二次会の景品に肉ってあり?なし?景品として食品を出す場合について考えてみよう!

二次会景品のブランド和牛

二次会の目玉であり皆が楽しみにしている景品。景品を販売するお店では様々な商品が選べるようになり、ブランド和牛などの肉や野菜、グルメなど、食品も多く販売されはじめました。新鮮な食品を景品として出すにはどうすればいい?旅行やギフト券などを景品にするには?今回は、ちょっと趣向の変わった景品を二次会でうまく活用するポイントを探ってみましょう。

景品にブランド和牛ってあり?

二次会の景品の多様化は目まぐるしいものがあります。幾度となく二次会に参加をしていると、宝くじや金券があるかと思えば野菜やお菓子まで…。驚く商品と共に、もらって嬉しい品物が増えました。
景品を選ぶ基本は、参加者が受け取ったときに喜ぶかどうか、という奉仕の気持ちが一番ですが、景品として並べたものを見た時のインパクトも大事ですね。こんな景品があるのか!という驚きは、ゲームやクジ引きをする時のワクワク感に繋がります。
景品を提供する景品販売店では、様々な趣向を凝らし驚く商品を提供していますが、中でもブランド和牛、ふぐのセットなど、鮮度が必要な景品は目を引きます。腐るのでは?という心配は無用で商品はパネル付きで美しい景品の画像。当選者は引換券を使うため面倒な商品管理も不要となっています。
二次会の景品で高価な食材が出ていると参加者も盛り上がります。旅行券や金券といった景品と合わせて上位景品として利用するのも一つでしょう。ビンゴゲームやクジ引きでブランド和牛などがあると気分も高まります。

二次会景品でギフト券って?

二次会の景品は、参加者によってはどれにしようか迷う事も。若年層の多い二次会では、面白グッズなどの少々一般的では無いものを混ぜて盛り上がりを狙ったり、色々と冒険が出来ます。
しかし、年齢層が高い場合や比較的堅い職場での会の場合は、景品を選ぶのにも迷いますよね。そうした場合は、ギフト券を選ぶと受け取った方が自分の好みの景品を購入出来るので重宝します。何よりギフト券は選択肢が多いので、好みのものが無いという残念な事が無いので当選者におまかせ出来る景品とも言え、用意をする側も受け取る側も気持ちよい景品の一つ。
ギフト券を景品にする場合に気を付けたいのが、ギフト券は紙で出来たものでルックス的には小さいものですが現金と同じ価値があるものなので出来るだけその価値を目立たせるほうが、より豪華に見えます。ギフト券をそのまま置くのではなくパネルを用意するなどし、「XXXギフト券3000円分」といった目立つ表記をします。こうする事で視覚的にもより一層盛り上がるでしょう。

景品の目録を効果的に演出?

景品の目録は是非用意したいもの。目録を書く便箋も様々なものが存在しているので女性向けならピンク色、男性向けなら緑色という形で目録の色でも雰囲気を盛り上げる事が出来ます。目録の色だけでなく模様も様々なものが用意されている事が多く参加者の年齢層、雰囲気に合わせてチョイスする事で渡されたお客様の印象もグッと変わって来ます。
目録を書く時は手書きをお奨めします。1位、2位、特賞など手書きで味わい深く書いてあると自分達の色が出て思入れのある目録に感じられます。景品を出す際に単に特賞や参加賞等一般的なもの以外に「がんばったで賞」「今回はお世話してくれて有難うで賞」といった場に笑いが生まれるようなユーモアを入れるのも手腕と言えます。
大勢が集まっている場ではそうしたユーモアある目録が更に空気を楽しくするものなのです。

おまかせ景品ってどうなの?

おまかせのセット景品等がインターネット景品サイト等で人気です。おまかせセットとは例えば先輩幹事が選んだ景品であったり、旬の食材セットであったり、予算に合わせたおまかせセットであったりします。インターネット景品サイト以外でも贈答品専門の実店舗でも店主におまかせで選んでもらう場合でも同じ事で、過去の実績から自分以外が選んだものを選択するもの。
自分が二次会に合わせて選択する事が一番良いのですが、何度か同じメンバーで似たような景品になってしまっている場合、自分が選ぶと同じものが重複してしまう場合、参加賞は決まったけれどそれ以外が決まらなくて困ったという場合などには、使いたいおまかせの景品。
おまかせの景品は、経験豊かな先輩幹事、店主がピックアップしており過去に好評だったものや、旬なものが選ばれている事も多く、参考にする事は大変有効です。
おまかせでセットとなっている景品の中には、男性向け、女性向けといった性別にわけたものも出されています。
二次会の参加者の比率がおおよそ半分の場合は男女用両方、男性のみの場合は男性用を選ぶだけで構わないので迷う事がありません。どうしても一般的に男性用は何だろう?と考えていくと時間もかかり、一般傾向もわかりにくいことからプロが選んだ物のほうが一般受けしやすい場合が多いのです。
予算に合わせたおまかせ景品も魅力です。
二次会は会場費の他に飲食費等経費にも限りがありますし、景品に関しても高額なものばかりを選べませんね。景品の予算が最終的に出た段階で特賞に5000円、2等以下に3000円と予算を決めた上で5000円おまかせ、3000円おまかせを選べば悩むことなく景品を決めることが出来ます。景品選びは毎回悩むという幹事の方でも1等だけは自分で決めて残りはおまかせを利用するという方も多くなっています。そうする事で毎回違う景品を出せる為、参加者にもサプライズを与えられ喜ばれるという事です。是非参考にしたいものです。

二次会景品にパネル?

二次会景品の種類がとても多くて迷う時代。嬉しい事です。ところが景品にも色々あり、困るのが景品が小さくて目立たないもの。景品が高額なんだけれど高額に見えないもの。その場に並べたいけれどなま物なので置けないといったケース。
例えば高級和牛、海鮮などの腐ってしまうと困るようなもの。金券やサービス券等の商品価値は高いものの薄くて目立たないもの。こうした場合に大活躍間違いなしで活用したいのがパネルです。
パネルは手書きでもOKで商品がその場に持ち込めない場合にA4やA5程度のサイズのパネルに商品名や写真をプリントしたもの。最近ではインターネットの景品販売サイトでもパネルを用意してくれ送ってくれるショップも出てくるなど全国的に使用されるようになりました。
クイズ番組でアシスタントがパネルを手に持っているのを見たことがあるでしょう。パネルを見ると何が当たるのか一目瞭然と共に高級感を感じます。その場に景品を置き、パネルもあれば更に目立ちます。その場に景品を置けなくてもパネルを立てれば十分です。パネルを活用して盛り上がる二次会を演出しましょう。

まとめ

二次会の景品は日々進化しており昨今ではパネル式の景品も普及。鮮魚、肉など会場に設置しにくいものでも提供出来る時代になりつつあります。こういう景品があればいいなあという現場の声が景品業者に伝わり現実化しつつある現代、二次会景品選びも楽しいもの。二次会参加者の方々もそうした景品に慣れてきているのでサプライズをするのも腕の見せ所です。景品販売のホームページ等ではおまかせの景品も多くなっており迷った時にも安心。迷ったらお任せ景品を選びながらこの景品だけは外せないというものは自分でしっかりチョイス。
二次会景品の選び方は様々ですがそうした選択肢の多さを活用して計画する二次会が大盛り上がりで迎えることを目指しましょう。



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