用紙を配布し、まず個人で15種類のアイテムの重要度を順位付けします。

その後グループ全員で議論してチームとしての順位を合意形成で決め、NASAの模範解答と比較して個人とチームそれぞれの正確さを確認します。

誰が強く主張したか、誰の意見が最終的に通ったかを振り返ると、普段の会議での意思決定パターンとの共通点が見えてくるでしょう。

正解に近かったチームに「何がよかったか」を話してもらうと、合意形成の具体的なコツが言語化されます。

ブラインドスクエア

全員がアイマスクをした状態でロープを持ち、声だけでコミュニケーションをとりながら正方形を作るゲームです。

項目内容
対象人数10〜30人
準備の手間少(ロープ1本・アイマスク)
オンライン対応不可(対面のみ)
所要時間20〜30分
向くシーン・信頼関係構築
・コミュニケーション研修
・リーダーシップ研修

【チームへの効果】

職場では、指示を出す側(リーダー)と指示を受ける側(メンバー)の役割が固定化しがちです。

このゲームは全員がアイマスクをした状態で声だけで動く設計のため、どんな指示が伝わりやすいかや、伝わらないとどうなるかを身体で体験できます。

リーダーが声だけで全体をまとめる難しさ、メンバーが不完全な情報で動くストレスを同時に体験することで、普段の指示・報告・連絡の問題が浮き彫りになるでしょう。

ルール・進め方

全員がアイマスクをした状態でロープを持ち、声だけでコミュニケーションをとりながらチームで協力して正方形を作ります。

終了後に「どんな指示が分かりやすかったか・分かりにくかったか」を問いかけると、普段の報連相の改善点が自然に出てきます。

リーダー役が自然発生したかどうかも振り返りの観点に加えると、チームのリーダーシップの現状把握にもなるでしょう。

条件プレゼン

ランダムに引いた「商品カード」と「条件カード」を組み合わせて即興プレゼンに挑むゲームです。

項目内容
対象人数10〜30人(3〜5人チーム)
準備の手間少(カードまたは紙のみ)
オンライン対応
所要時間30〜40分
向くシーン・論理的思考
・プレゼン力強化
・営業系研修

チームへの効果

与えられた条件の中でどう価値を言語化するかは、営業・企画・プレゼンなどビジネスのあらゆる場面で求められるスキルです。

このゲームでは不合理な組み合わせ(スリッパを宇宙飛行士に売るなど)を与えることで、どんな状況でも価値を見つけ言語化する力を鍛えます。

チームで短時間にアイデアを出し合い、合意してプレゼンするプロセスが、日常業務での企画立案・合意形成のトレーニングにもなるでしょう。

ルール・進め方

各チームがランダムに引いた「商品カード」と「条件カード」を組み合わせて即興プレゼンを行い、他のチームが審査して最も説得力があったチームが勝利です。

組み合わせが突飛なほど笑いが起きやすく、場の雰囲気が和みます。

どうやって価値を見つけたかの発表後に、業務でのプレゼン・提案への応用を話し合うと学びが深まります。

人狼ゲーム

参加者に「人狼」「村人」などの役職カードを配り、村人チームが人狼を推理して排除するゲームです。

項目内容
対象人数8〜20人
準備の手間少(役職カードのみ)
オンライン対応可(アプリ等活用)
所要時間30〜50分
向くシーン・心理的安全性の構築
・論理的議論力の向上

【チームへの効果】

チームの中で、この人は何を考えているか分からないという状態は、心理的安全性の低下につながります。

人狼ゲームは「疑う・説得する・信頼する」という判断を全員が繰り返す構造のため、普段あまり話さない人がどんな思考をするかが可視化されます。

職場での行動パターンとは違う顔が見えることで参加者同士の相互理解が深まり、「あの人は実はこういう人だったんだ」という発見がチームの信頼関係を強化するでしょう。

ルール・進め方

参加者に「人狼」「村人」などの役職カードを配り、昼フェーズに村人が多数決で処刑候補を決め、夜フェーズに人狼が村人を脱落させます。

村人が人狼を全員排除するか、人狼が同数以上になった時点でゲーム終了です。

積極的に発言する人・論理的に追い詰める人・空気を読む人など、普段とは違う顔が見えて話題になります。

このゲームで誰がリーダーシップを発揮したかを振り返りに加えると、チーム内の潜在的なリーダー候補の発見にもつながるはずです。

ドミノ倒し

各チームが作ったドミノを最後につなげて一斉に倒す、大人数対応のゲームです。

項目内容
対象人数20〜60人(5〜10人チーム)
準備の手間中(ドミノ牌の用意が必要)
オンライン対応不可(対面のみ)
所要時間40〜60分
向くシーン・大人数チームビルディング
・キックオフイベント

チームへの効果

大人数の組織が抱える課題のひとつが、部署間の連携不足です。

ドミノ倒しは各チームが作ったドミノを最後につなげることで完成する設計のため、自チームの出来映えだけでなく隣のチームとどうつなげるかという視点が自然に生まれます。

自チームの利益だけを考えていると全体がつながらないという体験は、縦割り組織の問題を体感させる教材になります。

全チームのドミノが一斉に倒れる瞬間の一体感は、キックオフや期初のイベントで組織の団結を演出するのに打ってつけです。

ルール・進め方

チームごとにドミノ牌を配り、制限時間内にできるだけ多くの牌を並べます。

全チームのドミノをつなげて一斉に倒し、全体でどれだけ長くつながったかを楽しみましょう。

途中で誰かが倒してしまうハプニングが場を盛り上げるでしょう。

全チームがつながる瞬間の達成感を最大化するために、BGMや効果音を入れることで演出がさらに映えます。

クエスチョンバースト

解決策ではなく問いを立てることだけに集中する4分間のゲームです。オンラインホワイトボードツールと組み合わせると特に威力を発揮します。

項目内容
対象人数5〜20人
準備の手間ほぼなし
オンライン対応可(ホワイトボードツール推奨)
所要時間20〜30分
向くシーン・課題解決
・アイデア発想研修

【チームへの効果】

職場で、問題はあるのに解決策が出てこないという状態は、多くの場合、問い自体が間違っていることが多いです。

このゲームは解決策ではなく「問いを立てること」だけに集中する4分間を設ける構造で、「本当に解くべき問題は何か」という本質的な問いを見つける訓練になります。

特にリモート環境でのアイデア出しや課題整理のワークとして、Miroなどと組み合わせると効果が高まります。

ルール・進め方

テーマ(課題)を1つ決め、解決策ではなく「そのテーマへの問い」だけを4分間ひたすら書き出します。

出た問いをすべてリストアップし、最も本質的な問いを1つ選んでから解決策を考えましょう。

Miro・Jamboard等のオンラインホワイトボードに付箋で問いを貼る方法がスムーズです。

「解決策を出そうとしない」というルールを事前に徹底することがポイントとなります。

問いを立てることがこんなに難しいとは思わなかったという気づきが、業務の問題設定力向上への意識改革のきっかけになるでしょう。

社会人研修でグループワークゲームを成功させるポイント

グループワークゲームを社会人の研修で成功させるポイント

どんなゲームを選んでも「参加者が白ける」リスクを最小化するために、以下の3点を押さえておきましょう。

一つずつ解説します。

始める前に目的とゴールを伝える

社会人が「単なるお遊び」と感じて白ける最大の原因は、ゲームをやる理由が分からないことです。

開始前に「このゲームを通じて〇〇を体験してもらいたい」という目的を1文で伝えるだけで、参加者の取り組み方が大きく変わります。

【悪い例】

では次のゲームを始めます(ルールは〜)

【良い例】

今日はチームで協力することの難しさと面白さを体感してもらいたいと思います。

そのため、今日はマシュマロチャレンジをやってみましょう。

タワーを作るだけでなく、チームでどんな会話が生まれるかも意識しながら取り組んでみてください。

目的を先に伝えることで参加者が観察者の視点を持ち、振り返り時の気づきの質が上がります。

「1文で言えない目的」は複数になっている可能性があるため、最も伝えたいことを1つに絞り直しましょう。

ルール説明は2分以内でシンプルにまとめる

ルール説明が長いほど、ゲーム開始前に参加者の集中力が切れます。口頭2分以内・スライド1枚以内を目安にしましょう。

コツ内容
スライドの絞り込みルールのポイントを箇条書きで3つに絞る
デモプレイ司会者が実際にやって見せる
最初の宣言「やってみながら覚えてください」と伝えておく

複雑なルールのゲームは、練習ラウンドを1回挟むことで説明の長さをカバーできます。

最初から全ルールを完璧に伝えようとせず、コアルールだけで始めることが、ゲームを失敗させない最大のコツです。

振り返りで学びを業務に結びつける

ゲームが「楽しかった」で終わってしまうと、研修としての価値が薄れてしまいます。

ゲーム終了後5〜10分の振り返り時間を設けることで、体験が深い学びへと昇華されます。

問いかけ狙い
このゲームで気づいたことは何ですか?体験を言語化させる
普段の仕事でこれが起きていることはありますか?業務との接続を促す
明日から1つやってみるとしたら何ですか?行動変容を引き出す

振り返りを「KPT(Keep・Problem・Try)」のフレームに乗せると、次回の研修や日常業務へのフィードバックが構造的に整理できるでしょう。

全員に発言させるより、ペアで話してから全体に共有する形式にすると、発言しやすい雰囲気が生まれます。

なお、社内イベントや研修の景品選びをどうすれば失敗なく済ませられるかについては、関連記事「社内イベントにおすすめの景品15選!参加者が喜ぶ景品選びのポイントも解説」もあわせてご覧ください。

社内イベントにおすすめの景品!参加者が喜ぶ景品選びのポイントも解説

社内イベントにおすすめの景品15選!参加者が喜ぶ景品選びのポイントも解説

2025年6月23日

イベントや懇親会は景品を加えてさらに盛り上げる

グループワークゲームに景品を加えてさらに盛り上げる

内定者懇親会やキックオフミーティングなど、レクリエーション要素の強い社内イベントであれば、ゲームに景品を用意するのも有効な手段です。

「当たるかもしれない」という期待感が最後まで参加者を本気にさせ、幹事への感謝と次回イベントへの期待にもつながるでしょう。

景品の手配だけはプロに任せることで、幹事の準備負担を一気に減らせます。

景品ショップ・マイルームでは参加人数と予算をお伝えいただくだけで、研修や社内イベントにぴったりの景品を無料でご提案しています。

目玉景品から参加賞まで一括手配・会場直送・目録方式に対応しているため、当日の荷物ゼロで進行できます。

参加者に楽しかったと言ってもらえるイベントにしたいという方は、まず無料お見積もりから景品選びの悩みを今日中に解消してみませんか。

よくある質問

グループワークゲームに関するよくある質問

少人数(5人以下)でも盛り上がるゲームはありますか?

5人以下であれば、以下のゲームが特に向いています。

  • 2つの真実と1つのウソ
  • ひとことゲーム
  • ヒーローインタビュー

少人数ほど1人ひとりの発言時間が増えるため、心理戦系・対話系のゲームとの相性が抜群です。

大人数向けに設計されたバースデーラインなどは、5人以下だとすぐ終わりすぎてしまいボリューム不足になりがちです。

準備なしで今すぐできるゲームはどれですか?

以下は道具や事前準備が不要で、説明1〜2分でそのまま始められます。

  • バースデーライン
  • 共通点探しゲーム
  • GOOD&NEW
  • ひとことゲーム

会議冒頭の5〜15分に組み込む場合にも向いています。

書き出しゲームも準備なしで可能ですが、対面の場合は紙とペンが必要です。

対面で完全に準備ゼロで実施したい場合は、ワイトボードやスマートフォンのメモ機能で代替するか、他のゲームを選んでください。

ほかの4つは口頭だけで完結するため、急な場面でも迷わず選べます。

オンラインとオフラインでゲームの選び方に違いはありますか?

オンラインでは、全員が発言する機会が均等になりにくい特性があります。

そのため、「GOOD&NEW」や「ワードウルフ」など、言葉だけで完結するシンプルなルールのゲームを優先して選んでください。

「ブラインドスクエア」や「マシュマロチャレンジ」のように、物理的な動きが必要なゲームはオフライン限定になります。

参加者が白けないようにするポイントは何ですか?

参加者が「見ているだけ」にならない仕組みを作ることです。

「なぜこのゲームをやるのか」を伝え、全員が発言・行動できる設計にし、1周目は答えやすいお題からスタートして場を温めるのが効果的な進め方です。

最初のターンに積極的な発言が求められる人を当てるのも避けてください。

大人数(20人以上)でも対応できるゲームはありますか?

20人以上の場合は、4〜6人のチームに分けて同時進行させる形式が基本です。

中でも「ペーパータワー」「マシュマロチャレンジ」「ドミノ倒し」は、チームごとに結果を競わせると全体の盛り上がりにつながるためおすすめです。

研修でゲームを使う場合、どれくらいの時間を確保すればよいですか?

ゲーム本体の所要時間に加えて、ルール説明(2〜3分)と振り返り(5〜10分)を必ずセットで見ておきましょう。

短いゲームでも振り返りを含めて15〜20分、完成度が求められるゲームであれば45〜60分ほど確保したいところです。

時間が限られている場合は、ゲーム本体を短く切り上げて振り返りの時間を削らないことを優先してください。

グループワークゲームで社会人研修をもっと充実させよう

グループワークゲームで社会人研修をもっと充実させよう

社会人向けのグループワークゲームを選ぶ際は「何のためにやるか」という目的と「何人で・何分でできるか」という条件を先に決めることが大切です。

コミュニケーション系であれば準備がほぼいらないゲームで十分なケースが多く、チームビルディング系であれば振り返りまでセットで設計することで研修としての価値が高まります。

どのゲームにも共通しているのは、体験を通じて気づきを得るという点です。

ゲーム後の5〜10分の振り返りに「このゲームで感じた課題は、普段の職場でどこに当てはまるか」という問いを加えることで、ゲームが組織の立て直しやチームワーク向上の入口になります。

まずは今の研修の目的に最も近い1本を選んで、試してみてください。

なお、レクリエーション要素の強い研修であれば、ゲームに景品を用意するのも有効な手段です。

景品ショップ・マイルームでは予算と人数をお伝えいただくだけで、社内イベントや研修にぴったりの景品を無料でご提案しています。

会場直送・目録方式により景品選びの失敗リスクをゼロにし、当日の演出もプロ品質で整えられます。

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