【シーン別】盛り上がる余興のアイデア15選!確実にウケる鉄板ネタやスマホを使ったトレンドも紹介

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「結婚式や忘年会で、どんな余興をしたら盛り上がる?」
「みんなにウケる鉄板ネタが知りたい!」
「準備に時間はかけられないけど、参加者が思い出に残る余興をしたい!」

イベントの幹事として任されたものの、どんな余興をすれば会場が盛り上がったり参加者に喜んでもらえるか悩んでいませんか?

ゲスト全員に楽しんでもらえる余興を行うには、参加者への配慮やシーンに合わせた余興を選ぶことが大切です。

この記事では、余興を選ぶポイントやシーン別に最適な余興アイデアを15種類ご紹介します!

具体的な余興のアイデア、選び方や準備に失敗しないポイント、幹事の負担を抑える方法まで徹底解説しています。

自信を持ってイベントを企画・実行して、思い出に残る余興を演出してみてください。

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イベントに余興を取り入れる3つの目的

イベントに余興を取り入れる目的

余興は、イベントに参加した人たちの距離を縮め、会場全体を盛り上げる欠かせない時間です。

単なる食事会ではなく、参加者同士の交流や思い出作りとなる特別な時間でもあります。余興には、主に以下のような目的があります。

  1. ゲストの一体感を高める
  2. 思い出に残る体験を提供する
  3. 参加者全員に感謝や祝福の気持ちを伝える

これらの目的を意識することで、より深く心に残るイベントを企画できるでしょう。

ゲストの一体感を高める

余興は、参加者同士の一体感を高める役割があります。普段話す機会がない人同士でも、チーム戦やゲーム形式の余興を通じて、自然と協力し合う雰囲気が生まれるためです。

特に社内イベントでは、部署を超えた交流が活性化し、職場の風通しを良くする効果も期待できます。

全員で笑ったり盛り上がったりする共通の体験は、参加者同士の絆を深める貴重なきっかけとなるでしょう。

思い出に残る体験を提供する

イベントに余興を取り入れることで、参加者にとって忘れられない特別な思い出となります。

普通の食事会も余興を加えることで「あの時は楽しかった」と、後から振り返ることができます。

結婚式であれば新郎新婦にとって一生の宝物になるような演出となり、盛り上がった瞬間は写真や動画として形に残ります。

参加者が楽しい思い出として振り返れる貴重な時間にするためにも、余興は非常に効果的です。

参加者全員に感謝や祝福の気持ちを伝える

余興は、主役やゲストへの感謝や祝福の気持ちを形にして伝える絶好の機会です。言葉だけでは伝えきれない想いを、参加者全員で共有できる演出として届けられます。

例えば、送別会で異動する人へ感謝を込めたサプライズを行えば、気持ちがより深く相手に伝わります。

余興をうまく活用し、主役や参加者に心からの感謝と祝福の気持ちを実感してもらいましょう。

盛り上がる余興を選ぶときの3つのポイント

盛り上がる余興を選ぶときのポイント

参加者全員を巻き込み、イベントを成功させる余興を選ぶには、主に3つのポイントがあります。

  1. 参加者全員が楽しめる内容を選ぶ
  2. 準備や練習が簡単なものを選ぶ
  3. 進行時間や会場規模に合わせて演出を調整する

誰にでも楽しんでもらえ、かつ幹事の負担が少ない企画を立てることが大切です。これらのポイントを意識して、イベントに最適な余興を計画してください。

参加者全員が楽しめる内容を選ぶ

盛り上がる余興を行うには、年齢や性別を問わず誰もが参加しやすい内容を選ぶことが重要です。

特定の人だけが活躍するような内容では、参加者の間に温度差が生まれ、盛り下がる可能性があります。

クイズやビンゴのように、知識や運で勝負が決まるゲームであれば、全員が公平に楽しめます。イベント当日の参加者の顔ぶれを考え、誰もがワクワクできる企画を考えましょう。

準備や練習が簡単なものを選ぶ

準備が簡単な余興を選ぶことも、成功のカギとなります。

本格的なダンスや演劇など、複雑な準備や長時間の練習が必要な企画は、幹事の負担が大きくなりすぎるためです。準備が最小限ですむ余興であれば、当日まで余裕を持って進められます。

簡単な準備で盛り上がるコストパフォーマンスの高い余興を選ぶことが、企画を成功させるポイントです。

進行時間や会場規模に合わせて演出を調整する

余興の内容は、時間や会場の規模に合わせて決める必要があります。

長すぎる余興は、参加者を飽きさせてしまいます。また、狭い会場で体を大きく動かすような余興は、危険をともなう可能性があるため、実施が難しいでしょう。

座ったままでもできるゲームを選ぶなど、時間と場所を考えて最適な余興を選ぶことが、スムーズな進行につながります。

【忘年会】お酒の場で盛り上がる余興3選

【忘年会】お酒の場で盛り上がる余興

忘年会は、一年の労をねぎらい、参加者全員で楽しむことが目的です。お酒が入る場でもあるため、ルールが分かりやすく、誰でも気軽に参加できる余興が喜ばれます。

ここでは、忘年会にぴったりの盛り上がる余興を3つ紹介します。

  1. チーム対抗クイズ大会
  2. 簡単ダンスパフォーマンス
  3. ものまね&コスプレショー

これらのアイデアを参考に、楽しい忘年会を企画しましょう。

チーム対抗クイズ大会

会社の忘年会では、部署や年齢を混ぜたチーム対抗のクイズ大会が盛り上がります。会社の歴史や同僚の意外な一面などをクイズにすることで、参加者同士のコミュニケーションが活発になります。

「社長の出身地は?」「〇〇部長の趣味は?」といった身近なネタは、普段の業務では見えない一面を知れます。

会社の枠を少し飛び越えた内容をクイズに込めることで、その後の社内の雰囲気にも良い影響を与えるでしょう。

優勝チームに景品を用意すれば、競争意識も高まり、より一層楽しめます。

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簡単ダンスパフォーマンス

流行りの曲に合わせたダンスパフォーマンスは、会場に一体感を生む参加型の余興です。誰でもその場で覚えられるような、簡単な振り付けにするのが成功のコツです。

SNSで人気のダンスや、世代を超えて知られる懐かしい曲を選ぶと、より多くの人が楽しめます。

人前で踊るのが苦手な人には無理強いせず、見ているだけでも楽しい雰囲気を作ることが大切です。

ものまね&コスプレショー

有名人や人気キャラクターのものまねとコスプレを組み合わせたショーは、手軽に挑戦できる余興です。

完成度の高さよりも、挑戦する面白さや一生懸命さが笑いを生むため、誰でも気軽に実践できます。衣装は100円ショップの小道具を活用すれば、簡単に準備が可能です。

参加者に審査員となってもらい、拍手の大きさで勝者を決めると、会場全体で盛り上がれます。

また、忘年会にピッタリの余興をもっと知りたい人は、関連記事「会社の忘年会企画に悩む幹事必見!盛り上がるゲームや準備・進行のコツを解説」も参考にしてみてください。

【結婚式】ほっこりとした雰囲気で盛り上がる余興3選

【結婚式】ほっこりとした雰囲気で盛り上がる余興

結婚式の余興は、新郎新婦への祝福の気持ちを込めた内容にすることが最も大切です。年配のゲストから子供まで、幅広い年代が楽しめる企画が好まれます。

ここでは、会場が温かい雰囲気に包まれる、結婚式におすすめの余興を3つ紹介します。

  1. 新郎新婦エピソードクイズ
  2. 感動サプライズムービー
  3. ゲスト参加型フラッシュモブ

これらの余興で、新郎新婦の門出を華やかに祝福しましょう。

新郎新婦エピソードクイズ

新郎新婦の馴れ初めや好きなことに関するクイズは、ゲストが二人をより深く知るきっかけになります。

「初デートの場所は?」「プロポーズの言葉は?」など、二人にまつわるエピソードをクイズ形式で出題しましょう。

正解しても外れても、会場がほっこりとした温かい空気に包まれます。正解者には新郎新婦からミニギフトを渡す演出を加えると、より特別感が出て盛り上がります。

感動サプライズムービー

友人や家族からのメッセージ動画は、新郎新婦にとって最高のサプライズプレゼントになります。

遠方で式に参加できない人からのメッセージも届けられるため、非常に喜ばれる余興です。学生時代の写真や思い出の場所の映像を織り交ぜることで、より感動的な仕上がりになります。

会場全体が温かい気持ちになれる、心に残る演出です。

ゲスト参加型フラッシュモブ

フラッシュモブ(突然パフォーマンスを行うサプライズ演出)は、会場に一体感を生む参加型の余興です。

音楽に合わせて踊る人の輪を少しずつ広げていくことで、会場全体を巻き込めます。事前に一部のゲストに協力をお願いし、他の参加者をリードしてもらうとスムーズです。

簡単な振り付けで、年配の方でも参加しやすいように配慮することが成功のポイントです。

他にも結婚式で楽しめる余興を知りたい方は、関連記事「結婚式の珍しい演出9選!他と差がつくサプライズで最高の思い出を作ろう」を参考にしてください。

【送迎会】感謝とエールで盛り上がる余興3選

【送迎会】感謝とエールで盛り上がる余興

送迎会は、異動や退職で職場を去る人へ感謝とエールを伝える大切な場です。主役の功績を称え、今後の活躍を応援するような、温かい雰囲気の余興が適しています。

ここでは、感動的な送迎会を演出する余興のアイデアを3つ紹介します。

  1. 主役にまつわるビンゴゲーム
  2. 寄せ書きメッセージリレー
  3. 思い出スライドショー

これらの企画で、主役の門出を祝福しましょう。

主役にまつわるビンゴゲーム

旅立つ主役の未来をテーマにしたオリジナルのビンゴゲームは、送迎会をユニークに演出します。通常のビンゴと異なり、主役の今後の目標や夢を参加者全員で共有できる点が魅力です。

「新天地での目標」や「挑戦したいこと」などをマス目に入れ、主役に発表してもらいましょう。回答を3択程度に絞ると、ビンゴが成立しやすくなり盛り上がります。

寄せ書きメッセージリレー

参加者一人ひとりが主役への感謝やエールを色紙に書き込んでいくメッセージリレーは、心温まる定番の企画です。

その場で書いてもらうことで、よりリアルで気持ちのこもったメッセージが集まります。最後に完成した色紙をプレゼントすれば、主役にとってかけがえのない記念品となるでしょう。

準備も簡単で、参加者全員の想いを形にできる余興です。

思い出スライドショー

主役との思い出の写真を集めて作成するスライドショーは、感動的な雰囲気を演出するのにピッタリです。

入社時から現在までの成長の軌跡や、同僚との交流の様子を写真で紹介することで、共有した楽しい時間を振り返ることができます。

BGMに主役の好きな曲や思い出の曲を使えば、感動はさらに深まるでしょう。感謝の気持ちをしっかりと伝えられる、心に残る演出です。

【鉄板ネタ】どのイベントでも必ず盛り上がる余興3選

【鉄板ネタ】どのイベントでも必ず盛り上がる余興

絶対に失敗したくない、オーソドックスにしたいなら、どんなイベントでも確実に盛り上がる鉄板の余興がおすすめです。

初心者でも安心して企画できる定番の余興を3つ紹介します。

  1. ビンゴ大会
  2. 王道イントロクイズ
  3. 全員参加ジャンケン大会

これらの鉄板ネタで、イベントを確実に成功させましょう。

ビンゴ大会

ビンゴ大会は、ルールがシンプルで誰もが楽しめる定番のゲームです。完全に運だけで勝負が決まるため、参加者の実力差がなく、全員が平等に楽しめます。

豪華な景品を用意すると、参加者の期待感が高まり、会場の熱気は一気に上がります。進行が簡単で時間調整もしやすいため、幹事にとっても扱いやすい、失敗のない余興です。

王道イントロクイズ

曲の冒頭部分だけを聴いて、曲名やアーティスト名を当てるイントロクイズは、世代を超えて盛り上がれる余興です。

懐かしい名曲から最新のヒット曲まで、幅広い年代の曲を出題することで、すべての参加者が楽しめます。

正解が分かった瞬間の高揚感や、答えが出たときの納得感で、会場全体に一体感が生まれるでしょう。

全員参加ジャンケン大会

全員参加のジャンケン大会は、準備が一切不要で、誰でもすぐに参加できる最も手軽な余興です。ルールが非常に分かりやすいため、説明に時間をかける必要もありません。

年代や性別、大人も子供も参加者全員が平等に楽しめるゲームです。

最後まで勝ち残った人が優勝というシンプルな形式で、負けた人も勝者を応援する側に回るため、会場全体が最後まで盛り上がります。

優勝者に特別な景品を用意すれば、達成感もさらに高まります。

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【トレンド】スマホで楽しむ盛り上がる余興3選

【トレンド】スマホで楽しむ盛り上がる余興

スマートフォンを活用した参加型の余興は、現代的で新鮮さが特徴です。特に若い世代が多いイベントでは、SNSでの拡散によって、より一層の盛り上がりが期待できるでしょう。

ここでは、スマホを使って楽しめる最新トレンドの余興を3つ紹介します。

  1. エモ写真コンテスト
  2. スマホ参加型クイズバトル
  3. QR宝探し

参加者の記憶に残る新しいイベントを作ってみてください。

エモ写真コンテスト

イベント中に「エモい」と感じる瞬間を撮影してもらい、コンテスト形式で発表する企画です。参加者がそれぞれの感性で「エモい」を表現するため、個性が光る面白い写真が集まります。

チャットアプリのグループ機能や写真共有サービスを活用し、QRコードを読み取ってもらうだけで簡単に写真を収集できます。

集まった写真をスクリーンに投影し、全員の拍手でグランプリを決めれば、会場が一体となって盛り上がるでしょう。

スマホ参加型クイズバトル

Kahoot!」のようなクイズ作成ツールを使い、参加者が手持ちのスマートフォンでリアルタイムに回答するクイズバトルです。

参加者はQRコードを読み取るだけでクイズに参加できるため、準備の手間がかかりません。スクリーンにリアルタイムで順位が表示されるので、ゲーム感覚で楽しめます。

集計も自動で行われるため、司会者の負担が少なく、スムーズに進行できる点も大きなメリットです。

QR宝探し

会場の各所にQRコードを設置し、参加者にスマートフォンで読み取ってもらうデジタル宝探しゲームです。

QRコードを読み取ると次のヒントが表示される仕組みで、参加者は会場を巡りながらゴールを目指します。

最初にゴールした人や、全てのQRコードを見つけた人に景品を渡すルールにすると、競争心も刺激されてさらに盛り上がります。

余興を失敗させないために注意すること3つ

余興を失敗させないために注意すること

余興の成功は、企画内容だけでなく、事前の準備や当日の進行によっても大きく左右されます。参加者全員に心から楽しんでもらうためには、幹事側の細やかな配慮が欠かせません。

ここでは、余興を失敗させないための重要な注意点を3つ解説します。

  1. 時間配分を守る
  2. 準備やリハーサルを行う
  3. 参加者の反応を考えて適切なネタを選ぶ

これらのポイントを守り、スムーズで楽しい余興を目指しましょう。

時間配分を守る

余興に使える時間を事前に決め、時間内で進行することが非常に大切です。余興が長すぎると参加者は飽きてしまい、逆に短すぎると盛り上がりに欠けるためです。

一般的に一つの余興は15分〜30分程度が、参加者の集中力が持続する時間とされています。

万が一、イベントの進行が押している場合は、潔く内容を一部省略するなど、時間内に終わらせる判断も必要です。

準備やリハーサルを行う

当日のトラブルを防ぐため、必要な物品の準備や進行手順の確認を事前に行いましょう。いきなり本番で臨むと、思わぬミスから余興が台無しになる可能性があります。

マイクや音響機材の動作確認、景品の手配といった細部までチェックしておくことが大切です。

特に司会者は、進行の流れを頭に入れ、スムーズに話せるようにリハーサルをしておくと安心です。

参加者の反応を考えて適切なネタを選ぶ

参加者の年齢層や関係性を考慮し、全員が不快な思いをしない内容を選ぶことが重要です。

特定の人にしか分からない内輪ネタや、品位を欠く下ネタは、会場をしらけさせる原因になります。特に、上司や取引先が参加するフォーマルな場では、マナーを意識した企画が求められます。

参加者の顔ぶれをよく考え、誰もが安心して楽しめる余興を選びましょう。

盛り上がる余興で思い出に残る最高のイベントを作ろう

盛り上がる余興で思い出に残る最高のイベントを作ろう

イベントの成功は、参加者全員が心から楽しめる余興にかかっています。

シーンに合わせたアイデアを選び、準備のポイントを押さえることで、会場の一体感や盛り上がりは大きく変わります。

スマートフォンを活用した現代的な企画を取り入れるのも、参加者に新鮮さを与える良い方法です。紹介したアイデアを参考に、イベントに最適な余興を企画してみてください。

なお、景品ショップ「マイルーム」では、結婚式や忘年会といったシーンに合わせて選べる景品を豊富に取り揃えています。

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