二次会の景品って何がいい?景品販売ショップのセット商品ってどんなもの?

二次会景品のセット販売

結婚式などの二次会で、ビンゴゲームやじゃんけん大会といったゲームを企画している幹事さんも多いでしょう。
そこで必要になるのが、ゲームの景品です。
では、二次会の景品にはどんなものが喜ばれるのでしょう?
景品販売ショップのセット商品ってどんなもの?安い予算で用意しても大丈夫?
そんな幹事さんのお悩みに寄り添って解説していきます。
また、景品の目録についてや、二次会会場の選び方なども紹介しますので、是非参考にしてみてください。

景品販売ショップのセット商品ってどんなもの?

二次会の景品に何を選ぶべきか色々迷うものですが、基本的な考えとして「もらって嬉しい」と思ってもらえることがとても大切です。
もし自分がもらったら嬉しいなというものが景品だったら、きっと他の人も嬉しいはず。
迷ったら周りの人にそれとなく聞いてみるのも良いでしょう。

とはいっても、用意する景品の数が多い場合、もらって嬉しいものをたくさんのお店を回って少しずつ購入するというのはやはり大変です。
もらって嬉しいもの、と言われてもあまりピンと来ず、景品選びが進まないという幹事さんもいるでしょう。
そんな幹事さんにおすすめなのが、景品販売ショップです。
景品販売ショップは、インターネットで手軽に利用できるので、お店に足を運んで景品を購入する必要はありません。
また、景品の専門店というだけあって、景品にぴったりの様々な品を取り扱っているので、景品選びに悩む必要もありません。

景品販売ショップの中でも特に人気が高いのが、様々な商品があらかじめセットになっているセット商品です。
目玉景品別や予算別、グルメづくしセットや女性が喜ぶ景品セットなど、二次会参加者の人数や年代、性別などに合わせたセットを選んで注文すれば、景品の用意は完了です。
また、景品販売ショップで購入すると、景品のお披露目が盛り上がる景品紹介パネルが付属されている場合が多かったり、保存や持ち帰りの面から景品として用意するのは難しい和牛や海鮮などの高級食材も景品に組み込めるといったメリットもあります。

景品を安いものにしても大丈夫?

二次会は、自然と盛り上がることが多いもの。
そのうえ景品が用意されているとなれば、景品が安いものであっても皆が喜んでくれるでしょう。
景品の豪華さは、幹事さんにとっては気になるものかもしれません。
しかし、景品の値段が安いのか高いのかを気にする参加者は少なく、景品がある時点で喜んでくれる人がほとんどです。
安い景品であっても、受け取った人が喜ぶものであれば全く問題ないのです。

予算的に厳しい場合は、全てを安い景品にするのではなく、特別賞に予算を投入して豪華なものにするのがおすすめです。
その他の景品の予算が少なくても、豪華賞品が1点あれば会場は盛り上がります。
豪華賞品が当たらなかった人も、今度は豪華賞品を手にしようという次への意欲にも繋がります。

また、景品がすべて安いものでも、選ぶセンスがあれば十分満足してもらえます。
参加するメンバーの年齢、趣向などから合致したものの中から選ぶと良いでしょう。
もしくは、誰もが使う消耗品などもおすすめです。

景品の目録はどうしたらいい?

景品の目録は自由に書いて構いません。
特に決まりがないので冠婚葬祭のように気を使って書く必要はありません。
逆に、決まりがないからこそ物凄くセンスのある目録を書くグループもあります。
「とってもがんばったで賞」や「またがんばってね賞」など、ユーモア溢れる目録は場の雰囲気を盛り上げます。
当選者に目録を渡す際は、センス良く目録を読み上げて明るく場を盛り上げるのがコツです。
せっかく面白い目録を書いているのですから、場を盛り上げるのに活用したいものです。
また二次会の雰囲気、メンバーによってはユニークな印象よりもカチッとした印象が良い場合もあるので、そのような場面では特賞、副賞など、ごく一般的な目録で良いでしょう。
自分がどのような賞をもらったら嬉しいかな?と自分に置き換えて考えると良いでしょう。

おすすめの二次会場所は?

結婚式後の二次会、送別会後の二次会、祝賀会後の二次会。
二次会はその前に一次会が存在します。
参加している人々がどういう人達なのか、一次会はどういった場所でどういう雰囲気なのかを考えると二次会の予定が立てやすくなります。
予算も関係しますし、二次会では安い店が良いという場合もあるでしょう。
逆に高級な店が良い場合もありますので一次会参加メンバーを見て考えると二次会場所が決めやすくなります。
一次会が若者ばかりの居酒屋であったならば、二次会もある程度若者向けのカラオケありのバーや、カラオケボックスも視野に。
一次会が幹部など落ち着いた年代の方の場合は、落ち着いた雰囲気のお店が視野に入ってきます。
予算だけでなく参加メンバーの年代、一次会のお店の雰囲気から二次会のお店を選ぶのがお薦めです。

ポイントは参加者の中にはお酒が強い人、弱い人、好きな人、苦手な人と色々居ますので一次会、二次会は比較的万人受けする場所をチョイスすると間違いありません。
その後、飲み足りない人などは次の会場へ、満足した人は二次会でお開きとなるのが通常ですので、二次会までの会場までは決めておいて二次会の段階で三次会い行く事になればその場で話し合うのも良いでしょう。

二次会は時間にして午後6時~深夜になる事が多い為、二次会以降は深夜以降になります。
その為、深夜時間帯に営業しているお店に行くことになりますので二次会が遅くなる可能性があると予想出来る場合、二次会以降があると考えられる場合は、深夜以降に営業しているお店を事前に調べておくと失敗なく過ごせます。

まとめ

二次会の景品選び、会場選びは普段から慣れている人には簡単かもしれません。
予算やおすすめのお店も経験からわかるでしょう。
多くのこの経験豊かな先輩も長年自分で経験してきて安い店、おすすめの店、景品にしても安い景品、高い景品様々なものを経験し現在に至っています。
多くの二次会経験者の方が景品選びは相手を思う気持ち、会場選びも相手を思う気持ちだと口にしています。
参加者に喜んでもらいたいという素直な気持ちが会を成功させます。
景品選び、会場選びにもこうした真心を忘れず成功させましょう。



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