二次会景品はおもしろ系のものを選んで会場のテンションをUP!

二次会景品おもしろグッズ

二次会は景品次第で盛り上がると言われていますが、それは否定できません。やはりおもしろい景品は緊張気味のゲストに笑いを提供したり、リラックスする効果も期待できるからです。また知らない者同士があつまる二次会の場で、様子を伺いながら参加しているゲストもいるはず。そんな中でおもしろ景品を提供したり、おもしろい演出方法を考えることで、ゲスト同士が仲良くなる機会にもなるのです。ただおもしろ景品やおもしろ演出とは、一体どのようなものをいうのでしょう。こちらでは二次会の景品選びに参考にして欲しい、力み過ぎないおもしろ景品や演出をご紹介していきます。

二次会景品はおもしろグッズを選ぶのが盛り上がる秘訣!

二次会の景品を選ぶ時に、誰もがゲストのために選ぶことはいうまでもありません。ゲストが喜ぶのが一番ですが、盛り上がるためにはおもしろ景品を用意する必要もあります。とはいっても、おもしろ景品を探すのは幹事のセンスによりますよね。自分がおもしろいと思っても、ゲストがシラケてしまっては元も子もないのです。それでは一体、どのように盛り上がるおもしろ景品を探したら良いのでしょうか。以下のポイントを重視していくようにするのがおすすめです。

  • 懐かしい商品を探す
  • トレンディーな芸人のグッズを探す
  • パロディの商品を探す
  • 誰もが知っている時事ネタを使う
  • 国民的な人気ギャグに因んだ商品を選ぶ

懐かしい商品とは具体的に、「うまい棒」などの駄菓子類です。
最近は駄菓子の絵柄はそのままに、中に小サイズがたくさん詰まっている特大サイズのお菓子が販売されていたりします。景品としてもらった際に「懐かしい!そして大きい!」という、予想を超えた懐かしい商品に思わず笑いが起きるのです。
次にトレンディーな芸人のグッズを探すとありますが、幹事個人的な好みではなく、あくまで多くの人に愛されている芸人やタレントのものを探しましょう。あまりにマニアックだとテレビなどを見ていない方はついていけず、おもしろいどころか冷めてしまうこともあります。
パロディ商品と言うのは、有名な店や芸能人をもじって別の商品を探すということ。これも「誰でも知っているのに、物が違う」というサプライズが、おもしろいととられることがあります。時事ネタや人気ギャグもあくまで、全員が知っているという前提のものをチョイスしましょう。

二次会でテンションを上げるおもしろ人気景品ランキング

二次会の景品を選ぶ時に盛り上がる景品には、一体どのようなものがあるのでしょうか。
ランキング形式にしてご紹介していきましょう。

【盛り上がるおもしろ人気景品】

  • 人気景品ランキング1位「たこやき器などのセルフ料理メーカー」
    実はおもしろ景品の中で最近人気があるのが、たこやき器などの卓上メーカーです。たこやき器は昔から発売されているので、そこまで珍しい品ではありません。
    ただ通常の大きさのたこやきを焼けるものではなく、最近は巨大たこやきを作れるものもあるのです。自分たちで作る楽しみもありますし、意表を突いた大きさが笑いに変わるかもしれません。
  • 人気景品ランキング2位「銀行通帳型メモ帳」
    こちらは名前の通り、通帳の表紙になっているデザインメモ帳です。
    1冊の場合は参加賞や、下位ランクの景品にするのがおすすめです。
  • 人気景品ランキング3位「商品名にシャレを利かせた一品」
    二次会のおもしろ景品といえば、シャレと商品名をもじっている一品の数々です。例えば真空状態になっているお米と「愛をコメて」や、黒酢ドリンクに「おつかれーっ酢」、見た目は薬なのに中身はラムネの「吉本倶楽部 オモシロクナ~ル (瓶入りラムネ)」など、タイトルと言葉にシャレが利いているものも笑いがとれるでしょう。
  • 人気景品ランキング4位「トイレットペーパー類」
    生活に必要なトイレットペーパーやティシュなどは、あげると喜ばれる景品の1つです。後は絵柄やデザインにおもしろいものを探しましょう。
  • 人気景品ランキング5位「気軽に渡せるお菓子類」
    こちらも流行のギャグやトレンディーな時事ネタなどを交えた、おもしろ景品や、懐かしい駄菓子を大人買いしたものがおすすめです。
  • 面白いアイテムがたくさんある場所といえばドン・キホーテですね。高知県を除き全国に店舗があるため行ったことがある方も多いはず。二次会で使える景品や罰ゲームなどアイテムが豊富なので一カ所で商品が揃うのも魅力です。

二次会の人気景品のセット販売は「おもしろ景品」だけも可能!

最近話題になっている二次会の景品のセット販売をご存知でしょうか。幹事にとっての景品選びは時間がかかり、日常の生活に支障をきたしてしまうこともあるかもしれません。
もちろん何でも良い!という気持ちではなく、色々なトレンドを重視して集めたいからこそセット販売を利用するのがお得なのです。
セット販売とは予算を決めて希望数を提示するだけで、会社側がセットにしてくれるというサービスです。10個で5万円、10個で7万円など、二次会により景品の予算も個数も変動しますよね。
少ない個数を用意する二次会であれば、そこまで幹事も苦労しないかもしれません。ただ100人規模の二次会だと、高額商品から参加賞まで用意する場合も。そんな時に便利なのがセットで購入できる景品なのです。グルメ景品なども目録として景品に含められるため、あらゆる種類の景品をまんべんなく用意できるのが魅力です。

人気景品のラッピングを無料でしてくれる手間いらずのセット販売!

二次会の景品を用意する際に必要なのがラッピングです。いつもラッピングなどをしている方は気にならないかもしれませんが、景品を包むのは難しいですし包装紙などを用意するのもの費用がかかりますね。できれば綺麗にラッピングをしてくれ、しかも無料でしてくれるサービスがあったらいかがでしょうか。
セット販売は個数にあったラッピング無料サービスがあり、幹事が景品を1つずつラッピングする必要がないのです。小さな景品はギフトバッグに入れてしまえば良いですが、どうしても包装紙で包みたいものもありますよね。そんな時間と労力を考えて、利用してみたいのがセット販売なのです。何個注文しても全てラッピング無料サービスがあるので、幹事も内容を決めるだけで良いのがポイントなのです。

二次会景品を渡す演出はどうしたら良い?

それでは二次会の景品を渡すタイミングをご紹介していきます。
ビンゴなどのゲーム景品として用意した二次会の景品は、当選した順番に景品を渡していくのがオーソドックスな方法です。ただもう少しオリジナリティーを出したいというのであれば、演出方法を検討してみましょう。
例えばビンゴの当選順にくじを引いてもらうなどの方法もあります。しかもただのくじではなく、水槽に景品の番号を書いた紙を入れそこにクリップなどを付けておきます。割りばしに磁石をつけたたこ糸を結び、釣り形式で中の番号を釣り上げるというもの。この時に高価な景品の紙はわざと小さく難しくする、または逆に大きくして重さをつけて釣り上げにくくする、などという演出もおもしろいかもしれません。最初にビンゴをしても必ず高級景品がもらえるわけでもなく、逆に何位でも成功したら高額景品がもらえるという仕組みは当たった後もゲーム感覚で楽しめるのです。
ただしこの場合景品選びにかなり時間がかかるので、時間配分をきちんとした方が良いですね。

まとめ

こちらでは二次会景品を選ぶ際に会場が盛り上がるおもしろ景品の人気ランキングや、セット販売がおすすめの理由をまとめてきました。おもしろ景品は会場に笑いを起こし、知らないゲスト同士が仲良くなるきっかけにもなりえます。また渡し方次第でより盛り上がる二次会の景品は、できるだけ幹事も時間や手間をかけずに用意するのもコツです。
色々な景品を検討してゲストが盛り上がる楽しい会にしましょう。



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