【大人数OK】忘年会・宴会のゲーム14選!絶対盛り上がるポイントも紹介

大人数で楽しむ忘年会でのゲーム

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「忘年会や宴会でおすすめのゲームがわからない…」
「参加者全員に楽しんでもらいたい!でも失敗はしたくない…」

こんな悩みや不安を抱える幹事の方は多いのではないでしょうか。

実は、大変な準備をしたり難しいルールを考えたりしなくても、盛り上がるゲームはたくさんあります。準備はそこそこ簡単に、老若男女問わず気軽に楽しめるゲームを探っていきましょう。

この記事では、忘年会や宴会でおすすめなゲームについて「座ってできる」「チーム対抗」「個人戦」のそれぞれに分けて紹介していきます。

最後まで読めば、ありきたりを避けつつ誰もが楽しめるゲームが見つかり、ゲーム選びから解放されますので、参考にしてください。

忘年会・宴会で大人数が盛り上がるゲームにする3つのポイント

まずは、忘年会・宴会において参加者全員が忘年会でのゲームを楽しむために気を付けておくとよい3つのポイントを押さえておきましょう。

それぞれ詳しく解説します。

ルールが簡単なゲームを用意する

参加者全員が楽しめるゲームを選ぶには、簡単かどうかが最も大切です。

「ゲームに参加したけど内容がよく分からないから退屈だった…」このような参加者の声を聞くことがあります。

簡単なルールであれば、ゲームが苦手な人でも気軽にゲームに参加できます。

ボディタッチのあるゲームは避ける

体の一部に触れて行うゲームは、パワハラやセクハラなどと捉える人もいるので避けた方が良いでしょう。

例えば、王様ゲームでは王様を引いた人が自由に命令できますが「AさんとBさんが手を繋ぐ」といった命令があると気まずくなってしまうことも。

会社での関係性にもよりますが、問題が生じることもあるので、ボディータッチは避けた方が無難です。

豪華景品をかけたゲームにする

忘年会や宴会を最大限盛り上がるなら、豪華景品は欠かせません。

人は誰しも「何かがもらえる」「何かが必ず当たる」となるとそのゲームに参加したくなるもの。ゲームへの参加にも熱が入ります。

気付くと参加者全員が景品を手にいれようと、熱くなってゲームに参加していることでしょう。

忘年会の予算が気になるなら「忘年会の景品予算が安い!それでもおもいきって王道を選ぶのがおすすめ!」の記事も参考にしてください。

【座ってできる】忘年会・宴会でおすすめのゲーム3選

忘年会や宴会向けのゲームを探している方は、まず座ってできるものから探しましょう。忘年会ではお酒も入り、さらに人数が多い忘年会ともなると席を移動してもらうことも一苦労だからです。

まずは、準備が簡単で席の移動もなく、座ったままできる簡単なゲームを紹介していきます。

ビンゴゲーム

みんなが知っている王道のビンゴゲーム。ルールを説明することなく、参加者にビンゴカードを渡すだけで簡単にはじめられます。

参加者はその場から移動することなく座ったまま気軽に楽しめます。

最近ではビンゴマシーンではなくスマホアプリでビンゴアプリがあるためアプリを使えば簡単にゲームをすることができます。

ビンゴみたいなゲーム(アレンジバージョン)

通常のビンゴゲームがマンネリだと思う時は少しアレンジしてみるのもおすすめです。

ビンゴとクジ引きの組み合わせ

ビンゴになった後、クジを引いて初めて景品がもらえる、ビンゴとくじ引きを組み合わせたゲームです。

一番早くビンゴしても、ハズレや残念賞になることもあり、ウケ狙いになりそうです。

また、なかなかビンゴが揃わなくても、豪華景品が当たるチャンスが残っています。最後まで楽しめるゲームになるでしょう。

数字はおまかせビンゴ

数字はおまかせビンゴとは、ビンゴマシーンは使わず、発表する数字は幹事(司会者)や参加者におまかせしてしまうというビンゴ。

ビンゴカードは通常のものを使います。発表する数字は幹事が好きな数字や参加者をランダムに当てて質問をし、その回答を数字で発表してもらいます。

以下に質問の例をまとめました。

質問回答数字
社長の誕生日は?12月01日1,2,0,12
会社の創業日は?1981年11月27日1,9,8,11,27,19,81
専務の車のナンバーは?23192,3,1,9,23,19
今日の部長の出勤時間は?午前7時39分7,3,9,39
7×9は?636,3,63

回答してもらった数字でビンゴカードを埋めていきます。

質問は会社に関することや、従業員のことなど、参加者が答えやすい内容にしましょう。

参加者同士の親睦も深まるためおすすめです。

じゃんけん大会

じゃんけんゲームは、老若男女問わず誰もが知っているゲームで、いつでもどこでも誰とでも、場所を問わずにすぐに始められます。

ここでは、じゃんけんを使った簡単なゲームご紹介します。

王様じゃんけん

王様じゃんけんのルールは簡単で、いわゆる普通のじゃんけんです。

幹事(司会者)もしくは、社長や上司が王様になってじゃんけんをし、王様に勝ったら勝者です。負けやあいこの人はゲーム終了となります。

上位〇名や最後の一人になるまでじゃんけんを繰り返し、最後まで勝ち残った人には景品をプレゼント。

普通のじゃんけんに少しアレンジを加えて、じゃんけんで負けた人が勝ちにするのもありです。

あと出しじゃんけん

あと出しじゃんけんは、司会者の指示通りにじゃんけんが成功できたら勝ちになるゲームです。

代表でじゃんけんをする王様を決めたら、司会者の「じゃんけんぽん」の合図のすぐ後に「ポン」と発声してじゃんけんをします。

司会者が指示したじゃんけんの条件に合っていれば、成功(勝ち)です。

以下にいくつか進行例をまとめました。

例①
司会者が「負けてください、じゃんけんぽん」と声をかけ、王様が「パー」を出します。
参加者は「ぽん」と応えながら「グー」を出せば成功、勝ちです。
例②
司会者が「引き分けてください、じゃんけんぽん」と声をかけ、王様は「チョキ」を出します。
参加者は「ぽん」と応えながら「チョキ」を出せば成功、勝ちです。

慣れてきたら「じゃんけんぽん、ぽん」のテンポを速くして、難易度をあげていきましょう。普段と違った脳の回転が必要です。簡単そうに見えて実は難しい。思うようにできないのが笑いのポイント。

指の数だけじゃんけん

指の数だけじゃんけんは、グー・チョキ・パーの代わりに出した指の本数で勝敗を決めるゲームです。

王様を決め、司会者の「じゃんけんぽん」の合図で自分の指を好きな本数出します。出した本数が、条件に一致していれば勝ちです。

例えば、次のような条件があります。

  • 王様と本数が同じなら勝ち
  • 司会者が用意しておいた数字と同じなら勝ち
  • 王様と自分の出した本数の合計が偶数なら勝ち
  • 王様より数が大きいと勝ち

両手両足使用をOKとする、出した数も自由にアレンジできるなど、ゲームのルールを自由に設定できるのがポイントです。

【チーム対抗】忘年会・宴会でおすすめのゲーム8選

大人数の忘年会ならではの楽しみ方。それはチーム対抗でゲームが楽しめること。グループを作ってゲームを行うことで、仲間意識も深めるられるため、ぜひチーム対抗ゲームに挑戦してみましょう。

お絵描き伝言ゲーム

お絵描き伝言ゲームは、紙とペンさえあればいつでも簡単にできるゲームです。お題は簡単なものから難易度が高いものまでなんでも構いません。

  1. グループを作る
  2. 全員に紙とペンを渡し1列に並ぶ
  3. 司会者は、お題を最初の一人に伝える(その他の人はお題が分からないように後ろを向いておく)
  4. お題に沿って最初の一人は紙に絵を描く(お題は口に出さない)
  5. 30秒から1分間で絵を描く(幹事は時間管理をする)
  6. 時間が来たら次の人に描いた絵を見せる(10秒くらい見る)
  7. 見せられて人は見た絵からお題と思われる内容を紙に描く
  8. この工程を最後の人まで繰り返す

伝えられたお題が、正しく伝わった人数が多いチームが勝利です。簡単なお題、難しいお題についてそれぞれ例をまとめました。

難易度お題の例
かんたん果物(バナナ、イチゴ、リンゴ、ミカンなど)
・動物(犬、猫、ネズミ、ゾウ、キリンなど)
・キャラクター(アンパンマン、ミッキーマウス、スヌーピーなど)
・乗り物(車、飛行機、電車など)
むずかしい・季節の行事(クリスマス、ハロウィンなど)
・スポーツしている人(サッカー、水泳、ラグビーなど)

チームの中には、絵心があるメンバーもいれば、画伯的な才能の持ち主がいる場合も。どんなお題が伝言されるか最後まで分からないドキドキ感が面白いゲームです。

漢字クイズ

漢字クイズも、紙とペンさえあれば簡単にできます。解答合わせに辞書やスマートフォンなど検索できるツールを用意しておくのも忘れずに。

  1. チームを作る
  2. 幹事がお題を発表する
  3. 正しい解答が一番多いチームが勝ち

お題は、たとえば「部首が「さんずい」の漢字」「魚の名前を漢字で書いて」「”え”と読む漢字」など多種多様です。

利き茶ゲーム

紙コップとちょっとしたお茶を用意できるなら、利き茶ゲームもおすすめです。「あっ!飲んだことあるお茶!」と利き酒ならぬ利きお茶に。

  1. チームに分かれる
  2. 各チームに紙コップに入れたお茶を配る
  3. お茶の種類を当てた人数が多いチームが勝ち

お茶はコンビニ・スーパーなどで用意できるもので構いません。

あらかじめお茶の種類がわかるように、4択などで答えられるように難易度を下がっておくと、参加者全員が楽しめます。

モゴモゴ伝言ゲーム

笑い溢れる忘年会にしたいなら、モゴモゴ伝言ゲームもよいでしょう。口にマシュマロや氷などを頬張っておこなう伝言ゲームです。

  1. チームを作る
  2. 各チームの最後の人以外、全員大きな氷やマシュマロなどを口に入れておく
  3. 幹事は先頭の人に伝言する内容を伝える
  4. 最後の人が伝言を発表する

一番早く正しく伝言を伝えられたチームが勝ちです。最後にトンチンカンな伝言が伝わっていたりすると会場も笑いに包まれます。

お箸でピンポン運搬ゲーム

お箸を使って、ピンポン玉を渡していく運搬ゲームは、参加者の親交度にかかわらず楽しめるのがポイントです。

  1. チームを作る
  2. 一列に並ぶ
  3. 先頭の人から順にピンポン玉を割り箸で後ろの人に渡していく
  4. 最後の人が受け取った瞬間に「はい!」と知らせ

一番早く最後の人へ渡せたチームが勝ちです。ピンポン玉の代わりに、割り箸でつまめるものなら何でも大丈夫です。

ジェスチャーゲーム

身振り手振りだけでお題を表現して、チーム内の人に当ててもらい、チーム対抗でその正解数を競うゲームです。

うまいジェスチャーに感心するもよし、ジェスチャーが下手でも盛り上がるので皆でわいわい楽しめます。

ほとんど物がいらないため準備が簡単なのもポイントです。

以心伝心ゲーム

「○○といえば?」など、お題に対する個々の答えをチーム内でできるだけ一致させたほうが勝ちとするゲームです。

チームワークで答えを揃える快感もあれば、感覚のずれが見えたり読みが外れたりするのもこのゲームの面白さです。

ito レインボー

ito レインボー

ちょっと変わったゲームを用意したいなら、人気カードゲームの「ito レインボー」が最適です。

自分が引いたカードに書かれた数字の大きさをお題に沿って「言葉で」たとえるゲームとなっており、直接数字を言わずに各自のたとえをヒントに数字の大小を推測します。

チーム内でどれだけ多くのカードを小さい順に正しく並べられたかを2チームで競います。

ito レインボーについて詳しく見る

チーム対抗ゲームは、人数が多い忘年会ほど盛り上がりますので、ぜひ挑戦してみてください。

より小規模で行うなら「みんなで楽しむ忘年会!チーム対抗おすすめゲーム10選【大人数~小人数】」の記事も参考にしてください。

【個人戦】忘年会・宴会でおすすめのゲーム3選

少人数の宴会や一部の人が参加するゲームなら、10人以下で楽しめる話題のゲームはいかがでしょうか。

表現力や瞬発力がカギとなるゲームや誰でも簡単に楽しめるゲームなどメディアでも紹介多数の人気ゲームをご紹介します。

はぁって言うゲーム

シリーズ100万部突破の大人気カードゲームです。

「はぁ」の一言をお題にぴったり合う言い方で演じ、みんなでどのお題だったかを当てます。正解すれば演じた人と当てた人に点数が入り最終的に点数が高かった人の勝ちです。

プレイ時間は約8分で、3~8人で遊べます。

はぁって言うゲームについて詳しく見る

音速飯店

「タン」「メン」「チャー」などが書かれた複数の手札を、中央に「タンメン」など中華料理名になるように素早く重ねていき、一番早く手札をなくした人を勝ちとするゲームです。

瞬発力が問われるのでついつい本気になってしまいます。

料理名をリズムよく声に出すと一層盛り上がるでしょう。

2~6人でテンポよく遊べます。

クラッシュアイスゲーム

氷上の人形を落とさないように、氷に見立てたブロックをハンマーでうまく崩していくゲームです。

ルーレットで崩す氷の数などが決まります。

2~4人の少人数でハラハラしながら楽しめ、ルールが簡単なので誰でも参加できるのがポイントです。

幹事必見!忘年会・宴会をさらに盛り上げる演出アイデア集

忘年会・宴会をさらに盛り上げる演出アイデア集

多くの場合、ゲームの結果発表は順位の高い人や優勝した人の名前を発表し、用意してあった景品を渡して終わりです。

しかし、せっかくの盛り上がりどころなので、場を盛り上げる演出を加えてみてはいかがでしょうか。

ここからは、ゲームの結果発表&表彰式を盛り上げる演出アイデアをご紹介させていただきます。

会場を盛り上げるBGMを用意しよう

ゲームの結果発表や表彰式の際に会場を盛り上げたいのであれば、宝くじの当選発表のようにドラムロールを流すのがおすすめです。

どれだけ豪華な景品が用意されていても、優勝した人を招いて手渡しするだけでは盛り上がりに欠け、受け取る側も反応しづらいかもしれません。

ドラムロールやスポットライトを活用すれば、優勝気分をたっぷり盛り上げることができます。

優勝インタビューで盛り上げよう

優勝者に付きものなのが「優勝インタビュー」です。

「おめでとうございます!優勝した気分はいかがですか?」「どんな気持ちでゲームに臨みましたか?」など、プロのスポーツ選手相手にするような本格的なインタビューにしましょう。

答える側も楽しい気分になり「どんな答えが出てくるだろう?」と聞いている側の注目度も高まります。

「この喜びを誰と分かち合いたいですか?」など、3~4個ほどの質問をしたあとで「本日の優勝は、××課の〇〇さんでした!大きな拍手をお願いします!」といった言葉で締めると、より雰囲気を出すことができます。

水引付きで豪華に見せよう

景品を工夫することで場を盛り上げることもできます。

豪華な景品であっても、大きかったり重かったりすると帰り道が心配になったりするもの。

そうした「嬉しさ半減」を解消してくれるのが、A3やA4サイズの商品パネルが付いている目録タイプの景品です。

パネル付きの目録タイプ景品は、参加者に景品の魅力をアピールしやすいだけでなく、荷物にならないことから参加者に喜ばれます。

優勝者に渡される賞金入りの目録と同様に、水引付きの封筒に入れられているため豪華景品が当たったことを実感させてもくれます。

まとめ:忘年会・宴会の余興は豪華景品をかけたゲームで盛り上がろう!

忘年会が笑いに包まれて盛り上げるためには、全員が楽しめるゲームを用意しましょう。ゲーム選びのポイントは、やはり「簡単で誰でも参加できる」ことです。

幹事にとっても準備が簡単で、参加者にとってもルールが簡単だからこそ、単純に楽しめて誰もが同じように笑うことができます。

忘年会や宴会を最高潮に盛り上げるには、豪華景品も欠かせません。

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