「懇親会の参加者が仲良くなれるゲームを知りたい」
「大人数でもみんなで盛り上がるゲームは?」
「参加者同士が仲良くなれるようなゲームを取り入れたい」
集まりを企画したものの、初対面の人が多く、参加者みんなが仲良くなるにはどうすれば良いのかと悩んでいないでしょうか。参加者同士が仲良くなるためには、ゲームを取り入れるのがおすすめです。
仲良くなるためのポイントを理解し、目的に合わせて選べば、みんなに楽しんでもらえるでしょう。
本記事では、誰でも簡単に盛り上がれるゲームについて、以下の内容を解説します。
- ゲームを大人数でやる5つのメリット
- 大人数で仲良く楽しめる定番のゲーム4選
- 道具なしで室内でできるゲーム5選
- アイスブレイクできるおすすめのゲーム3選
- 仲良くなるための5つのポイント
- おすすめの景品4選
本記事を読めば、仲良くなれるゲームについて理解でき、参加者の満足度の向上につながるでしょう。
さらに、景品に最適なマイルームの商品もご紹介します。ぜひ、参考にして飲み会や懇親会を成功させてください。
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ゲームを大人数でやる5つのメリット
大人数での飲み会や懇親会でゲームを取り入れるメリットを5つ紹介します。
それぞれ詳しく解説します。
盛り上がりやすい
大人数でゲームをすると、会場全体が一体となり、盛り上がりやすくなります。
チーム戦やグループで行うゲームは、みんなでワイワイ楽しめ、にぎやかな雰囲気になります。最初は乗り気ではなかった参加者も、負けたくない気持ちが出てきて一生懸命取り組むケースも多いです。
会を盛り上げたい場合は、参加者全員でできるゲームをやるのが効果的です。
さまざまな人とコミュニケーションがとれる
ゲームは、普段なかなか話す機会のない人とも、自然にコミュニケーションをとるきっかけになります。
チーム対抗戦の場合、共通の目標を達成するために、参加者同士で協力したり会話したりする必要があるからです。人見知りの人や会話が苦手な人でも、ゲームをしながらであれば普段より気楽に話せるでしょう。
参加者が多い会で交流を促したいなら、ゲームを取り入れるのがおすすめです。
仲良くなりやすい
ゲームを通じて共同作業を行うことで、参加者同士の距離が縮まり、自然と仲良くなれるでしょう。
大人数の集まりでは、親しい人同士で固まってしまいがちですが、ゲームをすれば新しい人と交流するきっかけができます。
同じチームで喜びや悔しさを共有する体験は、一体感を生み出し、関係性を深めるのに役立ちます。
団結力が上がる
チーム対抗のゲームは、チームワークと団結力の向上が期待できます。
ゲームに勝つという目標に向かって、チーム内で意見を出し合ったり、役割分担を決めたりして自然な協力体制を育むからです。また、ゲームで得られた一体感は、仕事でのコミュニケーションを円滑にする効果もあります。
職場のチームであれば、普段の業務の生産性の向上にもつながる可能性があります。
リラックスできる
大人数で楽しむゲームは、非日常的な体験となり、参加者の気分転換やストレス解消に役立ちます。
大人になると、大勢でゲームをする機会が減るからです。かんたんなルールのものなら、誰でも楽しめ、リラックスした時間を過ごせます。
会場全体の雰囲気も和らぎ、参加者も心から楽しめるでしょう。特定の趣味がなくストレス発散の機会がないと感じる人にとっても、ゲームをすることで気分転換できる可能性があります。
大人数で仲良く楽しめる定番のゲーム4選
大人数で盛り上がれる定番のゲームを4つ紹介します。
参加者間の親睦を深めたい場合は参考にしてみてください。
ジェンガ
ジェンガは、ブロックを崩さないように抜き取っていく、スリルと一体感が味わえる定番のゲームです。
最初にジェンガを組み立て、順番にブロックを1本ずつ抜き、一番上に積み上げていきます。通常は、タワーを倒してしまった人が負けです。
しかし、チーム対抗戦にして、最後まで倒れなかったチームの勝利にしても盛り上がります。
応援の声が飛び交う中でドキドキ感を共有でき、チームの結束も高まるでしょう。
ロシアンルーレット
ロシアンルーレットは、お寿司やたこ焼きなどに一つだけ辛いものを用意し、誰が食べたか当てるゲームです。
大人数の場合は、食べる代表者を決めておき、他の参加者が当てると全員で楽しめます。辛いものが苦手な人もいるため、量は控えめにする配慮が必要です。
ビンゴ
ビンゴは、次のようにルールがシンプルで、大人数で楽しめる定番のゲームです。
- ビンゴカードを配る
- 数字を読み上げる
- カードに読み上げられた数字があれば穴をあける
- 縦や横、ななめなど、列がそろえばビンゴ
カードを用意するのが手間な場合は、オンラインで利用できるアプリなどを活用するのがおすすめです。順位に合わせて景品を用意すれば、参加者のモチベーションが上がり、さらに盛り上がるでしょう。
ストップウォッチゲーム
ストップウォッチゲームは、以下のように、指定された秒数に近いタイムでストップウォッチを止められるか競うゲームです。
- 「30秒」などお題の時間を設定する
- 合図と同時にストップウォッチをスタートさせる
- お題の時間になったと思ったら止める
- 指定された時間に最も近いタイムを出した人が勝利
ストップウォッチがない場合は、スマートフォンでも代用できるため、特別な準備は不要です。
なお、大勢でできるゲームについて詳しく知りたい方は、「大人数でできるゲーム24選!参加スタイル別のおすすめや盛り上げるコツもご紹介!」も参考にしてみてください。
道具なしで室内でできるゲーム5選
特別な道具を準備しなくても室内でできるゲームを5つ紹介します。
みんなで気軽に楽しみたい場合は、参考にしてみてください。
ジャンケン大会
ジャンケン大会のルールは誰もが知っており、年齢や性別を問わず全員が参加できる手軽なゲームです。
代表者と参加者全員が一斉にジャンケンをして、負けた人やあいこの人はその場で座ります。勝ち残った人だけでジャンケンを続け、最後まで勝ち残った一人が優勝です。
勝った人には景品を用意しておくと、盛り上がり、参加者の意欲も上がるでしょう。
連想ゲーム
連想ゲームとは、お題から連想される単語や言葉をつないでいくゲームです。
7〜8名ほどのグループを作り、次のように進めます。
- 順番を決める
- 指示係がお題を出す
- 1人目がお題から連想した言葉を伝える
- 2人目は、1人目の言葉から連想した言葉をいう
- 前の人と同じ言葉をいわないように1周を目指す
言葉が出てこない場合や、リズムが乱れた場合は失敗になります。連想しにくいお題は難易度が上がるため、わかりやすいものを選ぶようにしましょう。
山手線ゲーム
山手線ゲームは、以下のように、決められたテーマに合わせて全員で回答していくゲームです。
- 参加者は円になって答える順番を決める
- 「〇〇さんから始まる山手線ゲーム〇〇(お題名)」と言い、2度手拍子を打つ
- 1人目が答えをいったら手拍子を2回打って次の人が答える
答えられなかったり、リズムに乗れなかったりした人が負になります。ルールがシンプルで手軽に始められるため、懇親会や同窓会など、さまざまな場面で遊ばれる定番のゲームです。
マジョリティゲーム
マジョリティゲームは、次のように大人数で楽しめるゲームです。
- 2択のお題を用意する
- 参加者はどちらかを選ぶ
- 人数の多いお題を選んだ人が残っていく
たとえば「たい焼きは頭としっぽどっちから食べる」の場合、少数派を選んだ人が脱落します。最終的に2人になるまでくり返し、最後まで残った人が勝ちです。
ジェスチャーゲーム
ジェスチャーゲームは、以下のようにお題を身振り手振りだけで表現し、当ててもらう定番のゲームです。
- チームに分かれる
- 代表者がお題を見てジェスチャーで表現する
- 他のメンバーがそのジェスチャーが何を表しているかを当てる
- 制限時間内に、より多く正解したチームの勝利
ルールがかんたんなので誰でも楽しめ、お題だけ準備すれば手軽にできるのが魅力です。
手軽にできるゲームについて詳しく知りたい方は、「簡単で盛り上がるゲームを少人数&大人数用に分けて40個紹介!おすすめの景品特集も」も読んでみてください。
アイスブレイクで仲良くなるおすすめのゲーム3選
参加者同士の距離を縮め、仲良くなれるおすすめのゲームを3つ紹介します。
壁をなくして参加者同士が仲良くなれるように、ぜひ取り入れてみてください。
伝言ゲーム
伝言ゲームは、順番にお題を伝えていき、最後の人が正確に答えられるかを競うゲームです。
複数のグループにわかれ、先頭の人にお題を書いた紙を見せ、耳打ちで順番に文章を伝えていきます。文章が長くて複雑なほど、途中で内容が変わりやすく、面白さが増します。
和やかな雰囲気で楽しめるため、会が始まったばかりのタイミングにやるのがおすすめです。
紙コップタワー
紙コップタワーは、次のように、制限時間内に紙コップをどれだけ高く積み上げられるかを競うゲームです。
- チームに分かれて作戦会議をする
- 制限時間内に紙コップを積み上げる
- 一番高いタワーを作ったチームの勝ち
役割分担や作戦を考える必要があるので、チーム内でのコミュニケーションが活発になります。
バースデーライン
バースデーラインは、以下のように誕生日の早い順に並んでいくゲームです。
- チームにわかれる
- ジェスチャーをしながら誕生日の早い順に並ぶ
- 制限時間がきたら、順番に誕生日をいう
- 誕生日の早い順に並べたら成功
参加者はしゃべったり筆談をしたりせず、身振り手振りだけで誕生日を把握する必要があります。自然と参加者同士の距離が縮まり、アイスブレイクにおすすめです。
なお、ゲームを取り入れる場合は景品を用意すると、より盛り上がります。景品専門の「マイルーム」は景品にピッタリな商品を豊富に取り扱っています。
さらに、景品に関するお得な情報をメールマガジンで配信しているので、ぜひご登録ください。
>>メルマガの登録はこちらからゲームをして仲良くなるための5つのポイント
ゲームをして参加者全員が仲良くなるためのポイントを5つ紹介します。
それぞれ詳しく解説します。
ゲームをする前にアイスブレイクをする
大人数の集まりの場合、知り合いが少なくて緊張している人もいるため、アイスブレイクを取り入れることが重要です。
アイスブレイクをせずにゲームをしても、参加者は緊張したままで楽しめないからです。チーム対抗のゲームの前には、自己紹介をして参加者がどんな人かを知れるようにする必要があります。
参加者全員に楽しんでもらうためにも、まずはお互いのことを知れるようにしましょう。
参加者のプライベートに触れない
懇親会や飲み会でゲームをする際は、参加者のプライベートな事に踏み込むのは避けましょう。プライベートな話をしたくない人もいるため、話すことを強制されると不快に思う参加者がいるからです。
たとえば、ゲームをする際は、次のような罰ゲームやルールを取り入れないようにしてください。
- 負けたチームは恋人がいるか話す
- 過去の失恋の話をする
- 自分の黒歴史を話す
自分に関することを話したくない人もいるので、プライベートに触れないように配慮が必要です。
プレッシャーのかかるゲームを取り入れない
特定の個人に過度なプレッシャーがかかるゲームは避け、全員が気軽に参加できるものを選びましょう。人前で何かを披露したり、注目を浴びたりすることに苦手意識を持つ人もいるため、参加者全員が楽しめなくなります。
たとえば「みんなの前でリアクションをする」というゲームは、人前に立つのが苦手な人には負担になります。
チームで協力してできるゲームを取り入れるようにし、参加者全員に配慮するようにしてください。
競争するゲームを取り入れる
参加者が多い場合は、チームで競い合う要素があるゲームをするのがおすすめです。
「勝つ」という共通の目標を持つことで、参加者同士のコミュニケーションが活発になるからです。作戦を相談したり、役割を分担したりすることで、チームワークの向上につながる可能性があります。
多くの参加者同士の交流を促したい場合には、競争型のゲームを企画しましょう。
景品を用意する
順位に合わせて景品を準備すれば、参加者のモチベーションが高まり、ゲームがさらに盛り上がるでしょう。
チーム対抗で成績が良いチームにプレゼントしたり、個別で賞を用意するのもおすすめです。景品があれば、ゲームへの参加意欲が上がり、勝つためにチームで団結して取り組めます。
高価なものではなく、もらってうれしいものを選ぶのがポイントです。景品を活用して、参加者により楽しんでもらえるようにしてみてください。
ゲームにおすすめの景品4選
ゲームの景品におすすめのアイテムを4つ紹介します。
参考にして、参加者に喜んでもらえる景品を選んでください。
澤井珈琲&天王寺クッキーセット
澤井珈琲&天王寺クッキーセットは、以下のものが入ったセット商品です。
- ドリップ珈琲 3個
- コーヒークッキー8個
- ミニバウムクーヘン3個
食後のおやつや、ティータイムにピッタリです。大人はコーヒー、お子様はお菓子と、家族団らんにも大活躍します。
>>「澤井珈琲&天王寺クッキーセット」について詳しく見るえらべるご当地和牛【桜 さくら】
えらべるご当地和牛【桜 さくら】は、次の和牛から一品選べるカタログギフトです。
- 但馬牛
- 山形牛
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>>「えらべるご当地和牛【桜 さくら】」について詳しく見る★【日帰り】全国から選べる温泉旅行 エグゼタイム【Part2】
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>>「今治クラシック ふわもち甘撚り ウォッシュタオルセット」について詳しく見る大人数でゲームを楽しみながら仲良くなろう!
飲み会や懇親会でゲームを取り入れると、参加者同士のコミュニケーションが活発になり、関係性を深められます。目的に合わせて選び、全員が楽しめるように考慮すれば、より盛り上がるでしょう。
ぜひ、本記事を参考にして、参加者全員に楽しんでもらい、みんなと仲良くなってください。
なお、ゲームを取り入れる際は景品を準備すると、参加者により喜んでもらえます。
景品ショップ「マイルーム」では、メルマガで景品に関する情報を配信しています。ゲームの景品について知りたい方は、ぜひ以下のページからご登録ください。