忘年会も大成功!大人数で盛り上がるゲームをご紹介!!

大人数で楽しむ忘年会でのゲーム

 

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毎年年末の恒例行事、忘年会。この季節なると忘年会の幹事を悩ませる一つに『ゲームの選定』があります。
大人数の忘年会でも全員が楽しめて盛り上がるゲームってどんなものがあるのでしょう?
参加者全員に楽しんでもらいたい!でも失敗はしたくない!そんな幹事の想いを叶えるため、どのように忘年会を盛り上げていけばよいのでしょうか?

大人数の忘年会のゲームでも、準備はそこそこ簡単に、参加者も気軽に楽しめるゲームはどんなものがよいか、まとめてご紹介していきます。

全員が楽しめるゲームにするには?

忘年会では美味しい食事や飲み物を楽しみながら、一年を労を労い、仲間や先輩、上司と話しに花を咲かせて盛り上がります。
打ち解け合った雰囲気の中、忘年会のメインと言っても過言ではないゲームの開催。皆これを楽しみにワクワクとゲームが始まるのを待ちます。

そこで、参加者全員が忘年会でのゲームを楽しむために気を付けておくとよい4つのポイントを押さえておきましょう。

1.飲みすぎない。食べ過ぎない。
忘年会ではお酒や食事を楽しみますが、お酒も食事もそこそこに楽しみましょう。
自身が気を付けるのはもちろん、お酒が飲めない人や苦手な人に無理に進めるのは禁物です。
酔いが回ってしまい、ゲームに参加できない。なんてことがないように気を付けましょう。
2.ルールが難しいゲームは避ける
「ゲームに参加したいけれど内容がよく分からないから退屈だった。」このような参加者の声を聞くことがあります。
参加者全員が楽しめるゲームのポイントは『簡単』という事です。
①ゲームのルールが簡単
②ゲームの説明が簡単
③ゲームの準備が簡単
簡単なルールであれば、ゲームが苦手な人でも気軽にゲームに参加できます。
3.ボディタッチを助長するようなゲームは避ける
王様ゲームや体の一部に触れて行うゲームはパワハラやセクハラなどと捉える人もいるので避けた方が良いでしょう。
会社での関係性(女性のみの忘年会や同期や気心知れた仲間うちの忘年会)にもよりますが、親睦が深まれば良いのですが、問題が生じることもあるので、ボディータッチは避けた方が無難です。
4.景品を用意する
人は誰しも「何かがもらえる」「何かが必ず当たる」となるとそのゲームに参加したくなるものです。
豪華景品が当たる!となると、余計にそのゲームへの参加にも力が入ります。気付くと参加者全員が景品を手にいれようと、熱くなってゲームに参加していることでしょう。

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忘年会やパーティー、2次会で盛り上がる罰ゲーム

ゲームに負けた人に罰ゲームを用意しておけばより一層ゲームが盛り上がるのではないでしょうか。
罰ゲームといえば苦いドリンクや辛いドリンクの青汁、センブリ茶、ゴーヤ茶、激辛パウダー入りのドリンクなどが有名ですね。
テレビ番組の企画でも使われることが多いので楽しめるはずです。
ただし辛いのは体調を崩してしまう方のいるので胃腸によく健康によいとされているセンブリ茶がおすすめです。

罰ゲームのおすすめで無料アプリを使った「ルーレット+」も人気です。
簡単にルーレットを作成することができるアプリです。
ルーレットの中に尻文字、スクワット10回、ものまね、流行りのダンス、一発ギャグなど
その場で道具なしにできるものを入れるとよいでしょう。BGMや効果音なども充実しています。

 

座ってできて簡単!宴会が盛り上がるゲーム

宴会も中盤になるといよいよゲームのスタート!参加者にはさらに楽しんで盛り上がってもらいたいですね。

ゲームをするにはルールの説明や準備が必要です。ゲームの内容では席を移動してもらう事もあります。
忘年会ではお酒も入り、さらに人数が多い忘年会ともなると席を移動してもらうことも一苦労です。
そんな忘年会での席では、準備も簡単に、席の移動もなく、座ったままできる簡単なゲームに挑戦してみましょう。

【50名】座ったまま出来るゲーム

目安時間 準備のしやすさ 盛り上がり度
ビンゴゲーム 40分~60分 ★★★ ★★★★★
じゃんけん大会 5分~15分 ★★★★★ ★★★★
クイズ 30分~40分 ★★★ ★★★★★

【ビンゴゲーム】

みんなが知っている王道のビンゴゲーム。ルールを説明することなく、参加者にビンゴカードを渡すだけで簡単にはじめられます。
参加者はその場から移動することなく座ったまま気軽に楽しめます。
最近ではビンゴマシーンではなくスマホアプリでビンゴアプリがあるためアプリを使えば簡単にゲームをすることができます。
通常のビンゴゲームがマンネリだと思う時は少しアレンジしてみるのもおすすめ。

ビンゴゲーム
<ビンゴゲームアレンジバージョン>
●ビンゴとクジ引きの組み合わせ

ビンゴ1抜け者が1等ではなく、クジを引いて初めて景品がもらえる。ビンゴとくじ引きを組み合わせたもの。
一番早くビンゴしても、ハズレや残念賞になることもあり、ウケ狙いになりそうです。
また、なかなかビンゴが揃わなくても、最後まで豪華景品が当たるチャンスが残っているのもビンゴが最後まで楽しめるポイントです。

●景品の中身は伏せておく

景品が何か分からないようにラッピングしておきます。ビンゴした人から好きな景品を選んでもらい、ラッピングをほどいた瞬間に景品の内容がわかる仕組。
あえて意地悪く、一番安いハズレの景品を豪華ラッピングにしておくのも盛り上がるポイントです。

●数字はおまかせビンゴ

数字はおまかせビンゴとは、ビンゴマシーンは使わず、発表する数字は幹事(司会者)や参加者におまかせしてしまうというビンゴ。
ビンゴカードは通常のものを使います。発表する数字は幹事が好きな数字や参加者をランダムに当てて質問をし、その回答を数字で発表してもらいます。

質問例

質問 回答 ビンゴカードを埋める数字
社長の誕生日は何月何日ですか? 12月01日 1,2,0,12
会社の創業日は? 1981年11月27日 1,9,8,11,27,19,81、
専務の車のナンバーは? 2319 2,3,1,9,23,19
今日の部長の出勤時間は? 午前7時39分 7,3,9,39
7×9は? 63 6,3,63

回答してもらった数字でビンゴカードを埋めていきます。
質問は会社に関することや、従業員のことなど、参加者が答えやすい内容にしましょう。
全員が簡単に参加でき、参加者の事を知る機会にもなります。
参加者同士の親睦も深まるため、このおまかせビンゴは大変おすすめです。

【じゃんけん大会】

じゃんけんゲームは、老若男女問わず誰もが知っているゲーム。
いつでも、どこでも、誰とでも、場所を問わずにすぐに始められる世界共通で一番簡単なゲームです。
じゃんけんを使った簡単なゲームご紹介します。

<すぐに始められるじゃんけんを使った簡単なゲーム>
●王様じゃんけん

ルールはとっても簡単。幹事(司会者)もしくは、社長や上司が王様になってじゃんけんをします。
王様に勝ったら勝者です。負けやあいこの人はゲーム終了。上位〇名や最後の一人になるまでじゃんけんを繰り返し、最後まで勝ち残った人には景品をプレゼント。いわゆる普通のじゃんけんですね。
普通のじゃんけんに少しアレンジを加えて、じゃんけんで負けた人が勝ちにするのもありです

●あと出しじゃんけん

こちらのルールも簡単です。代表でじゃんけんをする王様を決めます。
司会者の指示通りにじゃんけんが成功できたら勝ちです。
司会者の「じゃんけんぽん」の合図のすぐ後に「ポン」と発声してじゃんけんをします。
司会者が指示したじゃんけんの条件に合っていれば、成功(勝ち)です。
ポイントは、司会者の「じゃんけんぽん」につづき、参加者は「ぽん」と応えます。
「じゃんけんぽん!ぽん!」とリズミカルにテンポよく行うのがポイントです。

【進め方】
例①
司会者が「負けてください、じゃんけんぽん」と声をかけ、王様が「パー」を出します。
参加者は「ぽん」と応えながら「グー」を出せば成功、勝ちです。

例②
司会者が「引き分けてください、じゃんけんぽん」と声をかけ、王様は「チョキ」を出します。
参加者は「ぽん」と応えながら「チョキ」を出せば成功、勝ちです。

慣れてきたら「じゃんけんぽん、ぽん」のテンポを速くして、難易度をあげていきましょう。普段と違った脳の回転が必要です。簡単そうに見えて実は難しい。思うようにできないのが笑いのポイント。

●指の数だけじゃんけん

やり方はとっても簡単。
グー・チョキ・パーの代わりに出した指の本数で勝敗を決めます。
王様を決め、司会者の「じゃんけんぽん」の合図で自分の指を好きな本数出します。
出した本数が、条件に一致していれば勝ちです。

例えば、
・王様と本数が同じなら勝ち。
・司会者が用意しておいた数字と同じなら勝ち。
・王様と自分の出した本数の合計が偶数なら勝ち。
・王様より数が大きいと勝ち。

両手両足使用をOKとしたり、出した数も自由にアレンジ。
ゲームのルールも自由に設定できる点がこのゲームのおすすめポイントです。

【クイズ】

会社に関するクイズを出してみましょう。
創業当時のエピソードや社長のマル秘話、忘れらない珍事件や面白い話しなど、参加者が公平に回答できる内容を出題してみましょう。

忘年会のゲームの種類

<出題例>
・会社の創業年月日は?
・社長の年齢は?
・従業員は全員で何人?
・社長の学生時代の部活は何?

など、会社の情報や社長、上司のクイズを出題することで、参加者も楽しみながら自身の会社や人の事を知ることができます。
会場も盛り上がり参加者との親睦も深まる事でしょう。

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チーム対抗ゲームで景品を争奪!

大人数の忘年会ならではの楽しみ方。それはチーム対抗でゲームが楽しめること。
グループを作ってゲームを行うことで、仲間意識も深めるられるため、ぜひチーム対抗ゲームに挑戦してみましょう。

【忘年会におすすめチーム対抗ゲーム】

1.お絵かき伝言ゲーム

目安時間 15分~30分
準備のしやすさ ★★★
盛り上がり度 ★★★★★
準備するもの 紙やお絵描き帳、ペン
やり方・ルール 1.グループを作る
2.全員に紙とペンを渡し1列に並ぶ
3.司会者は、お題を最初の一人に伝える(その他の人はお題が分からないように後ろを向いておく)
4.お題に沿って最初の一人は紙に絵を描く(お題は口に出してはいけません!)
5.30秒から1分間で絵を描く(幹事は時間管理をする)
6.時間が来たら次の人に描いた絵を見せる(10秒くらい見る)
7.見せられて人は見た絵からお題と思われる内容を紙に描く
8.この工程を最後の人まで繰り返す
9.伝えられたお題が、正しく伝わった人数が多いほど勝利
忘年会でやるお絵描き伝言ゲーム

お題は簡単なものから難易度が高いものまでなんでもOK。
<簡単なお題の例>
・果物(バナナ、イチゴ、リンゴ、ミカンなど)
・動物(犬、猫、ネズミ、ゾウ、キリンなど)
・キャラクター(アンパンマン、ミッキーマウス、スヌーピーなど)
・乗り物(車、飛行機、電車など)
<難易度アップのお題の例>
・季節の行事(クリスマス、ハロウィンなど)
・スポーツしている人(サッカー、水泳、ラグビーなど)

チームの中には、絵心があるメンバーもいれば、画伯的な才能の持ち主がいる場合も。どんなお題が伝言されるか最後まで分からないドキドキ感が面白いゲームです。

2.漢字クイズ

目安時間 20分~30分
準備のしやすさ ★★★★
盛り上がり度 ★★★
準備するもの 紙とペン
やり方・ルール 1.チームをつくります
2.幹事がお題を発表
<お題例>
・部首が「さんずい」の漢字
・魚の名前を漢字で書いて
・都道府県名を漢字で書いて
・「え」と読む漢字 など
3.正しい解答が一番多いチームが勝ち

解答合わせに辞書やスマートフォンなど検索できるツールを用意しておくのも忘れずに。

3.利き茶ゲーム

目安時間 10分~20分
準備のしやすさ ★★★★★
盛り上がり度 ★★★
準備するもの 各種お茶、紙コップ
やり方・ルール 1.チームに分かれます
2.各チームに紙コップに入れたお茶を配ります。(お茶はコンビニなどでも購入できるものを数種類用意)
3.お茶の種類を当てた人数が多いチームが勝ち

「あっ!飲んだことあるお茶!」と利き酒ならぬ利きお茶に。
あらかじめお茶の種類がわかるように、4択などで答えられるように難易度を下がっておくと、参加者全員が楽しめます。

4.モゴモゴ伝言ゲーム

目安時間 15分~20分
準備のしやすさ ★★★★
盛り上がり度 ★★★★
準備するもの 氷、マシュマロなど
やり方・ルール 1.チームを作ります
2.各チームの最後の人以外、全員大きな氷やマシュマロなどを口に入れておきます
3.幹事は先頭の人に伝言する内容を伝えます
4.最後の人が伝言を発表します。一番早く正しく伝言を伝えられたチームが勝ち

口いっぱいに頬張れるものならなんでもOK。最後にトンチンカンな伝言が伝わっていたりすると会場も笑いに包まれます。

5.お箸でピンポン運搬ゲーム

目安時間 10分~15分
準備のしやすさ ★★★★★
盛り上がり度 ★★★★★
準備するもの 割り箸、ピンポン玉
やり方・ルール 1.チームを作ります
2.一列に並びます
3.先頭の人から順にピンポン玉を割り箸で後ろの人に渡して行きます
4.最後の人が受け取った瞬間に「はい!」と知らせる
5.一番早く最後の人へ渡せたチームが勝ち

ピンポン玉の代わりに、割り箸でつまめるものなら何でもOK。

チーム対抗ゲームは、人数が多い忘年会ほど盛り上がります。ぜひ挑戦してみてください。

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まとめ

毎年恒例の忘年会。幹事ともなると決めること、準備することが山ほどあり、大変な行事の一つです。
それでも、うまくやりたい、成功させてい、参加者を満足させたい。こう思うものです。

会場が笑いに包まれて盛り上がるためには、やはり忘年会にはゲームは欠かせません。
人数が多いからこそ、席を移動することなく座って出来るゲームやチーム対抗で楽しめるゲームが必要です。ゲーム選びの一番のポイントは「簡単」と言うことです。幹事にとっても準備が簡単、参加者にとってもルールが簡単。簡単だからこそ、単純に楽しめて、誰もが同じように笑うことができます。
ゲームは「簡単」を基準に選定する。ぜひ、ゲーム選びのヒントにして今年の忘年会を大成功に終わらせましょう。

ゲームの景品選びも重要で景品によって盛り上がり方が変わってきます。
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