二次会の目玉景品は万能な使い方ができる「旅行券」にしよう!

目玉景品は旅行券

二次会の幹事になった場合、悩むのが景品の中身ではないでしょうか。

景品の内容は二次会全体を盛り上げるものですし、できるだけゲストがワクワクするようなものを選びたいところです。
そうはいっても実際にどんなものが豪華に見え、どこまで豪華な商品を選んで良いものかと悩みますよね。

例えば旅行券などは、具体的な額面が書いてあるものを選んでも良いの?などと、困る方も多いかもしれません。
そこでこちらでは、より豪華に見える景品「旅行券」を中心として、特徴などをご紹介しつつどのような渡し方にすれば良いのかなどをまとめていきます。

二次会目玉景品は旅行券派?カタログギフト派?

二次会の景品を探す場合、誰もが意識するのが「豪華」「喜ばれる」「非日常的な贈り物」などではないでしょうか。

特に目玉景品を探す場合は、より華やかな景品を見つけたいと思う方もいることでしょう。
そこで思いつくのが旅行券です。
旅行券は特別な思い出を作ることやリフレッシュすることもできるため喜んでもらえるものです。
しかも自分の好きなタイミング好きな所に行くことができます。

旅行券やギフト券は、金額がそのまま表示されていますよね。
金券としてみなした時に、景品として用意してよいのかどうかと困る方もいるはずです。
結論からいうと、二次会の目玉景品に旅行券を用意することは問題ありません。

ただし景品に使える予算が少ない場合、旅行券の額面が5千円などとなる場合もあるでしょう。
もし旅行券を目玉景品として準備するのであれば、1万円以上を目玉景品の予算として使える時の方がおすすめ。

やはり金額が見えてしまう分、より安さを強調してしまう可能性があるからです。
ただそれでもいいから旅行券が良いという幹事には、カタログギフトも人気があります。

カタログギフトは今までは物を選び、ネットやはがきなどでオーダーして取り寄せるという方法が主流でしたよね。
最近は体験できるアクティビティ食事券をカタログに載せ、好きなものを選んで予約をするというものが人気です。
旅行券とカタログギフトの最大の違いは、しっかり額面が印刷されているかどうか。
つまり高額を用意して箔を付けたい場合には旅行券、そこまで用意はできないけれど宿泊や食事、体験系のものを贈りたい場合はカタログギフトを選ぶのがおすすめです。

二次会目玉景品はチケット系がおすすめ!

旅行券以外に二次会景品の目玉として人気がある景品は、チケット系景品です。
チケット系と聞くと、やはりディズニーランドなどの「テーマパーク系チケット」が思い浮かぶ方も多いかもしれませんが、実はそれ以外にもあります。

    • ペアのクルージングディナー券
    • ホテルのペアランチまたはディナー券
    • 日帰り温泉ペアチケット

などです。テーマパーク系のチケットは景品の王道ですし、もらったら誰もがうれしい商品です。

ただもう少し他の二次会と差をつけたい!あまり他にないオリジナルなものを用意したい!という幹事の方は、ディナー付きのクルージングチケットやホテルのお食事券がおすすめ。
船で食事をすること自体がとても珍しいことですし、頻繁に行っているという方は少ないでしょう。
だからこそ景品でもらったら特別感を得られますし、喜ばれるのです。
少しだけ非日常の空間に浸る事ができるので、女性にも喜ばれます。

ただ二次会の目玉景品を選ぶ時は、ゲストの最多年齢層を調べる事も重要。
30代が多い場合はテーマパーク系ペアチケットかディナークルーズ券、それ以上なら温泉などとする決め方でも良いでしょう。

二次会の目玉景品はJTB旅行券で贅沢気分を提供!

二次会の目玉景品を利用する際、おすすめなのがJTB旅行券です。
JTB旅行券は約800店舗もあるJTBの加盟店で利用できますし、有効期限がないのがポイントです。

カタログギフトの場合は3ヵ月や半年以内という期限があるものが多く、うっかり忘れてしまったなんている方もいるかもしれません。
その点旅行券であれば思い出した時にいつでも予約などができますね。
しかも切符から宿泊まで利用できますし、海外旅行など幅広い用途で便利なのも魅力です。

またJTB旅行券はお釣りがでるので予約をしたい商品の価格が少なかったとしても、千円以上のお釣りは旅行券で、小銭は現金で返してくれるのもうれしいポイントです。
目玉景品に旅行券を準備すると、それだけで豪華な気分になりますし、日頃特別な休みなどにいくものという認識でいる方が多いのでとてもうれしいもの。
まずは二次会の景品を贅沢な気分にしたい方は、思い切って旅行券を用意してみてはいかがでしょうか。

豪華な旅行券チケットは目録で渡すって本当?

二次会の景品準備の時に、気になるのが高級な景品をどうやって置いておけばよいのかということ。
二次会の景品は大体現物景品が多く、もらってその場で景品を実感できるので喜ばれます。
ただ大きい物や高額なものは、現物で渡すのが難しい場合もありますよね。
そこでおすすめなのが目録景品

よくメディアなどで放映しているクイズ番組の優勝者が「目録」と表書きがされている祝儀袋をもらっているのを見かけたことはないでしょうか。
目録景品は生ものなど、その場で現物を渡すのが難しいという時によく目にする渡し方です。

旅行券そのものは軽く、厚みもないのでそのまま渡せますよね。
ただ旅行券をむき出しにして封筒で渡すのも寂しいので、旅行券を用意する時も目録の封筒に入れるのが無難です。
通常のチケット入れだと見た目も貧相になりますし、景品の豪華さを伝えるのも難しいのです。

またもしも旅行券を準備するのが時間的に難しいなどといった場合も含めて検討したいのが、景品セット販売をしている会社です。
この会社で注文をすると旅行券を目録の祝儀袋に入れてくれる上、無料でパネルを付けてくれることも。目録景品にいくら「旅行券」と表書きがあっても、景品台まで遠い場所にいる方は字を読めない場合があります。
そんな時にもパネルがあれば、中身をすぐに認識できてうれしくなるものですよね。

温泉にも行ける旅行券は不足分を足して自由にアレンジ

JTB旅行券は、決められた金額分だけしか使えないわけではありません。

例えば1万円分の旅行券をもらっていた場合で、1万円以上の宿に泊まりたい時は不足している現金を出せば予約可能です。
1万円でも旅行券を利用できれば、今まで泊まりたかったホテルにも手が届くという方もいますよね。
もちろん1万円以内でしっかりおさえて、残りの現金を他に使うという選択肢もあります。

またJTB旅行券の良いところは、宿泊以外にも利用できることです。
例えばJTBの窓口であれば、ディズニーランドやUSJチケットの引換券と交換できたり、国内外のツアー旅行や日帰りパッケージプラン、また切符なども1枚から予約できます。
まさに自分たちのプランと合った使い方ができるので、JTB旅行券は旅行者の強い味方ともいえるのです。
景品で旅行券をもらったことにより、家族や友人とのお出かけを企画したり、休日の過ごし方をかえるなど、ライフスタイルに変化をもたらせるといっても良いでしょう。

まとめ

こちらでは二次会の幹事になった際、目玉景品に旅行券を準備するメリットや方法などをまとめてきました。
二次会の景品は実際にどのようなものを選んだら良いのかなど、困ることもありますよね。
その際にもぜひ旅行券を選び、効果的に使ってもらいたいところです。

旅行券は「旅行をするためだけのもの」という認識をする方が多いですが、実はそんなことはなくテーマパーク系のチケットに引き換えることも、切符の購入もできます。
景品だけでなく父の日、母の日、還暦祝いとしても人気が高いです。多様な使い方ができる旅行券を利用してみてくださいね。



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