忘年会で定番の景品って何があるの?人気の景品、お薦めの景品は?

忘年会の景品パネル付き

 

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毎年やってくる忘年会。楽しみにしている人もそうでない人も読んで字のごとく今年の事を反省し、喜び、良くも悪くも忘れる会。過行く年の最後のイベントを楽しく有意義なものにする為にどうすれば良いのか、誰もが満足して過ごすにはどうすれば良いのか考えていきたいと思います。

幹事におすすめの忘年会アイディア?

忘年会の幹事になると忘年会を盛り上げるのにどうすれば良いのか、何か良いアイディアが無いか考えるものです。
忘年会を盛り上げるのに定番と言えば各種ゲーム、例えば定番ゲームのビンゴだけではもう一つ足りないと感じたらゲストで今流行のタレントのモノマネ大会、流行のダンス大会等誰もが知っている流行を取り入れると盛り上がりやすくなるようです。ゲスト参加で盛り上げる方法の他に会場の選び方で趣向を変えるという方法も知っておきたい事の一つ。

忘年会用に貸し切りに出来る会場も多くなっており、人数が多くなる忘年会では難なく貸し切りに出来る会場が多くあります。中にはステージ付きの会場、高音質カラオケ完備、卓上の本格ゲーム付きの会場等ゲストが自由に動ける広さと共にアミューズメントが備えられている会場もあります。中には海上のステージ、船上の会場もありますので少し今年は趣向を変えたいと考えている幹事さんは会場を探して変わった形態にしてみるのも新鮮味があって良いかもしれません。

忘年会会場の料理やお酒と言えば忘年会用のコース料理が多いですがそれとは別に特別料理を手配する幹事もいます。例えば豚1頭を丸焼きにしたものをテーブルの中心に用意したり、チーズフォンデュ、チョコフォンデュを中央に置いて皆で好みに応じて食材を頂くというようなアイディアは女性に大盛況だったそうです。こうした少し趣向を変えたアイディアを少し入れると、いつもと違った忘年会になるかもしれませんね。

ゲームを使って盛り上げるには?

忘年会ではお酒も入って盛り上がる中、ゲームを使った遊びが人気。小さいものでは黒ひげ危機一髪のような、髭の玩具が飛び出せば負け(勝ち)という誰にもお馴染みの玩具も立派なゲームです。負けた人が何かをする、勝った人に景品を出す等、何かをきっかけにして景品を渡したり一芸を見せたり、なにかしらのゲームをする事で場の空気が一気に変わる事も多いものです。

ゲームには各種玩具を使って勝敗を決めるようなもの、クジ引きの類では箱にクジを入れて引くような単純なものから、ビンゴのようなものまでありますが単にゲームをするのではなく、勝敗、引いた番号等に対して何かをしなければいけない、若しくは勝敗、引いた番号に応じて景品を獲得出来るというプラス要素があればより一層盛り上がります。
ポイントとしては参加者のニーズを良くリサーチする事が最も大事。仲間内での会であれば同じ趣向なので趣味の景品を主体に選び、会社内であれば事前にアンケートを取ることでおおよその傾向は把握出来ます。

女性が多い職場ではコスメ系、旅行、グルメ系を主体に考えて、男性のみの会社であれば髭剃りや牛肉等男性が満足しそうな景品を主体にゲームの景品を用意しておきます。コツとして最も目玉となる景品は公開しておき最高景品は「旅行券です!」「高級和牛が出ます!」という具合に目玉品のみ事前告知しておくとそれを楽しみにして参加してくれます。

もう一つとても大事なのがゲームをする時の司会の仕方です。TV番組の司会、クイズ番組の司会を見ているとわかりやすいですが、声に強弱をしっかりつけてゲーム進行をする事で参加者も楽しい気持ちになります。暗いトーンで何となく進行してしまうと場の空気も暗くなりますので出来るだけ明るく進行する事を意識すると良いでしょう。どうしても人の前で明るく司会をするのが苦手という幹事でも大丈夫、身の回りで得意な人は何人かいるものです。日頃からムードメーカーとなっている人を探してお願いしましょう。

盛り上がるセット景品って?

幹事にとってゲームで当たる景品、参加者に渡す景品は盛り上がる景品にしたい、もらって嬉しい気持ちになる景品にしたいと思うものですね。自分なりに色々考えたり、リサーチしたりと景品を購入する迄には情報収集を怠らないのは皆一緒でしょう。目玉景品の定番!なのがディズニーペアチケットです。
夢の国でおなじみのディズニーランドは男女問わず人気なので盛り上がる事間違いないです。

インターネット景品販売サイトを見ているととっても気になるのが、セットで販売されている景品です。自分でも買って使いたいと思うセット、これをもらったら絶対嬉しいなと思うセットが多く並んでいます。セット景品は複数の景品が1つになったもので、細かく1つ1つ選ばなくても人気の景品が複数パックになっています。
セット景品には様々な種類、価格があり用途に応じて選択肢があります。驚くことに3点セット程度のセット景品から100点セットまで存在しています。100点セット!?と驚くかもしれませんがセット数は自由に選べます。
二次会の参加者がとても多い場合、景品を選ぶのに一苦労しますね、そういう時は50点セットや100点セットの景品を購入してバラして渡せば良いので準備の苦労を減らす事が出来ます。

例えばディズニーチケット+美味しいケーキ+ふぐちりセットというセット。豪華な3点セットを購入し、バラしてゲーム等の目玉商品として1位、2位、3位と上位の3人分を決める事が出来ます。こうすると選ぶ手間も省けますね。その場に持っていきにくい大きな物や生ものの場合はパネルや目録が付いているサービスもあるので、購入の際はチェックすると良いでしょう。お菓子や小物等はそのまま包装する等で対応可能です。
セット景品は予算に合わせて豪華なセット、安価なセット、数が多いセット等多彩ですから用途に合わせて選べば二次会が盛り上がるでしょう。

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パネルがあると良いことがあるの?

景品を購入しようとするとパネル付き、パネルが美しい等が目に入ります。パネルとは一体何でしょうか?パネルは景品の商品名、画像を大きくプリントし誰が見ても一目で景品がわかるようにしたものです。
パネラーという言葉があるようにテレビでもパネルを持って視聴者に商品を見せている姿を見たことがあると思います。コンビニでも季節の食品をプリントしたパネル、新製品の告知をしたパネルがレジ回りにも店内にも飾られていますね。あれがパネルです。
景品のパネルも同じような用途で使用します。会場の現場にパネルを立てて、本日の景品はこういうものですと一目で分かるようにアピールする事が可能。景品ショップで提供してくれるパネルの完成度が高いため、実際に見るとまるでプロのイベントのような雰囲気を演出出来ます。写真を撮る場合にもパネルがあることで見栄えがよく、より一層良い写真を撮ることができます。

景品の流行として商品の直接配送がありますがこれは景品を一旦幹事が購入して現物を受け取り、会場まで持ち込んで景品当選者に対して手渡しをして、現物を持ち帰ってもらうという昔ながらの方法です。最近は減ってきており、今の流行となっているのが直送システムです。
カタログショッピングのイメージが近いですね。引き出物の世界ではカタログ配布によって後でカタログから一品を決めて好きな時に好きなものを自宅まで直送してもらうというもの。景品の世界でもそれが当たり前になりつつあります。目録と一緒に当選者に渡し、当選者が自宅に届けてもらうように手配するだけです。この時に大活躍するのがパネルです。現物が必要ないのでパネルを現物の代わりに会場に立てて表示するのです。美しく目立つパネルは大型なので非常に目立ち、現場の雰囲気も盛り上げます。パネルが配布されるお店ではパネルを同時に注文する事で盛り上がりに貢献。パネルを活用して盛り上げてみましょう。

目録があるほうがいい?

普段生活しているとあまり馴染みの無い目録。スポーツや趣味の世界で活躍すると「優勝」「2位入賞」等を書かれた封筒を手にする事があります。結婚式に出席した事がある方は出席にお祝いを渡しますが、これが目録です。
景品を出す時に目録の役割としては現在の主流となりつつある景品の受け取り方と関係しています。多くが景品は直接自宅に送ってくる直送方式を採用する事が増えている為、目録の表に優勝等を書いておき封筒の中には引換券(自宅に直送する為の依頼書等)を入れて準備します。
商品券、チケット等封筒に現物が入る景品の場合はそのまま目録の中に入れるというケースもあります、何よりこの目録の最大の意味としては物理的に渡されるもので「特賞」「優勝」「感謝賞」等文字が書ける事から、もらって嬉しいという実感を得る事が出来るものでもあります。
目録は無くても全く問題ないですが用意できるものであれば心理的にも嬉しいものなので用意したいものの一つです。

目録は特に決まりは無いもの自分で用意をしなければいけませんが、ネット景品販売のお店ではサービスとしてパネルと共に無料で目録をプレゼントしてくれるお店も出てきています。目録サービスがあれば活用したいものです。最近では目録のデザインを選べる所も出てきています。場の雰囲気に合わせてデザイン、記載する文字を考えてみましょう。目録を用意する事で華々しい雰囲気も演出され盛り上がる事でしょう。

まとめ

忘年会では景品が配られるのが当たり前になった現在でもちょっとしたアイディア、気の使い方でこれまでと違った趣向、盛り上がりを得られるものです。最近はパネルや目録を使った会も増えて会場は盛り上がっています。幹事になると非常に悩むゲーム企画や景品選択もセット景品、人気別景品を活用する事で参加者も喜ぶ景品選択が出来ます。
自分が参加しても楽しめるように考えれば誰もが楽しめるものとなるでしょう。

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