結婚式二次会が盛り上がるゲーム15選!全員参加・チーム対応・個人戦それぞれ紹介

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「結婚式の二次会でゲームをやりたい」
「盛り上がるゲームが全然思いつかない…」

「ほかの準備で忙しくて考える暇がない…」

こんな悩みを抱えている新郎新婦、または幹事の方は多いのではないでしょうか。

結論として、結婚式二次会のゲームはシンプルで分かりやすいものを選びましょう。なおかつ、新郎新婦にかかわる話題を組み込むことで盛り上がりやすくなります。

スケジュール感は、1時間につき1ゲームが目安です。

この記事では、結婚式二次会で盛り上がるおすすめのゲームについて、以下の参加形式別にそれぞれ紹介します。

最後まで読めば、ゲームを盛り上げるコツやおすすめの景品がわかり、準備の負担を減らせます。参考にしてください。

結婚式二次会が盛り上がるゲーム選びの3つのポイント

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結婚式二次会を成功させるには、ゲーム選びが大切です。

一般的にはビンゴゲームなど、ゲストの認知度が高いゲームが選ばれているようですが、認知度さえ高ければどんなゲームでもいいというわけではありません。

「結婚式のゲームが楽しかった!」という気持ちのまま帰ってもらいたいなら、次のようなポイントを意識してゲームを選びましょう。

  • シンプルで分かりやすいゲームを選ぶ
  • 1時間につき1ゲームを目安にする
  • 新郎新婦にかかわる話題を入れる

まずは、結婚式二次会のゲームを選ぶポイントを解説していきます。

シンプルで分かりやすいゲームを選ぶ

二次会で行うゲームは、疎外感を覚える人が出ないよう、ルールがシンプルで誰もが参加しやすいものを選ぶことが大切です。

どれだけ楽しいゲームであっても、ルールが理解できていない人がいるまま進めては場が盛り上がりません。不公平感がぬぐえず、不満が出てしまう可能性もあります。

前提として、みんなが知っていて、なおかつシンプルなルールで進めることができるゲームを選びましょう。

1時間につき1〜2ゲームを目安にする

ゲームの回数は1時間あたり1〜2回くらいを目安にしましょう。

なぜなら、子どもやお年寄り、お酒を飲んでいる人などが参加している場合、間延びしすぎると飽きられてしまうためです。

何らかのイレギュラーによって二次会のスタートが遅れてしまった場合でも、短めのゲームを複数用意しておけば、ゲームの種類を減らしてスムーズに進行できます。

結婚式二次会の開催時間は「平均2時間前後」なので、20〜30分くらいで終わるゲームを3〜4回ほど開催するのがちょうどよいでしょう。

新郎新婦にかかわる話題を入れる

特別感を演出したいなら、新郎新婦にかかわる話題をゲームに組み込むとよいでしょう。

結婚式の参加者は、新郎・新婦いずれかに縁のある人たちですから、普遍的なゲームを開催するより盛り上がります。

たとえば、ビンゴマシーンを使わずに行う「適当ビンゴ」は、司会者が新郎新婦に対して数字にまつわる質問をし、その回答でビンゴが決まるのがルールです。「新婦の誕生日は?」という質問に対し「4月7日です」という回答があった場合、当たり番号は4と7になります。

結婚式二次会が絶対盛り上がる!参加形式別おすすめゲーム15選

結婚式の二次会は、新郎側・新婦側で分ける、両方の友人のみ招く、世代問わず参加したい人に参加してもらうなどいくつかのパターンに分かれるのではないでしょうか。

それによって、参加人数や年齢の幅も変わってくることでしょう。

ここからは、参加人数によって選びやすい、全員参加型・チーム対抗・個人戦にぴったりなゲームをそれぞれご紹介させていただきます。

まずは、参加人数が多くてもサクサク進めることができるゲームをご紹介します。

じゃんけんゲーム

じゃんけんであれば誰もが知っているためルールの説明に時間をかけず、すぐに始めることができます。

司会者の号令で全員が一斉にじゃんけんをし、勝った人が残り、最後の1人になるまで続ける極々シンプルなゲームです。

ただし、シンプル過ぎてすぐに終わってしまう場合もあるため、敗者復活戦を設けるなどの工夫をしてみてください。

難易度を高めたいのであれば、司会者の「勝ってください」「負けてください」の声に合わせて参加者があと出しする「あと出しじゃんけん」にしたり「勝った人は負け」「負けた人が勝ち」などのアレンジを加えたりすることをおすすめします。

ビンゴ大会

ビンゴゲームは、イベントでもっともメジャーなゲームと言っても過言ではありません。

ビンゴカードと番号抽選用のマシーンを用意するだけで、参加者全員で遊ぶことができ、ルールがシンプルなためはじめての人もわかりやすく誰でも気軽に参加できます。

電話番号くじ引き

電話番号くじびきは、電話がかかってくるかもしれないドキドキ感が全員で味わえて会場がその瞬間盛り上がるでしょう。

手順としては、事前に二次会の受付で参加するゲストに電話番号を紙に書いてもらいます。そして、ゲームが始まったら電話番号が書かれた紙でくじを行い、当選者の番号に電話をかけるだけの簡単なルールです。

電話番号が難しい場合は、入り口でゲストをチェキで撮影して、その写真でくじ引きをする方法もおすすめです。

スタンドアップゲーム

イスがあれば、道具なしで簡単に楽しめます。

立ち上がる人数を予想して、自分が言った数字と予想人数が一致すれば勝ちというシンプルなルールです。1人ずつ順番を決めて何人が立っているか数字を言い、他の参加者は数字を言うと同時に立つか座るかを決めます。

大人数であればあるほど難易度が高くなるため、シンプルながら奥が深いゲームに白熱した展開になるでしょう。

宝探しゲーム

宝探しゲームは宝を探すだけの簡単なルールですが、宝を見つけるたびに盛り上がるでしょう。

会場のあちこちに宝石やコインなどを隠しておき、制限時間内に宝をできるだけ多く探してもらいます。多くの宝を見つけた人が勝ちです。

わかりやすい場所にたくさん隠すだけではすぐにゲームが終わってしまうため、見つけにくい場所とバランスよく隠すことをおすすめします。

ここからは90人程度の中規模二次会におすすめの、チーム対抗戦にぴったりなゲームをご紹介してゆきます。

チーム対抗戦のゲームを選ぶ場合はスムーズに始められるよう、事前にチーム分けを行っておくことをおすすめします。

宝石がいっぱい!

宝石がいっぱい!

「宝石がいっぱい!」は、逆転劇もあって盛り上がるゲームです。

「宝石がザクザク採れる夢のような鉱山」で宝石を掘り当て、その価値を競います。カードを1枚ずつめくるだけでテンポが良く、進行とともに獲得できる宝石の価値が上がっていくため最後までハラハラドキドキ感を味わえます。

他者が獲得した宝石を横取りすることができる「怪盗カード」も含まれているため、最後の最後に大逆転ということも。

11個の宝石を見つけたところでゲームは終了、獲得点数の一番多い人が優勝です。1回のプレイの時間は5分ほどで、サクサク進められます。

宝石がいっぱい!について詳しく見る

ito レインボー

ito レインボー

「ito レインボー」は1回あたり5~15分ほどで大人数でもスムーズに進められるゲームです。

1人に1枚ずつ配られた1~100のカードを、数字の小さい方から順に並べていく協力型カードゲームで、最大14人で遊べるチーム対戦モードが用意されています。

「数字を口にしたらアウト」というルールの中、みんなでお題に沿って自分のカードの数字を表現し合いほかの人の数字を当てていきます。

例えば、お題が「ペットの人気」だった場合、最初の人が「ネコ」と答えたら、次の人は自分のカードに書かれている数字を参考に猫より大きい、または小さいペットを言います。

その人の答えを参考に次の人も大か小かを答え、小から大へとカードを並べてゆき、最後にカードをめくって小さい順で並んでいたら「あがり」です。

ito レインボー について詳しく見る

ジェンガ

ジェンガ

ジェンガが崩れないかどうか、ハラハラドキドキのスリル感を楽しめます。

木製のブロックを使って、ひとつずつジェンガを抜き出して上に積み重ねていくゲームです。慎重に抜き出しするのではなく、ジェンガを抜くタイミングを決めておけば、時間もかからずスリル満点で盛り上がります。

いかにバランスを維持しつつブロックを抜くかが重要なポイントです。

ジェンガについて詳しく見る

ペア探しゲーム

ペア探しゲームは、相手のマークを確認するために多くのゲストと関われます。自然とコミュニケーションが生まれて会話が増え、会場全体が盛り上がります。

ゲームがスタートしたら、同じマークや数字の書かれた紙を持っているパートナーを探すゲームです。

事前に受付で、参加者にマークや数字が書かれた紙を渡しておきます。最初にペアを見つけた参加者が勝ちです。

お絵かき伝言ゲーム

チームごとにお絵かきで伝言していくゲームです。

出題者からお題を聞いてお絵かきで次の人に伝えていきます。ほかの人と話すのはNGで、絵だけでお題を伝えていき、最後の人が正解すれば勝ちです。

1人目の絵と最後の絵では全く違う絵が出来上がっていることもあり、盛り上がるでしょう。

30人ほどのアットホームな二次会では、時間的ゆとりもあることから個人戦のゲームがおすすめです。

トーナメント表を作るとさらに場を盛り上げることができるでしょう。

トーナメント表は、提供しているサイトを活用すれば手間なく作ることができます。

クラッシュアイスゲーム

友愛玩具 クラッシュアイスゲーム

ボードにはめ込まれた六角形の「氷柱」ブロックをハンマーで崩してゆき、氷の上にいるペンギンを落としてしまった人が負けというシンプルなゲームです。

崩すブロックの種類や数を決めるルーレットが用意されているため、その指示に従って氷を落とす必要があります。

ルーレットには1~3個の氷を崩す指示が表示されていますが、叩く加減によってそれ以上の氷が落ちてしまう場合もあるため、慎重さが求められるゲームです。

ペンギンを置く場所によって難易度が変わってくるため、勝ち上がるにつれ難易度の高い場所に置くとより盛り上がります。

クラッシュアイスゲーム

ロシアンクラッカー

2~6人でじゃんけんをして勝った人から順にクラッカーのひもを引いてゆく、プレイヤーも見ている人もハラハラドキドキを味わうことができるシンプルなゲームです。

人形を飛ばした人が負けになる「黒ひげ危機一発」などとは逆に、破裂させた人が「アタリ」となり、景品を選ぶ権利を得ることができます。

景品が複数用意されている場合には、「アタリ」を引いた人同士でトーナメント戦にすることもできます。

マシュマロキャッチ

投げたマシュマロを口でキャッチするシンプルなゲームです。

マシュマロを口でキャッチできるかどうかを予想して勝敗を競います。

掛け声に合わせて挑戦すれば、マシュマロをキャッチする瞬間は最高のシャッターチャンスになります。

マシュマロをキャッチできたら会場全体が大盛り上がりするでしょう。

万歩計ゲーム

万歩計を使い、スタートの合図でどれだけ歩数を増やせるか競うゲームです。

万歩計を付けるところは特に決めず、思い切り手で振ったり、頭や腰に装着して歩数を稼ぎます。

必死になって万歩計の歩数を増やす姿は、動きが面白くなり大いに盛り上がります。

参加者は真剣なので、その様子に会場からは応援の声が上がるでしょう。

ストップウォッチゲーム

ストップウォッチを使ってぴったりの秒数で止められるか競うゲームです。

10秒や20秒など設定した時間ぴったりにストップウォッチをとめてもらいます。

設定した時間にぴったりか、一番近かった参加者の勝ちです。

設定時間を短くして勝ち抜き戦にすれば、さらに盛り上がるでしょう。

結婚式二次会のゲームがうまく進行できるか心配…盛り上げる3つのポイント

結婚式で開催するゲームが決まっても、当日うまく盛り上げられるか不安に感じていませんか?

ここでは、結婚式二次会のゲームをより確実に盛り上げるためのポイントを紹介します。

  • 豪華景品を用意する
  • 予算割を決めておく
  • ゲームにアイデアをプラスする

一生に一度の結婚式。最高に盛り上げるために、必ず最後まで目を通しておきましょう。

豪華景品を用意する

結婚式二次会のゲームを盛り上げるには、豪華景品が必要不可欠です。

景品が微妙だと、せっかくゲームに勝った人もがっかりしてしまうかもしれません。景品を選ぶときは、次のようなポイントを重視しましょう。

  • 性別や年代にかかわらず使えるか
  • 重たくて持ち帰りに苦労しないか
  • 手持ちのアイテムと被らないか

例えば、景品ショップ・マイルームの「ディズニーペアチケット」なら、その場で手渡せて邪魔にならないうえに、物ではないので「もう持ってる…」と参加者をがっかりさせることはありません。

加えて、JTB旅行券と引き換えられるため、ディズニーランドに興味がない人や遠くてなかなか行けない人でも安心です。

結婚式二次会のおすすめ景品ランキングは以下で紹介しています。

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予算割をしっかり決めておく

景品を決める前に、あらかじめ予算をはっきりさせておきましょう。

二次会のゲームを盛り上げるには「目玉景品」が大切ですが、勝った人だけに景品を配分してしまうと、負けた人が手持ち無沙汰になってしまいます。参加人数を考え、一人あたりの予算を決めておくのが無難でしょう。

とはいえ、予算配分や景品選びを適切にこなすのは至難の業。

景品ショップ・マイルームの「無料見積もり」なら、11万件以上の実績を持つ結婚式二次会のプロに景品を選びから手配までを一任できます。予算3万円以上から利用できますので、ご気軽にご相談ください。

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【完全無料】景品をすべてプロに任せる

参加者が不公平感を覚えず、気軽に参加できるゲームを選ぶことが大切ではありますが、シンプル過ぎるゲームだとつまらないのではないかと心配な幹事さんもいるのではないでしょうか。

そんなときはアイデアをプラスすることで「つまらない」を回避できます。

たとえば、一般的なビンゴではトップ賞になる1番の人から脱落してゆきますが、最後までそろわなかった人がトップ賞になる「逆ビンゴ」にするのも楽しいのではないでしょうか。

最後の最後まで優勝者がわからないため、長くハラハラドキドキを楽しむことができ場が盛り上がります。

パーティーや乾杯のイメージ

「終わり良ければすべて良し」という言葉があるように、結婚式は二次会まで滞りなく終わってこそ、「いい結婚式だった」と思ってもらえるのではないでしょうか。

そのためにはスムーズな進行と、ゲストみんなが公平に楽しめるゲーム&景品を用意する必要があります。

景品ショップ・マイルームでは、景品選びのプロが1,000点以上の景品のなかから予算・人数・価値観に合った商品をご提案します。

見積もりは無料で、当日の手配まで一貫して承っているので、準備に忙しい新郎新婦・幹事様もひとまず景品のことはすべてお任せいただけます。

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